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詳細
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概要

開催日時:2022年6月29日(水)~
参加条件:第2部3章『人智統合真国シン』のクリア

Fate/Grand Order』の期間限定イベントの1つ。
次元を超えた攻撃からカルデアを守るべく微小特異点「群」を巡るというストーリーで、後述する防衛戦ゆえアーチャークラス全員が特効枠に含まれている。

「南溟」は「はるか南方にひろがる海」の意味。
「弓張」は『椿説弓張月』、「八犬伝」は『南総里見八犬伝』からそれぞれとられていると思われ、双方の著者である曲亭馬琴、遅れて前者の主人公である源為朝が新規実装された。

なお本編進行度によって環境や一部セリフなどに差があるため、ここでは参加条件の『シン』クリア後の場合とする。

あらすじ

それはカルデアに一匹の仔犬が迷い込んだある日の事。
駆けまわる飼い主不明の仔犬、犬好きのサーヴァントたちは大騒ぎ。

騒動が落ち着いたころ、仔犬の主人を名乗る見知らぬサーヴァントが現れるも、霊基の状態がどうにもおかしい…。

現れたサーヴァントの解析を始めるスタッフたちだが、そこへ轟音が鳴り響き、激震するカルデア!
どこからか飛来した1本の矢によって、カルデアに予想外の甚大な被害が発生する。
次の第二射が届く前に、この危機を解消しなくては!と判断したマスターたちは、襲撃者捜索チームを編成し、新たに発見された微小特異点群へとレイシフトを開始!

はたしてマスターたちは次なる矢がカルデアに飛来する前に、矢を射た襲撃者を見つけ、撃退することができるのだろうか!?
(公式より)

イベントの仕様

基本形式は「ポイント収集」。犬士ポイントを集める事で報酬を貰いつつ、次のシナリオ開放が行える。
また、今回の新仕様として「遠征機能」があり、八犬士たちを遠征に出す事で一定時間経過後にアイテムと犬士ポイントが手に入る。シナリオ進行に合わせて、新たな犬士や遠征先が追加されていく。
なお、遠征に必要なアイテムも帰還時に戻ってくるので、心配無用である。

登場キャラクター

今回は黒幕や聖杯の捜索を行う「南溟サイド」と、敵の攻撃からカルデアを防衛する「カルデアサイド」に分かれてストーリーが進行する。

南溟サイド

馬琴さん


新規サーヴァント。長編伝奇小説『南総里見八犬伝』の著者。
何故かお供である「八犬士」の殆どを失い、弱体化した状態でカルデアにやってきた。

7つある微小特異点群、改め彼女自身が名付けた「南溟」に同行するサーヴァントの1騎。
馬琴とは生前の知己。

カルデアに来た馬琴の監視役で、そのまま南溟に同行。

何らかの異常で、本来の候補だった牛若丸に代わって南溟にレイシフトしてしまう。

源為朝


新規サーヴァントで今回の敵。
南溟のどこかに潜んでいるようで、自慢の矢による狙撃でカルデアの壊滅を目論む。

カルデアサイド

アーチャーにしか扱えない「砲弾型霊基ポッド」を用い防衛に向かう。

第一陣。最初にオリオンが大本を破壊し、以降が分裂した攻撃を撃ち払う作戦。

第二陣として射出された2騎。
破魔の矢を番えて強固な守りを打ち破る。

第三陣を任されたガンナーコンビ。
性格的には凸凹なコンビだが、戦闘では高いコンビネーションで変幻自在の矢に対応した。

勝手に飛び出した女神と、その手助けに来た弓兵の第四陣。
とある世界線で戦った時のように、抜群のコンビネーションで無数の矢を撃ち落とした。

前述の2人が撃ち漏らしてしまった最後の一矢を止めるべく、最終防衛ラインに志願する。
百発百中の矢を携え、最強と化した矢に立ち向かう。

その他

※特効対象外

八犬士のソウスケに反応した1騎。生前、新宿に続き「カヴァスⅢ世」と名付けたが、逃げられてしまった。

為朝の甥で、その縁から彼の最初の砲撃をいち早く察知し、被害の軽減と真名看破に貢献。
そのまま師匠とともにレイシフトに同行するはずだったが、何らかの異常で残留となる。

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