ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

前後のストーリー編集


予告編集

復活したオーレンジャーロボが、レッドパンチャーと共にバラマジロに挑む。

今こそ2体のロボットの秘密が明かされる!

「超砲撃合体!バスターオーレンジャーロボ!」

第22話『合体㊙指令!!』

超力変身、オーレッ!


放送日編集

1995年7月28日

脚本曽田博久

監督東條昭平


あらすじ編集

巨大マシン獣バラマジロの出現。

レッドパンチャーとリハビリから復帰したオーレンジャーロボの同時攻撃もバラマジロには効き目がない。

巨大マシン獣を倒すには2体のロボが合体するしかないと悟った三浦は合体指令を発動した。

しかし、合体モードは作動せず、2体のロボは退却。

三浦の分析で、合体できなかった原因は2年前に桐野少尉がレッドパンチャーを持ち出した時の事故の影響で搭載していた合体プログラムを打ち込んだメモリーが欠落していた事がわかった。

桐野の妹の美雪の話では、去年の夏にサトルという少年がメモリーを拾ったと言う。

しかしその話はコチャに聞かれ、メモリーをめぐる攻防戦へと発展する。


何がどうしてこうなった?編集

2体のロボが初合体して強敵を倒すという戦隊シリーズではお馴染みのエピソード…のはずなのだが、それは数々のとんでもフラグによって進行されていった。


  • メモリーの紛失

2年前の暴走から再起してオーレンジャーの戦力となったレッドパンチャーだが、なぜ合体プログラムを打ち込んだメモリーだけが暴走の際に紛失したのか。回収後の機体点検の時点で発覚してもいいようなものだが、それすら怠っていたのか?


  • サトル

この回のゲストの少年。レッドパンチャーの機体から紛失したメモリーを偶然拾っており、亡父が研究していた、人との会話ができるコンピューターの完成に用いようとしていた。何ゆえに得体の知れない拾い物のメモリーを使って完成しようと考えたのか、しかも彼はオーレンジャー側の返却要請にも頑なに拒否しており、この姿勢が物語での事態を悪化させる要因にもなっている。


  • 合体プログラム

攻防空しく、メモリーはバッカスフンドによって破壊されてしまう。が、その寸前にメモリーが喋り出すという謎展開があった。さらにメモリーが爆発した時、記録されていた合体プログラムが爆発した時の閃光で吾郎の背中に焼き付くという不可解な事態に。結局三浦がモニター越しに吾郎の背中に焼き付いた合体プログラムを視認しながら入力、レッドパンチャーに転送するという形でバスターオーレンジャーロボへの合体が可能になった。入力転送が出来るのならメモリーの存在は何だったのかという疑問は否めない。


関連タグ編集

バラマジロ:この話に登場するマシン獣


戦隊スーパー合体ロボデビューエピソード

見たか!!新将軍(スーパー隠大将軍)←合体㊙指令!!(バスターオーレンジャーロボ)→見よ奇跡の要塞(キングピラミッダーバトルフォーメーション)

関連記事

親記事

超力戦隊オーレンジャー ちょうりきせんたいおーれんじゃー

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました