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咬ませ犬でも頑張りたい

かませいぬでもがんばりたい

ドラゴンボールの二次創作小説。 テンプレでヤムチャに転生してしまった主人公が頑張っていく作品である。
目次 [非表示]

概要

東方兎流陽寿氏により、2016年2月24日から『ハーメルン』で連載がスタートしたドラゴンボール二次創作小説。

ドラゴンボールのヤムチャに転生してしまった主人公咬ませ犬と呼ばれないためにもがきながらも成長していくストーリーであった。

しかし、公式から『転生したらヤムチャだった件』が公開されたのを境に作者の[[モチベ>モチベーション}}が低下し、思うように執筆ができなくなってしまい更新が停止してしまった。


作者は現在でも当サイトで別作品を連載しているため、多くの読者が連載の再開を待ち望んでいる。

本作は公式とは違い、「ヤムチャが悟空と出会う前」から始まり、劇場版などを挟んで独特のアレンジが加えられ、ターレスなどの劇場版キャラも登場している。




ストーリー

テンプレ通り死んでテンプレ通りドラゴンボールに転生することになった。


・・・・・あの噛ませ犬(ヤムチャ)で


俺が目指すことはただ一つ。最後まで原作に食らいついてやる。


噛ませ犬なんて言わせない。


こんなのヤムチャじゃねぇ!と思われた方は消えろ、ぶっ飛ばされんうちにな!



キャラ紹介

ヤムチャ

主人公。トラックに撥ねられて死亡したためを名乗る少女に転生させてもらうことになる。ドラゴンボールの世界に転生をすることが決まった際は大喜びしていたがくじでヤムチャに転生することが決まった際にはショックを受けていた。

しかし、せめての情けとしての転生特典で「戦闘のセンス」と「老けにくい体」、「ある程度の力の伸び幅」をもらったため原作のヤムチャ以上に修業した末、咬ませ犬とはいいがたい活躍をし、ピッコロ大魔王編では彼がピッコロ大魔王を倒したということになった(ただ、倒した本人である悟空が現場から離れていなかったというのもあったが)。

その反動か、世界は原作とはややかけ離れた展開へ・・・・・


孫悟空

誰もが知る我らのヒーロー。ヤムチャが奮闘する傍ら、彼も原作同様にその実力を伸ばしていく。

本作ではなんと・・・・・初の死亡がフリーザ戦

ピッコロとの決勝戦はヤムチャに代わり原作通り天下一武道会で優勝した。


クリリン

基本的なポジは原作とほとんど変化なし。



ピッコロ

原作とは違いヤムチャに敗北。以降は悟空と並んでライバル視している。

サイヤ人編では死亡することなく生存していたがそれからすぐに地球に来襲してきたターレスたちとの戦いで悟飯を庇って死亡。なお、サイヤ人編では本来大苦戦するはずのラディッツを一人で圧倒していた。

現在は界王星にいる。


天津飯

原作では天下一武道会の一回戦でヤムチャと交戦していたが本作では桃白白が第一回戦の相手をしたため、第二回戦で戦うことになる。

原作以上にヤムチャが実力をつけてこともあって負けそうになるが、一瞬の硬直(実は鶴仙人の命令で餃子が超能力を使っていた)をついて逆転勝利した。その後は原作通り悟空との戦いとなったが自分から試合を下りる。

大会後はピッコロ大魔王戦で魔族の大軍を相手にヤムチャと共闘する。原作とは違いナッパとの戦いで戦死していない。

現在ナメック星にてドラゴンボールの捜索中。


餃子

原作同様に天下一武道会でクリリンと交戦。その後は鶴仙人の命令でヤムチャと悟空の試合を超能力で妨害した。

原作同様にピッコロ大魔王編で死亡し、サイヤ人編では圧倒的実力を持つナッパに対して時間稼ぎのために自爆を提案したが天津飯に断られる。

ナメック星編でもヤムチャたちと共に行動する。


孫悟飯

やればできる子。原作ではチチの教育方針でほとんど武術を学んでいなかったが、本作ではヤムチャが「護身術も必要」と説得されて少しばかり受けている。

ナメック星編では悟空、クリリンと共にドラゴンボールの回収へと向かうが、デンデの救出のために・・・・・


界王

本来ならサイヤ人編からの出番なのだがヤムチャの思い付きでカプセルコーポレーションの敷地に星ごと召喚される。

最初は不満を言っていたもののヤムチャの紹介でしばらくの間地球でZ戦士たちの修業を指導しながら楽しんでいた。

ナメック星編では、界王星と一緒に元の場所に戻されたが原作同様フリーザとは戦ってはならないと警告する。


ブルマ

原作同様にヤムチャと付き合っているが修業にばかり明け暮れている彼に呆れている様子。

本作ではドラゴンレーダーを30分で作るという驚異のメカニック力を見せつけた。

原作とは違い、ナメック星には付いて行っていない。


ラディッツ

弱虫ラディッツ。原作では悟空とピッコロを相手に圧倒していたが本作のピッコロが原作以上の実力を身に付けてしまったせいでとんでもない醜態を見せる羽目になる。

やられた直後、ベジータたちに助けを求めるものの見捨てられてしまう。その後はしぶしぶヤムチャたちと共に行動することに。

地球ではパオズ山で畑を耕しており、自分の育てた野菜に愛着が湧くようになる。悟空からは「兄ちゃん」と呼ばれ、悟飯からも「伯父さん」と家族として認められている。

サイヤ人編では最初は戦いに向かわなかったもののナッパに押されるZ戦士たちを見て急遽現場へ直行。ナッパとの戦いを優位に進めたが弱点である尻尾を掴まれ追い込まれるが自ら切断して逆転勝利する。

ターレスが地球に来襲した時は神精樹の影響で山の畑が壊滅的被害を受けたため、合流。ナメック星にも同行したがフリーザが来ていると知るや宇宙船に籠城して籠ってしまう。

しかし、悟空が死亡したのを機にせめての償いで単独行動に出る。


ベジータ

サイヤ人編から登場。但し、悟空ではなくヤムチャに敗北する。

ナメック星編では原作同様にドラゴンボールを手に入れるために行動する。


ナッパ

原作とは違い、ナメック星編での段階では生存している。

地球ではZ戦士を圧倒するもののラディッツとの戦いでは尻尾を握らなければ早く負けていた可能性があった。

現在はベジータと共にドラゴンボールを探している。


フリーザ

原作同様にナメック星編から登場。しかし、本作では悟空との最初の戦闘で第四形態にまで変身している。

悟空やベジータのおかげで部下がほとんどやられてしまったため、ギニュー特戦隊を招集する。


???

裏でドラゴンボールの存在を知り、部下である機甲戦隊にドラゴンボールの破壊を命令する。


ミスター・サタン

本来ならセルゲーム編からの登場だが三回目の天下一武道会終了後の次の天下一武道会にて出場。原作知識があるヤムチャが事前に優勝候補と太鼓判を押したため、話題になる。ちなみに当の本人もヤムチャのファンだった。

サイヤ人編ではヤムチャが爆死(というのも死んだのは四身の拳で別れたヤムチャの一人で本人は無事だった)によって驚愕している地球防衛軍とテレビスタッフ(アニメ版ではナッパに全滅させられた人たち)に激励を入れ、落ち着かせるなど原作よりも優遇されている。










・・・・・追記予定。

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