地獄の超純化妖精
じゅんかしすぎたじごくのようせい
東方ロストワードのイベントストーリー「さらばドレミーランド」にて登場した、大人なクラウンピース
通常のクラウンピースとも出会っている。
典型的なギャルの言葉使いをしており、ホーム画面・戦闘中いずれもギャル語を含んだセリフが非常に多い。
主人公の事は「異界渡り君」と呼んでおり、主人公に対する接し方も相まってギャルに対するインターネットミームも含んでいる模様。
足まで長い金髪をピエロの衣装の首元の様なの(襞襟、ラフカラーという)でツインテールに纏め、頭に元々のクラウンピースが被っていた帽子の様な王冠を付けている。ちなみに元々クラウンピース本人は髪が長めだが、EXフェスではそれよりも長くなっている。
元のクラウンピースよりも大人びた姿となり、服装は星条旗ビキニの上に黒のシースルーなチューブトップとピンクのファーコートを羽織り、とても長い白ベルトを付けた白タイトスカートに元々のクラウンピースの様なカラータイツを履き、白と薄紫色のランニングシューズを履いている。
実装形態 | EXフェス限定 |
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式 | 技巧式 |
気質 | 超熱帯夜 |
拡散 | 沈黙と敬意 |
集中 | 尊厳と忍耐 |
スペカ1 | 獄符『スターアンドストライプ』 |
スペカ2 | 『アポロ捏造説』 |
ラスワ | 『ネームレスバレットヘル』 |
月都が還りまくる世界のクラウンピースのテーマ曲は、東京アクティブNEETsの「Moonshot」。東方ロストワードによる新規書き下ろし楽曲で、原曲は「星条旗のピエロ」。
声優は『地獄すぎた道化程度の声』は大木咲絵子、『行き過ぎた狂気程度の声』は榎本温子、『純粋すぎた生命程度の声』は桃井はるこが担当しており、地獄すぎた道化程度の声がデフォになっている。
なお、桃井氏の演じているキャラはギャルでもメスガキでもなく真性のクソガキである。
ラストワードは獄符「地獄の蝕」のアレンジ。というよりも、Extraにてヘカーティア・ラピスラズリと純狐の使う「最初で最後の無名の弾幕」を地獄の蝕のようにアレンジしているようにも見える。ゆえに「ネームレス(無名の)バレットヘル(弾幕地獄)」なのだろう。
太陽と月のオプションは縦に並んで出現するため、太陽をご主人様ヘカーティア、月を純狐と見立てれば本家のそれになる。
また開幕のセリフにも「ご主人様 ご友人様」とあり、二人を意識していることが分かる。
弾幕中に出てくる太陽のオプションはロストワードオリジナルのものである。