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※ネタバレ注意

ドロンボー一味編集

ドロンジョレパード:(CV:喜多村英梨

ボヤッキーヴォルトカッツェ:(CV:平田広明

トンズラーエレパントゥス:(CV:三宅健太

オダさま:(CV:たかはし智秋


ドロンボーの関係者編集

ガリナ:(CV:吉野裕行

アルエット:(CV:伊藤静

ドロシー:(CV:伊藤静



ヤッター・キングダム編集

ゴロー将軍:(CV:檜山修之

ヤッターマン1号:(CV:ホリ

ヤッター十二神将


その他編集

ピーネ:(CV:松本保典

第4話で登場。妻のミッちゃんと共に定食屋を営んでいた。そこへ妻が妊娠中にもかかわらずヤッターマンから赤紙が出され、ヤッター・メトロポリスで35年の重労働に課せられる。ドロンジョ達によって一度は連れ出されるも、後に助かりたいがあまりにゴロー将軍に密告してしまう。しかし、ゴロー将軍はあっさり裏切り、元の約束どおり連行されてしまう。


ミッちゃん:(CV:能登麻美子

第4話で登場。ピーネの妻で、妊娠している。

ガリナが裁縫が苦手な彼女の代わりに赤ちゃん用の服を作ったきっかけで出会った。

ドロンジョと名乗っても伝説の大泥棒に似ている名前なだけだという認識でドロンボー一味に協力的で、強制連行されるピーネを助けるためにレパードが講じた作戦でピーネ共々ドロンボー一味と逃げるが、ヤッターマンを恐れてピーネが重労働を免除する条件を出してゴロ―将軍に密告。しかしあっさり掌を返されピーネは連行され、自身も洗脳されたかのように万歳で送り出され、ドロンボー一味に対しても避けるような態度になった。第12話で無事誕生した赤ちゃんにガリナお手製のベビー服を着せ、赤ちゃんを抱きしめながら、笑顔で涙を見せていた。


タケシ:(CV:小林ゆう

第5話で登場。ヤッターキングダムで開催されている雪まつりで出会った。

ヴォルトカッツェとエレパントゥスを片手で持ち上げるほどの怪力を持つ。人目や場所を気にせずに、頻繁に立ちションをする。

家は貧しく、母親は病弱である。病弱の母親のために、「チキチキ格闘技大会の相撲部門」に出場した。

その大会の結果、ヤッター小結に敗北してしまった。しかし、タケシが気絶している間に、ドロンボー一味が相撲・ボクシング・プロレスに勝利したため、レパードの好意により優勝賞金と景品を受け取ることができた。


ささやきレポーター:(CV:矢部雅史

第5話より登場。メカ戦を実況するレポーター。姿は登場しないもののカメラマンも同行。何故か実況終了と共に爆発する。

第8話でも登場し、クッシャロデッシャロ湖を工場建設用地にするために付近の住民達を強制退去させるゴロー将軍とヤッター兵達ヤッター兵達のやり方に批判する言葉を言い放つなど、少なからず常識人な一面を持つ。


男:(CV:楠大典

第6話で登場。アイム風の服と熊の毛皮を羽織ったヤッター・キングダムの住人。

強面の男だが、ヤッター兵を追われたレパードを助けるなど不器用だが面倒見がよく心優しい性格。

ヤッターキングダムの非道さと恐ろしさを知っている為、内心では不満を持っていた。

レパードに遭遇した際、空腹のあまりに自宅の軒先の干し柿に見とれる彼女を干し柿泥棒だと疑っていたが、ヤッター兵達に追われている事を知り、崖から落ちて倒れていたレパードを救助し、自宅で栽培しているラベンダー畑のビニールハウスに匿った。

ガリナを救出しようとするレパードに協力、ヤッター兵達に撃たれてしまうが、注意を引かせて、処刑所へ入ることに成功する。

致命傷を負いながらも自宅のラベンダー畑のビニールハウスへ辿り着き、そこへ自身を感謝するレパードの書き残しを見て、彼女に希望を見出しつつ、静かに息を引き取ったと思われていたが、第12話で生存していたことが明らかになった。


リュウ:(CV:日野聡

第7話で登場。漁師。口調が田舎弁で話す。一人称「オラ」、語尾は「だべ」。

ヤッターキングダムの強制労働から逃げて、トマケ海岸でヤッター兵に襲われていたところをドロンボー一味に亀と間違って助けられた。

叩かれたり縛られたりすることが気持ち良く海洋生物にエロスを感じる性格であるが、飢えて朦朧としたドロンジョたちがヤッター兵による作戦に嵌まった際、ヤッター兵の変装やメカ、罠だと一目で分かるなど意外と真面目な面を見せる。

また、長時間息を止めることが可能であり、素潜りが得意。(そのため、ヤッター兵が仕掛けた睡眠ガスを吸わずに済んだ。)

夢は、竜宮城(壁の外の本当の海)にいくこと。今まで、凧を使って空を昇ったり海に潜ったりと何度も壁を越えようとしても、うまくいかなかった。

しかし最終的に、ドロンボー一味の協力とガリナの応援、さらに自身が助けた亀達の助けで自身の夢を叶えることができた。


クッちゃん(CV:折笠愛

第8話で登場。クッシャロデッシャロ湖に棲むという伝説の巨大生物クッシーの幼体。無邪気で人懐こい性格。クッちゃんのママとヤッター兵達の戦いに巻き込まれ、はぐれてしまい、怪我をした状態で川で水浴びをしていたアルエットと出会い、そこで治療してもらった。母子の愛情に敏感なドロンジョにより上流にあるクッシャロデッシャロ湖にいるママクッシーに会わせようとするが、ゴロー将軍との戦いとなり一時はドロンボー達が捕獲寸前に追い込まれるも、ママクッシーの怒りの攻撃により撃退され、ドロンジョ達と見送られ、ママクッシーと共に静かに暮らすのであった。


ママクッシー

第8話で登場。クッシャロデッシャロ湖に棲むという伝説の巨大生物クッシーで、クッちゃんの母親。工場建設用地を確保するためにやって来たゴロー将軍とヤッター兵達と戦いになり、子供のクッちゃんとはぐれてしまい、自身も捕まってしまう。

自身を助ける為にクッちゃんを連れて来たドロンボー達がゴロー将軍達に捕まり、それに怒り、強固なネットをたやすく引きちぎり、ゴロー将軍をヤッターパグ諸共吹き飛ばして撃退した。

その後、クッちゃんと共に湖で静かに暮らした。


サンピー(CV:岩田光央

錆付いたレーシングカーを守り、主人の帰りを待ち続ける老チンパンジー。アルエットに懐き、ドロンジョを助けようとするガリナとアルエットにレーシングカーを貸し出して手助けしした。


ドロンジョ(CV:小原乃梨子

レパード、ドロシーの先祖でドロンボー一味の女ボス。

かつてドクロベエに仕え、ヤッターマンを相手に戦ったが役に立たないという理由で追放され、ドクロベエに戦争を引き起こした張本人として罪を擦り付けられていた。

第12話のラストシーンで声のみ登場、自分達の無念を晴らし、冒険に疲れて眠りについた子孫のレパードに優しく語りかけた。

小原氏は2024年7月12日に逝去した為タイムボカンシリーズにおいては本作が最後の出演となった。


ゴロゾウ:(CV:檜山修之


CVについての余談編集

キャストの中のたかはし智秋、伊藤静、吉野裕行の3人は平成版ヤッターマンでも

たかはし氏がオモッチャマを、伊藤氏がヤッターマン2号を吉野氏がヤッターマン1号を演じている。

ちなみに、レパード役の喜多村氏も格闘ゲームタツノコvsカプコンで1号を演じており、平成版でもゲスト出演している。


本作でドロンボー一味を演じた3人は後に制作されるタイムボカン24で三悪の後任となっている。

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