概要
田中 幸太朗(たなか こうたろう、1982年12月13日 - )は、日本の俳優である。東京都出身。血液型B型。身長178cm。特技は水泳、サッカー、プロレス。
誕生日 | 12月13日 |
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出生地 | 東京都 |
星座 | 射手座 |
血液型 | B型 |
ジャンル | 俳優 |
配偶者 | 既婚 |
活動期間 | 2000年〜 |
主な作品 |
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来歴
- 2000年、ドラマ『悪いオンナ「シャッフル」』(TBS)で俳優としてデビュー。
- 2001年、映画『ウォーターボーイズ』で映画初出演。
- 2002年、ドラマ『ごくせん』(日本テレビ)の第1話に荒高の頭役でゲスト出演し、下記のアバレンジャーで共演する生徒役の冨田翔と対面はないが共演。
- 2003年、『爆竜戦隊アバレンジャー』(テレビ朝日)のアバレキラー・仲代壬琴役で知名度を上げる。壬琴が本編48話にて戦死した理由はスケジュールが合わなかったためであるが、最終回(50話)には「壬琴そっくりさん」として出演した。『特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー』に同役で参加。
- 2004年、ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』で雑誌「ザ・テレビジョン」のザ・テレビジョンドラマアカデミー賞(2004年夏クール)の第42回新人俳優賞を受賞。
- 2005年、ドラマ『H2〜君といた日々』(TBS)の最終回で、横浜ベイスターズ(当時)に入団するというシーンで着たユニフォームは、元ベイスターズの竹下慎太郎投手が以前着ていたユニフォームである(背番号54)。同年にドラマ出演した『世界の中心で、愛をさけぶ』の舞台で初主演。
- 2007年、大河ドラマ『風林火山』に初出演し、香坂虎綱役を演じた。
- 2011年、『海賊戦隊ゴーカイジャー』で6年振りにアバレキラー・仲代壬琴役を演じた。
- 2017年に自身の公式サイトにて一般人女性との入籍を発表。
人物
- 小学校までは東京の学校に通っていたが、中学の時引っ越しをしたため、中学は神奈川県鎌倉市岩瀬にある鎌倉市立岩瀬中学校に通っていた。
- 高校にも大学にも行っておらず、最終学歴はなんと中卒である。
- 三人兄妹の長男で弟と妹がいる。妹は元ユニバーシアード代表及びU-20サッカー日本女子代表のサッカー選手で、東京電力女子サッカー部マリーゼ⇒ベガルタ仙台レディース横浜FCシーガルズ⇒NWS KOALAS FCを経てGladesville Ravens(オーストラリア)所属の田中景子。(本人Xより)
- 『爆竜戦隊アバレンジャー』のプロデューサーから「単なるヒーローではなく、ヒロイックな中にも悪の匂いがするのがよかった」という理由から選ばれた。
- 明るい性格で、本人曰く「天真爛漫で楽観的」。
- 富士山登山の経験がある。
- 洋画や邦画問わず映画が好き。ハリウッド映画やアクション系、コメディ系、ミステリー系を好んでいる。
エピソード
- アバレンジャーのアバレキラー/仲代壬琴は敵のまま最期を迎える予定だったため、終盤で仲間になったことについて納得がいかないと述悔している。
- 頭頂部の脇に切り傷が残っている。小学生のときに浅瀬にある小さな島に行き、バク宙をしたら頭から地面に落ちて流血し、一人で泳いでライフセイバーの元へと行った。その後、トラウマになりバク宙が出来なくなったらしい。
- 映画『ウォーターボーイズ』の現場にて、当時は出演者に対して敬語を使わない(本人曰く「敬語が使えなかった」とのこと)、合宿で一人だけ食事の時間に遅れて来るなど本人は軽い気持ちでふざけていたら、スタッフから「辞めていい」と言われたことが、撮影や出演者に対しての以後の教訓となっていると語った。
主な出演作
テレビドラマ
映画
中田光太郎@ウォーターボーイズ | 仲代壬琴@爆竜戦隊アバレンジャーDELUXE アバレサマーはキンキン中 |