仲間だ
我々は 仲間同士助け合い
蘇り、前へ進む
概要
彼に力を分け与えられた滅却師の力を徴収、再分配する。
これによって自身の傷や弱体化を解除、倒された仲間の命も復活させることができるが、徴収を受けた者は再配分が無ければ死に至る場合が多い。
詠唱
掲げよ
銀の紋章・灰色の草原・光に埋もれた円環の途
瑪瑙の眼球・黄金の舌・頭蓋の盃・アドナイェウスの棺
掲げるものは お前の心臓
聖別(アウスヴェーレン)
聖別を受けた人物
9年前
ユーハバッハが不浄と判断した全ての混血統滅却師に対して使用。
主人公黒崎一護の母。
静血装でグランドフィッシャーの攻撃を受けようとするが、聖別により力を剥奪されたことで捕食され死亡。元々純血統であったが、虚が混ざっていたことで不浄と判断された。
石田雨竜の母。
聖別の影響で数ヶ月後に衰弱死。
聖別を受けても生き残ったため、“F”の聖文字を授かる。
なお、この時混血統であるはずの石田雨竜が聖別から生き残った(もしくは対象にならなかった)原因はユーハバッハ本人ですら分かっていない。
第二次侵攻
聖別により力を奪われ、骨になって死亡。
3人がかりで朽木白哉に挑むも敗れ、倒れているところに聖別を受ける。
影の領域に飲まれた瀞霊廷で阿散井恋次と交戦中に聖別を受ける。
退避中に聖別を受け力を奪われる。
- 聖兵
聖別によって全員が力を奪われ命を落とす。
最終決戦
我が子たる星十字騎士団すら必要ないと判断したユーハバッハが使用した最後の聖別。
真世界城に上書きされた霊王宮にて、朽木白哉・日番谷冬獅郎・更木剣八と交戦中に最後の聖別を受けて白骨死体と化す。
真世界城にて裏切った雨竜と交戦中に最後の聖別の対象になる。