舞台009
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ぶたいばんぜろぜろないん
舞台009とは、舞台「サイボーグ009」の公式通称。「サイボーグ009」の初の舞台化作品。
2024年に連載60周年企画として制作された舞台。
演出は植木豪、脚本は亀田真二郎。両者は舞台の「ヒプノシスマイク」でコンビを組んでいる。
舞台「サイボーグ009」
期間:2024年5月18日(土)~26日(日)
会場:東京都/日本青年館
ストーリーは誕生編001(原作コミックスの5巻に相当)をベースにしている。また2024年時点で009を女性が演じた初めてにして唯一の媒体である。
石ノ森作品の舞台化は過去に仮面ライダーシリーズの舞台版仮面ライダー斬月と仮面ライダーWのコミック作品の風都探偵の風都探偵TheSTAGEの舞台作品が作られたが非仮面ライダーシリーズの作品が舞台化されるのは初である。
- 009/島村ジョー:七海ひろき
- 001/イワン・ウイスキー:天華えま(声の出演)
- 002/ジェット・リンク:高橋駿一
- 003/フランソワーズ・アルヌール:音波みのり
- 004/アルベルト・ハインリヒ:里中将道
- 005/ジェロニモ・ジュニア:桜庭大翔
- 006/張々湖:酒井敏也
- 007/グレート・ブリテン:川原一馬
- 008/ピュンマ:Toyotaka
- 0010/プラス、シキ:滝澤諒
- 0010/マイナス、リク:相澤莉多
- アイザック・ギルモア:大高洋夫
- スカール:中塚皓平
一部の役者は同じ石ノ森作品に関わったことがある。
アイザック・ギルモア役を演じた大高洋夫氏は同じ石ノ森作品の舞台仮面ライダー斬月で鎮宮鍵臣を演じた。
グレート・ブリテンを演じた川原一馬氏は仮面ライダーフォーゼで山田竜守を演じた。
0010を演じた滝澤諒氏は、同時期の石ノ森作品『仮面ライダーガヴ』でニエルブ・ストマックとして出演。
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読みやすさ優先かつ、舞台中心で平ゼロ・原作漫画の設定ごちゃまぜ。敏感な方は自己判断で。0010+-もっと欲しいです。 アニメ・スカルマンから石ノ森作品に触れ始め、平ゼロで溺れたのですが、その時点で0010兄弟って忘れられない存在になっていて、ある意味でジョーに対してサイボーグの不幸(不運)を最大限に伝え(てしまっ)たと思ってるんです。 それが舞台でとんでもなく昇華されていて、あの時間でこんなに上手くまとめられて、悔しくて、それが最高に良かったです。この言葉に仕切れない興奮のやり場はいづこ。 少年院でのリクのぐいぐい行く感じとフォローするシキ兄ちゃんのバランスがすっごく良かったです。あと衣装替えのマフラー…サイゼロはやっぱりひらみが最高。 誤字脱字(見つかった限り)訂正+800文字ほどの書き下ろしをつけたものを、6/30東京のジュンブラ2024で頒布します。 別ジャンル+合同スペ+hnnm取り扱いのため、お品書きには載りませんがよろしくお願いします。たたみ=多海です。 東1 カ53a「手と手を合わせて」ブルロのさえり~スペ。 A6文庫サイズ、72ページ、頒布金額700円。 今回、突発本のためご指摘はご容赦ください。31,505文字pixiv小説作品