超新星鬼ング
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ちょうしんせいきんぐ
『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』に登場するヒトツ鬼が変貌した、ヒトツ鬼ングの一体。
倒された超新星鬼のパワーが脳人レイヤーに積み重なって誕生した、巨大な超新星モデルのヒトツ鬼ング。
ヒトツ鬼ングの素体に凝縮した超新星鬼の頭部が付き、煌びやかな異星人の様なイメージに変化したスキン・“プリズム大恒星”を身に纏った姿で、過去に幾つか例があったように頭がコンパクト過ぎて首長にも見える外見となった。
両手を激しくフラッシュさせ頭上に特大のコズモエネルギーを作り出して放つ、コズミックスキルを得意とする。
戦闘中は咄嗟にファイティングポーズを構え、複数の敵の攻撃に対応する事が可能らしいが、超新星鬼同様接近戦には比較的弱い様子。
倒された超新星鬼の欲望が暴走し、脳人レイヤーへと顕現を果たす。
ドンオニタイジンと虎龍攻神と対峙し、二対一にも拘わらずファイティングポーズからの格闘術で相手取るが、徐々に相手の攻撃のペースに押されてしまう。
ならばと両手から放った光から生成した巨大なコズモエネルギーをぶつけ、相手をそのまま焼き尽くそうとするが、火事場の馬鹿力を発揮した二機がコズモエネルギーを受け流し、そのままトラドラオニタイジンへと合体を果たす。
驚いている間に、最期はトラドラオニタイジンの「天下桃一・ドンブラファンタジア」で切り裂かれて敗北・爆散した。
戦闘後、超新星鬼へと変貌した宿主は元に戻ったと同時にフラッシュマンギアをドロップした模様。
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