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超獣鬼ング

ちょうじゅうきんぐ

『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』に登場するヒトツ鬼が変貌した、ヒトツ鬼ングの一体。
目次 [非表示]

トモヨ!キミタチハ、ナゼ…!!


スーツアクター:齊藤謙也


データ編集

身長/52.4m

体重/2150.1t

スキン/生命ディメンション


概要編集

倒された超獣鬼のパワーが脳人レイヤーに積み重なって誕生した、巨大な超獣モデルのヒトツ鬼ング

超獣鬼の頭部がヒトツ鬼ングの肉体と融合し、学ランを着込む不良のようなスキン・“生命ディメンジョンを身にまとっている。


青春のファイアーを爆発させつつ合理的に敵を攻撃していく、優れた頭脳スキルを得意とし、左の手の平から射出する「パームガン」や、右肘を変形させて放つ「エルボーガン」などの天才的な仕込み武器を使い分けることが可能である。


活躍編集

撃破された超獣鬼の欲望が暴走して変貌を果たし、脳人レイヤーに顕現。

ドンブラザーズもこれを迎え撃つべく、ゴールドンオニタイジンの脳人レイヤーに降臨する。


「パームガン」や「エルボーガン」といった数々の火器を駆使して激しい弾幕を形成しドンブラザーズを攻撃していく。だがゴールドンシールドで攻撃エネルギーを吸収され、溜まりに溜まったエネルギーを返されてあっという間に追い詰められ、最期は「不桃不屈・ドンブラユートピア」を食らい、「ミタゾ、セイシュンノアカシ!オマエタチ……セイシュンダナァァ〜!!」と叫びつつ爆散した。


宿主の冴えない男が元に戻ったのと同時に、ライブマンギアをドロップした模様。


余談編集

モチーフは超獣戦隊ライブマンに登場するライブロボ。不良を思わせる外観は、元不良であったドクター・アシュラ、使う武器であるパームガンやエルボーガンはマシン・マゼンダをイメージしていると思われる。

脚本を担当した井上敏樹氏はライブマン第9・15・36・40話の脚本も書いており、その内の3つがマゼンダが作戦を担当していた。


pixivではスーパーライブロボモチーフの超獣鬼ングがオリジナル怪人として投稿されている。


超獣鬼ング(予想図)ヒトツ鬼ング:超獣鬼ング超獣鬼ング・オリジナルバージョン


関連タグ編集

暴太郎戦隊ドンブラザーズ ヒトツ鬼ング

超獣鬼

ライブロボ


ドクター・アシュラドクター・マゼンダ:前者は外観、後者は戦闘時の技のモデルとなった敵組織の幹部。

巨神ガガドム16年前に登場したライブロボモチーフの人。

友よ君たちはなぜ:巨大化時のセリフのネタ元

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