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プロフィール

名前鈴木美玲
誕生日6月12日
身長171cm
星座双子座
血液型B型
担当楽器チューバ
好きな色群青
趣味カラオケ青年漫画を読む
特技語呂合わせを考えるのが上手い
好きなもの赤身肉、ウニ、牛乳
嫌いなもの自分
CV七瀬彩夏


概要

北宇治高校の女子生徒で、主人公の黄前久美子のひとつ下の代にあたる新1年生。吹奏楽部に所属し、低音パートでチューバを担当している。
どことなく他者との距離を感じさせるクールな印象の持ち主で、大勢の集まりのなかで馴れ合うことをよしとしないプライドの高さも持ち合わせている。
吉川優子傘木希美たちと同じく、それなり以上の吹奏楽部の強豪校・南中学校の出身であり、3年間真摯(しんし)にチューバと向き合ってきた楽器経験者でもある。入部時点で2年生の先輩である加藤葉月を凌駕(りょうが)しうるほどの技量を持つ彼女は、吹奏楽部経験者としてのステータスと持ち前の高いプライドをもって、北宇治高校吹奏楽部での新たな活動に身を投じることになる。

人物

鈴木美玲生誕祭2020


容姿

170センチに届く長身とアシンメトリーにセットされた黒髪のショートヘアが特徴的な、凛としたたたずまいをした痩身(そうしん)の女子生徒。(第二楽章前編、57~58ページ、136ページ、262ページ、最終楽章前編、145ページ、328ページ)
長い前髪が影を落とす涼やかな印象の面差しと切れ長の両目は、およそ可愛らしいという形容とは程遠いものであり、同じ低音パートの久石奏鈴木さつきたちとは異なるクールで大人びた印象を漂わせている。(第二楽章前編、87ページ、138ページ、最終楽章前編、34ページ)
大きく重たいチューバを日頃から演奏している彼女は鍛えられた体幹の持ち主でもあり、重量のあるチューバ用のケースを涼しい顔で運搬したり、一撃のもとに大玉のスイカを粉砕したりと、その痩身から受ける印象とは裏腹にパワフルな一面もうかがわせている。(第二楽章後編、151~152ページ、200ページ、296ページ)

性格

真面目な性分ゆえに人好きのしない雰囲気を漂わせる、集団で群れて騒ぎ立てることをよしとしない高いプライドの持ち主。(第二楽章前編、197ページ)
あからさまに他者との距離を置き、警戒の目を向ける様子を見た同じパートの川島緑輝や久石奏たちからは「警戒心の強いハリネズミ」「威嚇してばかりのハリネズミ」というような印象を抱かれている(第二楽章前編、101~102ページ)。また、同じチューバの先輩である葉月も彼女のことを「ツンツンしている」などと評している。(短編集2巻、29ページ)
他者と馴れ合うことに必要性を感じていない美玲は、部活動終了後に定時で下校することを常としており、いわゆる「居残り練習」などによるコミュニケーションの醸成(じょうせい)を拒否する様子を見せている。(第二楽章前編、137~138ページ、179~180ページ)

なお、TVアニメ版(劇場版『誓いのフィナーレ』)で美玲の声を演じた七瀬彩夏は、声優オーディションの際の台詞や実際の収録現場での活動などを通して、美玲のことを「繊細で、外見は大人びているけれど中身は高校生になりたての女の子。感情を上手く伝えられなかったり、周りが大して気にも留めないようなことを、すごく気にして重く考えてしまう」という特質の持ち主であると捉えていたほか、「素直に物事をストレートに言える半面、変なところで素直になれない」などと、演じているなかで彼女の振る舞いにシンパシー(共感)を覚えたことも明かしている。(劇場版『誓いのフィナーレ』公式ファンブック、50ページ)

その他

  • 好きな色は群青色。後述するフルスコア(総譜)のコピーを切り貼りするためのノートも、群青色の紙面のものを使っている。(第二楽章後編、260ページ)
  • 部活の合間に奏と小難しい話を交わしたり、根拠に基づいた練習メニューを重視する姿勢などから、葉月やさつきといったパートのメンバーたちからは「頭がよさそう」と見られている(第二楽章前編、259ページ、短編集2巻、31~32ページ)。実際に、先輩の川島緑輝が飛ばした「ボーイズ・ビー・アンビシャス!」というジョークに「クラーク博士ですね」と丁寧に補足したりするなど、博識ぶりを垣間見せるシーンも登場している。(最終楽章後編、255ページ)


演奏技術

響け!ユーフォニアム(チューバ)



京都府内でもそこそこ名の知れた吹奏楽部の強豪校、南中学校の吹奏楽部において3年間チューバを担当していた楽器経験者(第二楽章前編、58ページ)。中学生の当時から3年連続で吹奏楽コンクールのA編成部門のメンバーに選ばれるなど第一線級の活躍を歩んでおり、そのような経歴のもとに鍛えられたチューバの腕前には目を見張るものがある。
ロングトーンの基礎練習において、2年生の先輩である葉月がまだ出せない音域のハイトーンを楽々と出したり、3年生の先輩である後藤卓也長瀬梨子と並んで初見でコンクール自由曲のフレーズ(旋律)を読み解いたりするなど、その演奏技術は北宇治高校吹奏楽部の数ある新1年生たちのなかでも上位の部類に入っている(第二楽章前編、131ページ、292ページ、短編集2巻、167ページ、183ページ、193ページ)。また、そのような彼女の技量は単なる練習量のみによるものではなく、「理想の音」のバリエーションに関するイメージとそれを具現化・実用化するための入念な基礎練習の段取りや、全体合奏のなかで自身の置かれた役割を知るためにフルスコアのコピーを切り貼りしてまとめる創意工夫など、膨大かつ多様な知識・手法によって支えられてもいる。(第二楽章前編、258~259ページ、第二楽章後編、260ページ、最終楽章前編、274ページ、最終楽章後編、251ページ)

なお、劇場版『誓いのフィナーレ』では、葉月やさつきたちのロータリー式チューバとは異なる、ピストン式のアップライトチューバ(YAMAHA YBB-632シリーズと推測されている)を抱えている姿が登場している。

経歴

SDチューバ3人娘


中学生時代~高校1年生時

南中学校の1年生だったときに吹奏楽部を始めた美玲は、当初はトランペットを希望していたものの、背の高さを理由としてチューバの担当に選ばれている。そのような経緯からチューバに対してはあまりいい思いを抱いていなかったものの、「1年生から3年生まで、ずっとAメンバーだった」というキャリアを手放したくなかったためにコンバート(楽器の配置換え)を申し出ることもなかった。(第二楽章前編、194~195ページ)
中学3年生のころに、北宇治高校吹奏楽部のコンクールにおける快進撃を目の当たりにした美玲は、その大躍進に憧れを抱くとともに「一生懸命部活ができる環境で活躍したい」という思いを湧き立たせ、同校に進学することを決意している。しかし、念願かなって同校の吹奏楽部の一員となった美玲だったが、演奏の上手い自身よりも、社交性のあるさつきや葉月のほうが周りからちやほやされることに不満や不安を覚えるようになり、それらの想いから苛立ちや拒絶などをあらわにして周囲との軋轢(あつれき)を生じてしまうことになる。(第二楽章前編、96~97ページ、121ページ、137~139ページ、195~196ページ)
サンライズフェスティバルに向けた練習を行っていたある日(※劇場版『誓いのフィナーレ』ではサンライズフェスティバルの当日)、自身のスーザフォンのベルの向きが曲がっていることを葉月から指摘された美玲は、自身よりも実力の劣る先輩から指導される屈辱感に耐え切れずに「先輩に言われなくても、わかってますけど」と感情を爆発させ、葉月の手を弾いてしまう。みっちゃんやめなよ、と止めに入ろうとしたさつきに対しても「その呼び方はやめてって言ってるでしょ!」と遮るようにして声を荒らげ、結果としていたたまれなくなった美玲は足早にその場から逃げ出すことになる(第二楽章前編、186~187ページ)。たったひとりで物陰に逃げ込んだ美玲は、自身のあとを追いかけてきたパートメンバーの久美子と奏に対して、いまの低音パートには自身の居場所がないことや、さつきのような社交性を持てない自信の不器用さから生じたジレンマなどを打ち明ける。美玲はいっとき、この想いを受け止めてくれる奏に懐柔(かいじゅう)されそうになるものの、途中から話に割って入ってきた久美子との対話によって自身が周囲を誤解していたことを知り、「私、どうしたらいいですかね」と自身の変わり方を求めるようになる。これを受けた久美子の「『みっちゃん』というあだ名に慣れる」という提案に乗った美玲は、久美子と交わしたやり取りの滑稽(こっけい)さによって「しょうもないことでぐちぐち悩んでいたんだな」と吹っ切れ、清々しい面持ちのもとにさつきや葉月たちとの親交を深める一歩目を踏み出している。(第二楽章前編、189~201ページ、206~207ページ)

こうして部内における活動を軌道に乗せた美玲は、持ち前の強情さはそのままに周囲との関わりを築き上げるしなやかさを身につけるとともに、さつきや葉月といったパートメンバーたちとの交わりのなかにおける自身のポジションを確立するようになる。あわせて、吹奏楽コンクールA編成部門のメンバーに自身が選ばれた際に、落選した葉月の存在を意識してためらいを見せたり、コンクールシーズンをともに過ごした3年生の卓也と梨子から贈られる温かないたわりに涙するなど、これまでとがっていた振る舞いも幾分か丸くなるなどの変容ぶりもあらわになっている。(第二楽章前編、379ページ、第二楽章後編、353ページ)
代替わりによる新体制を迎えて間もなく行われたアンサンブルコンテスト部内予選においては、持ち前の演奏技術の高さによって先輩・同級生を問わず多くの部員たちからアンサンブルのグループに誘われている(短編集2巻、167ページ、183ページ、193ページ、197ページ)。結果として奏とともに金管六重奏のメンバーになった美玲は、全部で14ものグループが競い合う部内予選において部内投票・一般投票ともに第2位を獲得するなど、卓越した実力のもとに高い貢献を見せている。(短編集2巻、282ページ)

高校2年生時

2年生に進級して新年度を迎えてからは、限られた練習時間のなかで最大限の結果を追求する効率的な練習を基本としながら、新たにパートメンバーになった針谷佳穂釜屋すずめ上石弥生たちに対して厳しくも質の高い指導を施している(最終楽章前編、107ページ、145ページ、154ページ、274ページ)。根拠と理論に基づいた盤石な基礎とあくなき向上心を併せ持つ美玲の姿は、佳穂や弥生といった後輩たちから「みっちゃん先輩ってめっちゃ上手ですよねぇ」というような強い憧れや信頼のもとに見られるようになっている。(最終楽章前編、145ページ、155ページ)
また、吹奏楽コンクールに向けたオーディションにおいて、経験者のさつきではなく初心者のすずめをA編成部門のメンバーとして選んだ顧問の滝昇の人選や、「チーム黄前」体制のもとで施行されているスパルタな活動方針など、現体制下で絶対視されている数々の基準に対して異論を表明するような一幕も登場している。そして、そのような彼女の鋭い指摘に際した部長の久美子は、美玲の秘めた「部をよくしたい」という気持ちは汲み取りつつも、優れた見識やそれに基づいた意見をストレートに述べることのできる強さを脅威とみなし、「反乱の芽は早めに摘み取らねばならない」と彼女の従順な素直さを利用して自身の掌握下に入れるような対処をとっている。(最終楽章前編、327~333ページ)

主要キャラクターとの関係

鈴木さつき

鈴木ダブル



低音パートでチューバを担当している同級生。1年生。
美玲はさつきのことを「さつき」と呼んでおり、対するさつきは「みっちゃん」と呼んでいる。
出身の小学校が同じであったふたりは同じ苗字ゆえに席が近くなることも多く、当時の先生を含めた周囲から「W鈴木」というコンビ名で呼ばれるなど、親しい交わりのもとに過ごしていた(第二楽章前編、59ページ)。中学校に進学して一度は別々になるものの、北宇治高校に進学して同校の吹奏楽部の体験入部に参加した折に、美玲はかつての幼馴染であったさつきと偶然の再会を果たすことになる。(第二楽章前編、55ページ)
同じパートのメンバーとして活動するなかで、かつてのように仲良くなろうとするさつきに対し、馴れ合いを好まない美玲はあからさまに距離を置いて彼女からの好意を拒(こば)むようにしている(第二楽章前編、96~97ページ)。彼女を拒絶しようとする美玲の振る舞いのなかには、再会を果たした幼馴染に対する旧懐(きゅうかい)や、自身を置いて先輩たちとの仲をどんどん深めていくことへの嫌悪や恐怖、嫉妬、そしてそれらの負の感情を抱いてしまう自身を責める想いなどが複雑に絡み合っており、楽器の演奏が上手いという自身のプライドと相まって、さつきとの距離感を縮めていくことのできない要因を形作っている。(第二楽章前編、165ページ、205ページ)
サンライズフェスティバルにおける癇癪(かんしゃく)とその後の和解を経てさつきとの距離感を縮めて以降は、「さっちゃんみっちゃん」とあだ名のコンビ名で呼ばれる機会も増えるようになったほか、彼女から寄せられる好意にまんざらでもない反応を寄越すことも増え、相手とハグして互いの好きなところを伝える「大好きだよゲーム」(大好きのハグ)を彼女とふたりで行う様子も見せている(第二楽章前編、259~261ページ、第二楽章後編、312~313ページ、短編集2巻、129ページ、映画『リズと青い鳥』)。さつきと抱き合った美玲は、彼女に対して「さつきのまっすぐなところは……まあ、嫌いじゃない」と明かしているものの、肝心の「好き」という言葉については「そんなん言えへんわ」と顔を真っ赤にしながら発言を拒否している。

互いに2年生に進級してからも、無邪気に抱きつくさつきに対して照れ隠しで怒るような関わりを続けており、いつものクールぶっている姿を形無しにされてたじろぐ様子は「ツンデレ」として低音パートの日常風景のひとつに数えられている(最終楽章前編、38~39ページ、142ページ、最終楽章後編、96ページ)。また、技術の向上や後輩の指導に努めるさつきの姿勢を好意的に評したり、いっしょに演奏をしながら顔を見合わせて笑うなど、吹奏楽経験者としてのさつきの頑張りを認めるような場面もいくつか見て取ることができる。(最終楽章前編、229ページ、274ページ、最終楽章後編、16ページ)

加藤葉月

先輩と後輩



低音パートでチューバを担当しているひとつ上の先輩。2年生。
美玲は葉月のことを「葉月先輩」と呼んでおり、対する葉月は「美玲ちゃん」と呼んでいる。
入部した当初は、美玲は自身よりも実力と経験年数で劣る葉月に対して露骨に苛立ちと侮(あなど)りの意識を向けており、さつきとセットにして「さっちゃんみっちゃん」と呼ぶ葉月に向けて「私のことをあだ名で呼ぶのはやめてください」と強い制止の言葉をぶつけるなど、葉月からの好意を明確に拒絶する日々を送っていた(第二楽章前編、96~97ページ、165ページ、195ページ)。しかしその一方で、自身もまたさつきのように葉月と仲を深めたいという欲求も確かに存在しており、相反する理想と現実を抱えた結果として強いストレスに苛(さいな)まれることになる。(第二楽章前編、196ページ)

サンライズフェスティバルにおける癇癪とその後の和解を経て以降は、美玲は自身の欲求に素直になる形で葉月との仲を深めるようになり、葉月もまた「みっちゃん」という呼び名のもとに気兼ねないやり取りや健気な励ましを見せている(第二楽章前編、379ページ)。互いに進級して新年度を迎えてからについても、「葉月が飴で、美玲が鞭」というような役割分担のもとに後輩の指導に取り組んだり、「ママー! みっちゃんが意地悪するー」とふざけた調子で騒ぐ葉月に「してません! 先輩もきちんと基礎練習してください」と呆れながら叱るなど、葉月の人柄に理解を示すようにしながら関わっている(最終楽章前編、101ページ、113ページ、155ページ、300ページ)。先輩であるにもかかわらずストレートな物言いをぶつけることもたびたびあるものの、それらの無礼さも基本的には優しさを裏返した照れ隠しによるものであり(最終楽章前編、262ページ)、葉月を核心としたチューバ組のブレイン(司令塔)としてさまざまな局面で彼女をサポートしている。

久石奏

低音パートでユーフォニアムを担当している同級生。1年生。
美玲は奏のことを「」と呼んでおり、対する奏は「美玲」と呼んでいる。
周囲に壁を作って孤立する美玲の様子に懸念を覚えた2年生の先輩である久美子が、自身の後輩である奏にフォローを頼んだことが、ふたりが関わりを持つきっかけとなっている(第二楽章前編、139ページ、143~144ページ)。好意的な素振りと砕けた態度で接触する奏に対し、美玲は次第に気を許すようになるものの、それはあくまで奏との個人的なつながりに過ぎず、久美子の目論見であったさつきたちとの関係の改善にまで至ることはなかった。(第二楽章前編、163~164ページ)
サンライズフェスティバルの際にさつきや葉月たちに感情を爆発させてしまった美玲は、自身を追いかけてきた奏に秘めていた不満や嫉妬心などを見透かされる。「でも、私は美玲のほうが好き」などといった奏の言葉にプライドをぐずぐずに甘やかされた美玲は隠しようもない歓喜の感情をにじませるが、ふたりの様子を傍観(ぼうかん)していた久美子が話に割って入ったことにより、美玲は奏の手中に落ちることなく周囲との関係を改善する道を進むことになる。(第二楽章前編、190~191ページ、198ページ)

その事件が解決したあとのふたりは、たまに小難しい内容の話題で盛り上がったり、さつきやオーボエ担当の剣崎梨々花たちを交えながら昼食をとったりするほか、アンサンブルコンテスト部内予選で同じ金管六重奏のメンバーとして挑戦したりするなど、波風を立てないほどほどの距離感での交わりを見せるようになっている。(短編集2巻、31~32ページ、123ページ)

高坂麗奈

トランペットパートに所属しているひとつ上の先輩。2年生。
美玲は麗奈のことを「高坂先輩」と呼んでおり、対する麗奈は「鈴木さん」と呼んでいる。
1年前(※久美子1年生時)に北宇治高校が吹奏楽コンクール全国大会に出場した際に、自由曲のソロを吹いている様子をDVDで目の当たりにし、「1年生なのに堂々としてカッコよかった」と憧れの気持ちを抱いている。(第二楽章前編、193~194ページ)
なお、当の麗奈は久美子の口からそのエピソードを聞いた際に「憧れるほどアタシのこと知らないでしょ」という感想をこぼしている。(短編集2巻、29ページ)

語録集

(葉月:練習するときにどっか気をつけたほうがいいとことかある?)

———理想の音を思い描くというのは大切だと思います。
あとは、音のバリエーションを意図的に増やすことは意識しています。ピアノ、フォルテ、鋭い音、柔らかい音……みたいに条件を変えた状態で求められた音が出るか、とか。

(さつき:みっちゃん、毎回そんなこと考えてるの? 頭ええなあ)

頭がいいとかじゃなくて、好きな練習を繰り返すだけやと実際に曲を吹くときに対応できひんでしょ? だから普段から基礎を意識して練習しておこうと思って。
曲っていうのは結局細かいパターンの集合体やねんから、基礎練習の時点でそれをマスターしておけばどんな曲でもすぐ対応できるし。
(第二楽章前編、259ページ)


———基礎練習は、それがなんのためにやるものなのかを理解してないと効果が半減すると思ってほしい。
努力は裏切らないってよく言うけど、頭を使わない練習はいくら努力を費やそうと簡単に裏切る。
派手なフレーズばっかりを吹くのは楽しいけれど、私はみんなに基礎練習を大事にしてほしい。
(最終楽章前編、274ページ)


———腕のなか 抱(いだ)く楽器は 夢の色
(最終楽章後編、356ページ)

関連イラスト

冬制服

みっちゃん、誕生日おめでとうっ!!
キスの日のさつみれ



夏制服

鈴木美玲誕生祭



関連タグ

響け!ユーフォニアム
チューバ スーザフォン
鈴木さつき - 同じ担当楽器の同級生。1年生。
加藤葉月 - 同じ担当楽器のひとつ上の先輩。2年生。
後藤卓也 - 同じ担当楽器のふたつ上の先輩で、低音パートのリーダー。3年生。
長瀬梨子 - 同じ担当楽器のふたつ上の先輩で、低音パートのサブリーダー。3年生。
久石奏 - 同じパートの同級生。1年生。
高坂麗奈 - トランペットパートの2年生。美玲にとっての憧れの存在。

アシンメトリー 痩身 ツンデレ

外部リンク

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