概要
『一緒に見て、聞いて、歌って、楽しんで、参加したくなる』がコンセプト。
番組オリジナルの集団『UTAGEアーティスト』達が名曲から最新ヒットまで幅広いヒット曲を様々なテーマで『UTAGEランキング』として紹介しながら他のアーティストの曲をカバーして歌う。
レギュラー時代は前番組のSound Roomと同様に最新曲を1組のゲストが歌うパートがあった(グループは人数の関係上この部分のみ出演するメンバーも居た)。
MC曰く、「披露する曲は全て一発撮り」との事で、途中でミスして最初からやり直すのは禁止とされている。ミスしたらミスした状態のまま放送するらしい。
2016年以降からは特番として不定期で放送していたが、2022年夏頃の放送を最後に無期限の放送休止になってしまった。
出演者
MC
アシスタント
- 渡辺麻友(元AKB48)→宮田俊哉(舞祭組、Kis-My-Ft2)
渡辺の芸能界引退に伴い、2021年の放送より宮田が正式にアシスタントへ昇格し、
渡辺は永遠の臨時と言い渡された。
DJ
- IVAN
出演アーティスト(順不同)
ナレーション
- 山崎岳彦
オープニング
マイケル・ジャクソン『Don't Stop 'Til You Get Enough』
主な企画
- ハモタイム
出演者達が主メロとハモリに別れ、アカペラでハーモニーを奏でる。
主に舞祭組が担当するが、稀に別のアーティストが担当する場合がある。
- KABAタイム
当番組の振付師であるKABA.ちゃんが出演者達に踊りの振り付けを行う。
楽曲を披露するUTAGEアーティストがKABA.ちゃんの指導を基に練習していく。
基本はダンスミュージックでこのコーナーは用いられるが、時にはアイドルソングやロックバンドの楽曲にKABA.ちゃんの振り付けダンスが加わる場合がある。
- サビタイムメドレー
このコーナーでは、あるテーマに共通した2〜4曲のサビのみをメドレーで披露する。
披露するアーティストはリレー方式でバトンタッチする形で登場する。
- バトタイム
このコーナーでは、練習を重ねた2組が、同じアーティストのそれぞれ異なる2曲を披露し、
どちらのチームの歌が心に響いたかを白黒ハッキリ付けていく。
先攻・後攻の順番決めは、それぞれのチームのリーダー同士がジャンケンで決める。
スタジオで観覧している観客がジャッジする。
- 楽器(ガキ)タイム
カラオケは一切使用せず、UTAGEアーティストが楽器を演奏しながら披露する。
複数のUTAGEアーティストが一時的にバンドを結成して、生バンド演奏で披露する場合もあれば、
1人のUTAGEアーティストがピアノやギターだけの演奏で披露する場合もある。
舞祭組バンド
当番組限定でバンドを組んでいる(担当楽器も記載)。
横尾渉→ギター
宮田俊哉→ドラムス
二階堂高嗣→ベース
千賀健永→キーボード・ピアノ
関連タグ
ハマダ歌謡祭:事実上の後継番組。こちらは出演者にプレッシャーを掛ける展開がほとんどなく、全員が伸び伸びと歌えるカラオケ番組になっている。不定期で特番化している。
千鳥の鬼レンチャン:出演者にプレッシャーを掛けまくるカラオケ番組繋がり。少しでも音がズレていれば即終了する点も同じだが、一般的なカラオケ番組とは程遠い番組である。