概要
1. この話の内容を象徴するサブタイトルにしてセリフであり、展開を知る者の心を重く打つ。本ページでは主にこのセリフについて記載する。
2. VOCALOIDのCULによる、CULオリジナル曲の事。
内容
第8話の終盤、駅で佇む美樹さやかが駆けつけた佐倉杏子に対して泣きながら呟いたセリフ。
このセリフの直後、さやかのソウルジェムは砕け、残った外殻がグリーフシードへと変化、その魂は魔女Oktavia_Von_Seckendorffへと姿を変える。
よくも悪くもソウルジェムが魔女を生み出すことを視聴者に見せつけたといえる。
宮本シリーズディレクターがこのシーンを気に入って誰が描いたのか調べたが、謎であるとのこと。
第4話で幼馴染みで思い人でもある上条恭介を助け、マミの後任として正義の味方になろうとした美樹さやかの悲しすぎる最期である。
また、この後、第11話では美樹さやかのお葬式が催された事や、第12話では最終的に復活出来なかったことからマミ以上に凄惨な最期であったと言える。
pixivの扱い
このようなさやかの境遇からさやかちゃんも救い隊が結成される一方で、ネタ絵に対しても使用される場合がある。
タグとしてはさやかのイラストに付けられる事が多い。
関連イラスト
ネタ系
関連タグ
サニーデイライフ:さやかちゃんが違う意味でバカになっている公式派生作品。
派生ネタタグ
俺は、本当に親バカ:(上記のパロディ。同じく剣や水や流血や自己犠牲と関わりの深い天秤座の親バカの事。)
各話リスト
第1話 | 夢の中で逢った、ような…… |
---|---|
第2話 | それはとっても嬉しいなって |
第3話 | もう何も恐くない |
第4話 | 奇跡も、魔法も、あるんだよ |
第5話 | 後悔なんて、あるわけない |
第6話 | こんなの絶対おかしいよ |
第7話 | 本当の気持ちと向き合えますか? |
第8話 | あたしって、ほんとバカ |
第9話 | そんなの、あたしが許さない |
第10話 | もう誰にも頼らない |
第11話 | 最後に残った道しるべ |
最終話 | わたしの、最高の友達 |