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概要編集

ポケットモンスター Let's Go!ピカチュウ・Let's Go!イーブイ』の女の子主人公


デザインは全く異なるが、どことなく『FRLG』の女の子主人公を思わせる配色をしている。

頭身が低く描かれていることもあってか、シリーズを通しても特に子供らしい印象を受ける。


他媒体編集

ポケモンエボリューションズ編集

センシティブな作品

CV:永井真里子


第8話「ザ・ディスカバリー」に登場。パートナーはピカチュウ

第1話のマサルと同様に褐色肌。また、他の回に合わせて頭身が高めに設定されている。

原作主人公の中では珍しく表情が他のキャラ並みに描かれているが、第6話のハルカが終始シリアスなのに対し、こちらは作風の違いもありコミカルな一面も見せている。

さらに、原作主人公の中で唯一セリフがあり、キャストも独自のものになっている


声を担当した永井真里子は、これ以前に『ポケモンマスターズ』でトウコを演じている。

何の因果か、この回の主人公・ブルーも『ポケマス』で歴代主人公を演じていたりする。


なお、映像内のクレジットは「Player」だが、英語版公式サイトでは個人名の「Elaine」で表記されている。



ポケモンマスターズ編集

アユミとイーブイ


CV:明坂聡美


2023年11月17日にイーブイの日の月に合わせた一環として、ボタン&ニンフィアに続いてポケマスフェス限定バディーズとしてイーブイをバディーズとして実装。今までのLPLE要素はカスミの衣装などの背景的なものだけだったが、ポケマスリリースから4年、明確なLPLEキャラが満を持して登場である。

その特殊な立場から別時空のカントーのトレーナーで実装されると思われたが、しっかり今までのカントー勢と同じ世界線のキャラとして実装された。

時系列的にもレッド・グリーン・リーフの冒険の後にアユミ達の冒険が始まったと予想される。違う点と言えば、先輩トレーナーは原作ではグリーン・レッド(一応、ブルーもなのか?)だけだったが、そこにリーフも加わっているという点である。掛け合いボイスもレッド・グリーン・リーフ・オーキド博士とのものが収録されており、グリーン・リーフの方からのボイスも新しく実装されている。

この事により、LPLEのキャラであるカケルやシン、ブルーが登場する可能性が高まった。



一般トレーナー編集

「アユミ」という名前の一般トレーナーは以下の通り。『BW』と『BW2』を別にカウントすると7人で、主人公の通称と同じ名前のトレーナーの数としては「コウタ」と並び最多。

また、「コウタ」と同様『ピカブイ』で名前の重複が避けられている。

地方場所肩書き備考
カントーRGBP / FRLG13番道路おとなのおねえさん名前は『FRLG』より。『ピカブイ』では「サユミ」に
ジョウトチョウジジムスキーヤー
ホウエン109番水道うきわガール
シンオウ222番道路うきわガール
イッシュBW4番道路バックパッカー
イッシュ(BW21番道路バックパッカー
カロスシャラジムローラースケート何の因果か「ローラースケートの カケル」もいる

余談編集

アニメ『ベストウイッシュ』で同名のトレーナーが登場している。CVは安野希世乃


関連イラスト編集

『ピカブイ』は本編作品でありながら外伝的な要素が強いためか、pixivでは投稿数が歴代の本編の女の子主人公の中で最も少ない。

ランドセルが最も似合う主人公 とMV衝動描きLet's Go! イーブイ!素敵な話を聞かせてLet’s Go! イーブイ

Ayumi (Elaine) & Eeveeピカブイ女子ズLet's Go! ミジュマルアユミ


関連タグ編集

ポケモン ポケットモンスター ポケモンLPLE

ピカチュウ イーブイ

カケル(ポケモン) シン(ポケモン)


カントー組(またはマサラ組)・関東トリオ…カケル、アユミ、シンの3人セット

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