ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

大神の編集履歴

2015-09-19 22:50:47 バージョン

大神

おおかみ

大神とは、大抵の場合カプコンのゲームを指すが、人名を指す場合もある。

人名


アドベンチャーゲーム『大神』

クローバースタジオ企画・開発、カプコン発売のアドベンチャーゲーム。

対応機種はPS2WiiPS3


PS2版発売当時のキャッチコピーは

「この世の命が、蘇る」


美しい日本画風に描かれた世界が特徴で、登場キャラクターには昔話神話の登場人物、歴史上の人物等の名前が使われている。


Wii版は海外で移植された事もあり先に発売されていたが、国内版は調整済みのものが遅れて発売された。


続編のDS用ソフト『大神伝~小さき太陽~』が2010年9月30日に発売。

HDリマスター版の『大神 絶景版』が2012年11月1日に発売。


劇中では漢字が多く使われているため、海外版では取扱説明書に漢字の意味の解説があるが、戦闘評価の松竹梅神の表記はわかり易さからか桜の絵に変更されている。

タイトルロゴが漢字でないため、神格(ダメージを無効化できるバリアのようなもの)の絵もアマテラスのシルエットへと変更されている。


製品情報

プレイステーション2WiiPS3
ジャンル ネイチャーアドベンチャー同左同左
国内版発売日 2006年4月20日2009年10月15日2012年11月1日
希望小売価格 税込7,140円→廉価版3,129円税込3,990円→廉価版2,100円税込3,990円(DL版3,500円)→廉価版2,990円
販売元 カプコン同左同左
開発 クローバースタジオレディ・アット・ドーンHEXA DRIVE
CERO A(全年齢対象)同左同左

あらすじ

大神絵物語

狼の姿をした太陽神「アマテラス大神」が主人公となって、相棒の旅絵師「イッスン」と共に、全国行脚の旅をする。

その目的は、アマテラスの失われた神通力の化身「筆神」を探すこと。

アマテラスとイッスンは、宿敵「ヤマタノオロチ」がばら撒いた各地の呪いを解いて回り、恐ろしい妖怪たちを、神業「筆しらべ」を駆使して退治してゆく。

神さまであるアマテラスの原動力は、人間や動物が幸福を感じた時に出現する「幸玉」と呼ばれるものであり、人助けをしながら、この「幸玉」を集めるのもまた、旅の大事な目的である。


余談

狼を神と崇める地域からその風習が日本に入り「狼」を『大神』とする。

ゲーム名は「狼」と同じ発音で読むのが正しい。


キャラクター

アマテラス イッスン ウシワカ サクヤ スサノオ クシナダ ツヅラオ ヒミコ オキクルミ サマイクル

白野威 イッシャク カグヤ フセ姫 ヤツフサ タマヤ コカリ ネムリ サザンカ ツバキ

ヤマタノオロチ エキビョウ キュウビ 双魔神モシレチクコタネチク) 女郎蜘蛛 常闇ノ皇

疾飛丸 天邪鬼 骸金魚 姑獲鳥 烏天狗


地名

神木村 神州平原 アガタの森 高宮平 笹部郷 クサナギ村 両島原 西安京 龍宮 カムイ ポンコタン


関連タグ

カプコン クローバースタジオ 大神伝 和風 日本画 昔話 神話 歴史 神器 妖怪 大神風 okami

筆神 陰特隊 八犬士 クサナギ伍 オイナ族 天神族


関連動画

オープニング


関連イラスト

最古の「大神」

筆気味



天照大神

大神行進絵巻大神 アマテラス



他の記事言語

Ookami

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました