人名
- 『サクラ大戦』の登場人物。→大神一郎
- 『CODE:BREAKER』の主人公。→大神零
- 『オオカミさんと七人の仲間たち』の主人公。→大神涼子
- 『神霊狩/GHOST HOUND』に登場する少年。→大神信
- 『パワプロクンポケット』シリーズに登場するキャラクター。→大神博之
- 『神無月の巫女』に登場する少年。→大神ソウマ
- 『風の聖痕』に登場する神凪一族分家筋の苗字。
- 『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』の登場キャラクター。→大神マリナ、大神博士
- 『ダンガンロンパ』に登場するキャラクター。→大神さくら
アドベンチャーゲーム『大神』
クローバースタジオ企画・開発、カプコン発売のアドベンチャーゲーム。
PS2版発売当時のキャッチコピーは
「この世の命が、蘇る」
美しい日本画風に描かれた世界が特徴で、登場キャラクターには昔話や神話の登場人物、歴史上の人物等の名前が使われている。
Wii版は海外で移植された事もあり先に発売されていたが、国内版は調整済みのものが遅れて発売された。
続編のDS用ソフト『大神伝~小さき太陽~』が2010年9月30日に発売。(大神とは開発スタッフが違うため、続編と銘打たれているが二次創作物と言っても差し支えない)
HDリマスター版の『大神 絶景版』が2012年11月1日に発売。
劇中では漢字が多く使われているため、海外版では取扱説明書に漢字の意味の解説があるが、戦闘評価の松竹梅神の表記はわかり易さからか桜の絵に変更されている。
タイトルロゴが漢字でないため、神格(ダメージを無効化できるバリアのようなもの)の絵もアマテラスのシルエットへと変更されている。
製品情報
プレイステーション2版 | Wii版 | PS3版 | |
---|---|---|---|
ジャンル | ネイチャーアドベンチャー | 同左 | 同左 |
国内版発売日 | 2006年4月20日 | 2009年10月15日 | 2012年11月1日 |
希望小売価格 | 税込7,140円→廉価版3,129円 | 税込3,990円→廉価版2,100円 | 税込3,990円(DL版3,500円)→廉価版2,990円 |
販売元 | カプコン | 同左 | 同左 |
開発 | クローバースタジオ | レディ・アット・ドーン | HEXA DRIVE |
CERO | A(全年齢対象) | 同左 | 同左 |
あらすじ
狼の姿をした太陽神「アマテラス大神」が主人公となって、相棒の旅絵師「イッスン」と共に、全国行脚の旅をする。
その目的は、アマテラスの失われた神通力の化身「筆神」を探すこと。
アマテラスとイッスンは、宿敵「ヤマタノオロチ」がばら撒いた各地の呪いを解いて回り、恐ろしい妖怪たちを、神業「筆しらべ」を駆使して退治してゆく。
神さまであるアマテラスの原動力は、人間や動物が幸福を感じた時に出現する「幸玉」と呼ばれるものであり、人助けをしながら、この「幸玉」を集めるのもまた、旅の大事な目的である。
余談
狼を神と崇める地域からその風習が日本に入り「狼」を『大神』とする。
ゲーム名は「狼」と同じ発音で読むのが正しい。
キャラクター
アマテラス イッスン ウシワカ サクヤ スサノオ クシナダ ツヅラオ ヒミコ オキクルミ サマイクル
白野威 イッシャク カグヤ フセ姫 ヤツフサ タマヤ コカリ ネムリ サザンカ ツバキ
ヤマタノオロチ エキビョウ キュウビ 双魔神(モシレチク・コタネチク) 女郎蜘蛛 常闇ノ皇
地名
神木村 神州平原 アガタの森 高宮平 笹部郷 クサナギ村 両島原 西安京 龍宮 カムイ ポンコタン
関連タグ
カプコン クローバースタジオ 和風 日本画 昔話 神話 歴史 神器 妖怪 大神風 okami
関連動画
オープニング
関連イラスト
最古の「大神」