概要
マリア(Maria)とは、ヨーロッパ系の女性名。
姓や男性のミドルネームにも使われる。マリアム(Mariam)と表記されることもある。イタリア語名の場合、マリーアとアクセントに長音を入れて記す場合も多い。スペイン語ではMaríaと表記され、単独ではマリーアのように第2音節が長めに発音されるが、María Cristinaのように複合名の場合は最後から2つ目の音節のアクセントが最も強くなるのでマリア・クリスティーナのように発音される。ハンガリー語名では最初に長音がきてマーリア(Mária)となる。
語源はヘブライ語系の女性名ミリアムといわれ、「反逆」を意味する。
ラテン語では「星の海」という意味がある。
マリー(仏:Marie)、メアリー(英:Mary)などはこれに相当する女性名。
(wikipediaより)
「マリア」という名の人物
※実在・非実在を問わずマリアという名前は多数存在するため、フルネームでの表記が推奨される。
非実在の人物
漫画・アニメ
- 『荒川アンダーザブリッジ』の登場人物。 → マリア(荒川アンダーザブリッジ)
- 『機動戦士Vガンダム』の登場人物。 → マリア・ピァ・アーモニア
- 『グラップラー刃牙』の登場人物でビスケット・オリバの恋人。
- 『黒魔女さんが通る!!』の登場人物。 → マリア・サンクチュアリ
- 『GS美神』の登場人物。 → マリア(GS美神)
- 『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の登場人物。 → 麻里愛
- 『さよなら絶望先生』の登場人物。 → 関内・マリア・太郎
- 『純潔のマリア』の主人公。
- 『ストライクウィッチーズ』の登場人物。 → マリア・ピア・ディ・ロマーニャ
- 『絶対無敵ライジンオー』の登場人物。 → 白鳥マリア
- 『戦姫絶唱シンフォギアG』の登場人物。 → マリア・カデンツァヴナ・イヴ
- 『戦闘メカザブングル』の登場人物。 → マリア・マリア
- 『とっとこハム太郎』の登場人物でリボンちゃんの飼い主。 → マリアちゃん
- 『バッカーノ!』の登場人物。 → マリア・バルセリート
- 『ハヤテのごとく!』の登場人物。 → マリア(ハヤテのごとく!)
- 『ヤダモン』の登場人物で主人公ジャン・ルブランの母。 → マリア・ルブラン
ゲーム
- 『悪魔城ドラキュラ』シリーズの登場人物。 → マリア・ラーネッド
- 『CANAAN』の登場人物。 → 大沢マリア
- 『サクラ大戦』の登場人物。 → マリア・タチバナ
- 『サンパギータ』の登場人物。 → マリア・サントス
- 『スターオーシャン3』の登場人物。 → マリア・トレイター
- 『ゼノギアス』の登場人物。 → マリア・バルタザール
- 『ソニックアドベンチャー2』と『シャドウ・ザ・ヘッジホッグ』の登場人物。 → マリア・ロボトニック
- 『テイルズオブファンタジア』の登場人物で主人公クレスの母。 → マリア・アルベイン
- 『怒首領蜂最大往生』の登場人物。 → 真璃亜
- 『ドラゴンクエスト2』のムーンブルクの王女の名前候補の一つ。
- 『ドラゴンクエスト5』の登場人物。 → マリア(DQ5)
- 『ナイツ・イン・ザ・ナイトメア』の登場人物。 → マリア(いんざな)
- 『ファイアーエムブレム』シリーズの登場人物。 → マリア(ファイアーエムブレム)
- 『ファイナルファンタジー2』の登場人物。 → マリア(ファイナルファンタジー)
- 『プリンセスラバー!』の登場人物。 → マリア=ファン・ホッセン
- 『マッドファーザー』の登場人物。
- 『メタルマックス2』の女ソルジャーで主人公の育ての親。
- 『悠久幻想曲』及び『悠久幻想曲 2nd Album』の登場人物。 → マリア・ショート
実写
- 『ウエスト・サイド物語』の登場人物。
- 『サウンド・オブ・ミュージック』の登場人物。
- 『メトロポリス(1927年のドイツ映画)』のガイノイド。