概要
『おそ松さんのへそくりウォーズ 〜ニートの攻防〜』に登場する派生の1つで、『伝奇ミステリ』の通称。とある出来事がきっかけで『赤ツ鹿村』に集った6つ子達が、村の謎や怪異などに関わる内容となっている。
本派生の6つ子達は元々生き別れの兄弟で、今までお互いの存在を知らないまま独自の名前と人間関係で暮らしていたという設定である。また、苗字は各自のイメージカラーに1つの漢字を加えた物で構成されており、色の名前を除いて読みの頭文字を1文字ずつ取って兄弟順に繋げると"しごとさがせ"→"仕事探せ"と読めるようになっている(表内の振り仮名で太文字で示された箇所を参照)。
本名 | おそ松 | カラ松 | チョロ松 |
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別名 | 赤鹿大蔵 | 青戸唐次 | 緑土丁呂介 |
振り仮名 | あかしか おおぞう | あおご からつぐ | みどりと ちょろすけ |
本名 | 一松 | 十四松 | トド松 |
別名 | 紫坂一 | 黄神十四雄 | 桃瀬百々史 |
振り仮名 | しさか はじめ | おうがみ としお | ももせ たかし |
ただし、作中での発言者の名前は本名で表示されている(後述の『関連動画』を参照)。
なお、『じょし松さん』の6人が登場する派生(養女・家政婦)もこの記事で扱うとする。
派生一覧
通常版
うだるように暑い夏。
閉鎖的な山村に居合わせた6人の新品。
これは偶然か?それとも運命なのか―
2017年8月10日~同年8月24日まで開催された『伝奇ミステリ 禁忌の六崇拝像』のイベントガチャ(★3)で実装された。
おそ松:タクシー運転手 |
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赤ツ鹿村周辺で営業するタクシー会社の運転手をしているおそ松。バックミラーの中に何を見たのだろうか、フロントガラスを突き破って飛び出すほど驚いたようだ。 |
カラ松:新米記者 |
赤ツ鹿村へ取材に訪れた新米記者のカラ松。記事にする事件を探していたが、自らが事件に巻き込まれた被害者となり、記事ではなくダイイングメッセージを書く羽目になる。 |
チョロ松:華道家の息子 |
赤ツ鹿村の隣村の旧家・緑土(みどりと)家の長男として育ったチョロ松。父亡き後、家を継いで立派な華道家になり、妹のダヨ子を良家に嫁がせる為に兄として日々ライジングしている。 |
一松:歴史学者の息子 |
赤ツ鹿村の伝承について研究していた歴史学者の一人息子として育った一松。父の失踪の秘密を探る為、村を訪れた。暗闇に何を見たのか、かつて無い恐怖の体験をしたようだ。 |
十四松:旧家の息子 |
赤ツ鹿村の旧家・黄神(おうがみ)一族の一人息子として育った十四松。奇行が多く、村でも触れてはいけない謎の存在。 |
いつも頭から紙袋を被っており、丁度良いサイズの紙袋をあげると、喜ぶ。 |
トド松:喫茶店の息子 |
赤ツ鹿村から一番近いひなびた町の喫茶店の息子として育ったトド松。自分とそっくりな顔をした存在を知り、怯える。『24ヶ月後の秘密』を解く為、兄とは知らず一松に手紙を書いた。 |
伝奇ミステリ(冬)
2017年12月16日にプレミ松ガチャ(★4)で実装された。
おそ松:伝奇ミステリ(冬) |
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赤ツ鹿村周辺で営業するタクシー会社の |
運転手をしているおそ松。バックミラーの中に何を見たのだろうか、冷たいフロントガラスを突き破り、冬の車外へ飛び出すほど驚いたようだ。 |
カラ松:伝奇ミステリ(冬) |
赤ツ鹿村へ取材に訪れた新米記者のカラ松。記事にする事件を探していたが、いつの間にか被害者となり、かじかむ手でダイイングメッセージを書く羽目になる。 |
チョロ松:伝奇ミステリ(冬) |
赤ツ鹿村の隣村の旧家・緑土(みどりと)家の長男として育ったチョロ松。妹のダヨ子を良家に嫁がせる為に兄として日々ライジングしているが、華道家としての作風は比較的地味である。 |
一松:伝奇ミステリ(冬) |
赤ツ鹿村の伝承について研究していた歴史学者の一人息子として育った一松。父の失踪の秘密を探す中、真っ白の雪景色に何を見たのか、かつて無い恐怖の体験をしたようだ。 |
十四松:伝奇ミステリ(冬) |
赤ツ鹿村の旧家・黄神(おうがみ)一族の一人息子として育った十四松。季節を問わず奇行が多く、村でも触れにくい謎の存在。 |
いつも頭から被っている紙袋の中も、冬は防寒対策に余念が無いようだ。 |
トド松:伝奇ミステリ(冬) |
赤ツ鹿村から一番近いひなびた町の喫茶店の息子として育ったトド松。雪の中に現れた十四松が本物かどうかわからず、怯える。だって兄さんは、寒いとどうかしてしまうから。 |
伝奇ミステリ(雨)
おそ松:伝奇ミステリ(雨) |
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赤ツ鹿村周辺で営業するタクシー会社の運転手をしているおそ松。長雨の中、黒い蝙蝠傘を差して何処かへと向かう。霧に浮かび上がった異形の陰に驚愕するが、何かを抱えた社長が倒れていただけのようだ。 |
カラ松:伝奇ミステリ(雨) |
赤ツ鹿村へ取材に訪れた新米記者のカラ松。長雨の中、黒い蝙蝠傘を差して何処かへと向かう。霧のかかった木立で異形の形に遭遇するが、堆く積まれた紙袋の山と野生動物ではスクープにならないようだ。 |
チョロ松:伝奇ミステリ(雨) |
赤ツ鹿村の隣村の旧家・緑土(みどりと)家の長男として育ったチョロ松。長雨の中、霧に浮かび上がる異形の影に怯え足を速める。蝙蝠傘の縁から覗き込んだ顔は、泥濘に足をとられた兄を心配する妹のようだ。 |
一松:伝奇ミステリ(雨) |
赤ツ鹿村の伝承について研究していた歴史学者の一人息子として育った一松。長雨の中ですれ違った、提灯を下げて歩く怪しげな人影を黒い蝙蝠傘の縁から覗き見る。落ちていた鍬には気付かなかったようだ。 |
十四松:伝奇ミステリ(雨) |
赤ツ鹿村の旧家・黄神(おうがみ)一族の一人息子として育った十四松。長雨の中、黒い蝙蝠傘を差して何処かへと急ぐ。近づいてきた影の内、小さな方は紙袋を被ったかわいらしい生き物だったようだ。 |
トド松:伝奇ミステリ(雨) |
赤ツ鹿村から一番近いひなびた町の喫茶店の息子として育ったトド松。長雨の中、霧に浮かび上がる異形の影に驚愕し、闇雲に花束を振り回す。幸い投げ出した黒い蝙蝠傘は、猪口にならなかったようだ。 |
養女
ダリア咲く季節に養女になった6人。
お母さまは思い出の破片をかき集める。
私たちをここから逃がさないために–––
2019年6月21日〜同年7月5日まで開催された『六つ鹿(むつしか)家の女たち』のイベントガチャ(★3)で実装された。また、作中で登場した5人のダヨーンも2020年6月5日から『レアおでん交換所』に追加された。
おそ子:養女 |
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六ツ鹿家の養女となったおそ子。里親が見つかるのを「ダリアの家」と呼ばれる施設で他の5人と一緒に待っていた。可憐な少女の服を着ているが、もう立派なレディの様にも見える。いつからそこで暮らし、何歳なのかもわからない。 |
カラ子:養女 |
六ツ鹿家の養女となったカラ子。里親が見つかるのを「ダリアの家」と呼ばれる施設で他の5人と一緒に待っていた。可憐な少女の服を着ているが、もう立派なレディの様にも見える。いつからそこで暮らし、何歳なのかもわからない。 |
チョロ子:養女 |
六ツ鹿家の養女となったチョロ子。里親が見つかるのを「ダリアの家」と呼ばれる施設で他の5人と一緒に待っていた。可憐な少女の服を着ているが、もう立派なレディの様にも見える。いつからそこで暮らし、何歳なのかもわからない。 |
一子:養女 |
六ツ鹿家の養女となった一子。里親が見つかるのを「ダリアの家」と呼ばれる施設で他の5人と一緒に待っていた。可憐な少女の服を着ているが、もう立派なレディの様にも見える。いつからそこで暮らし、何歳なのかもわからない。 |
十四子:養女 |
六ツ鹿家の養女となった十四子。里親が見つかるのを「ダリアの家」と呼ばれる施設で他の5人と一緒に待っていた。可憐な少女の服を着ているが、もう立派なレディの様にも見える。いつからそこで暮らし、何歳なのかもわからない。 |
トド子:養女 |
六ツ鹿家の養女となったトド子。里親が見つかるのを「ダリアの家」と呼ばれる施設で他の5人と一緒に待っていた。可憐な少女の服を着ているが、もう立派なレディの様にも見える。いつからそこで暮らし、何歳なのかもわからない。 |
ダヨーン:タクシー運転手 |
赤ツ鹿村周辺で営業するタクシー会社の運転手をしているダヨーン。詰所で休憩を終えて仕事に戻ろうとした所、しがみついていた蝉に驚いて上着を蹴り飛ばしてしまう。まだ、そんな季節ではない筈なのだ。 |
ダヨーン:編集者 |
月刊誌の編集長をするダヨーン。 |
部下が書いた記事のあまりのヒドさに現行の山に怒りをぶちまける姿は仕事の鬼だが、一人息子と記者ごっこをする時は、とっても優しい編集長になる。 |
ダヨーン:華道家 |
赤ツ鹿村の隣村の旧家の当主で、華道家のダヨーン。華道界の異端と言われ、大胆で豪華絢爛な作風が特徴だったが、後にわびさびを表現したシンプルなスタイルへ変化したらしい。何の心境の変化が影響したのだろうか。 |
ダヨーン:歴史学者 |
赤ツ鹿村の伝承について研究している歴史学者のダヨーン。たびたび赤ツ鹿村を訪れているが、どう見てもこの村の出身の様に見える。調査もそこそこに早く村から帰りたそうにするのは、何か別の目的が済んだからかもしれない。 |
ダヨーン:喫茶店のマスター |
赤ツ鹿村から一番近いひなびた町の喫茶店のマスターをするダヨーン。近くの工場の夜勤明けの人がモーニングに通う、ちょっとした憩いの場になっている。懐かしい家庭の味を思わせる手作りスイーツも得意らしい。 |
伝奇ミステリ(零)
2019年6月28日にプレミ松ガチャ(★4)で実装された。
おそ松:伝奇ミステリ(零) |
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赤ツ鹿村周辺で営業するタクシー会社の運転手をしているおそ松。十四松祀りの前夜、深夜零時を回って一時間ほど経った頃、緑土家の離れにて百物語を始めようとするが、急にろうそくの火が消え、頓挫する。 |
カラ松:伝奇ミステリ(零) |
赤ツ鹿村へ取材に訪れた新米記者のカラ松。十四松祀りの前夜、深夜零時を回って二時間ほど経った頃、紙袋を脱いだ6つ子の弟の一人とすっかり意気投合し、今夜は一緒に寝巻きを脱ぎ捨てる。幸いスクープはされなかったようだ。 |
チョロ松:伝奇ミステリ(零) |
赤ツ鹿村の隣村の旧家・緑土(みどりと)家の長男として育ったチョロ松。十四松祀りの前夜、深夜零時を回って三時間ほど経った頃、兄の一人の物色を反射的に阻止する。見事な身のこなしには着物も付いていかれなかったようだ。 |
一松:伝奇ミステリ(零) |
赤ツ鹿村の伝承について研究していた歴史学者の一人息子として育った一松。十四松祀りの前夜、深夜零時を回って四時間ほど経った頃、なぜか兄の一人があられもない声を上げたので、深い眠りから瞬時に呼び戻される。 |
十四松:伝奇ミステリ(零) |
赤ツ鹿村の旧家・黄神(おうがみ)一族の一人息子として育った十四松。十四松祀りの前夜、深夜零時を回る五分ほど前、兄の一人に何かを見せようと連れ出すが、目的地の手前でも何かを発見する。森には色々なものが落ちているようだ。 |
トド松:伝奇ミステリ(零) |
赤ツ鹿村から一番近いひなびた町の喫茶店の息子として育ったトド松。十四松祀りの前夜、深夜零時を回って六分ほど過ぎた頃、兄の一人にマイクを勧めるが、突然恐ろしい音が響き渡り驚愕する。決して兄の心の声が響いた訳ではない。 |
伝奇ミステリ(エピソード)
2020年1月24日にプレミ松ガチャ(★4)で実装された。
おそ松:伝奇ミステリ(エピソード) |
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赤ツ鹿村周辺で営業するタクシー会社の運転手をしているおそ松。詰所へと帰る道で遭遇したのは、いつも紙袋をかぶって佇んでいた旧家の一人息子だったようだ。束の間、それは草むらの中へと走って消えた。 |
カラ松:伝奇ミステリ(エピソード) |
赤ツ鹿村へ取材に訪れた新米記者のカラ松。途中で弟を拾い、婚礼の招待状を手に車で赤ツ鹿村へと向かう。何かを警戒して「松野」の名前が縫い取られた6人分の礼服を準備すると言うが、足元には注意が足りなかった。 |
チョロ松:伝奇ミステリ(エピソード) |
赤ツ鹿村の隣村の旧家・緑土(みどりと)家の長男として育ったチョロ松。華道と共に継いだ父の愛車を改造した些か目立つ車で田舎道を走る。花材の枝ものを山採りしに行くが、兄を案じる妹が時々村の住人を驚かせてしまう。 |
一松:伝奇ミステリ(エピソード) |
赤ツ鹿村の伝承について研究していた歴史学者の一人息子として育った一松。喫茶ニューヨークの近くで失踪した父によく似た後姿を見かける。弟の自転車を借りて後を追うが、村の住人を驚かせてしまっただけのようだ。 |
十四松:伝奇ミステリ(エピソード)S |
赤ツ鹿村の旧家・黄神(おうがみ)一族の一人息子として育った十四松。奇行が多く、紙袋も被らず改造した自転車で田舎道を暴走するところを目撃される日もあるらしい。行き先の小屋には、触れてはいけない秘密がありそうだ。 |
十四松:伝奇ミステリ(エピソード)D |
赤ツ鹿村の旧家・黄神(おうがみ)一族の一人息子として育った十四松。奇行が多く、紙袋を被り改造した自転車で田舎道を暴走するところを目撃される日もあるらしい。行き先の小屋には、触れてはいけない秘密がありそうだ。 |
トド松:伝奇ミステリ(エピソード) |
赤ツ鹿村から一番近いひなびた町の喫茶店の息子として育ったトド松。何かを調達しに、乗り慣れた自転車で先を急ぐ。自分と瓜二つの5人の兄達と穏やかなひと時を過ごしていたが、それは本当に束の間の事なのかもしれない。 |
伝奇ミステリ(宴)
2020年6月5日にプレミ松ガチャ(★4)で実装された。
おそ松:伝奇ミステリ(宴) |
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赤ツ鹿村周辺で営業するタクシー会社の運転手をしているおそ松。いつの間にか出来た葛折の山道を抜けた先に一軒取り残されたこのライブハウスには、施されている爆音と酒のせいか、どんな道順でも辿りつける気がしている。 |
カラ松:伝奇ミステリ(宴) |
赤ツ鹿村へ取材に訪れた新米記者のカラ松。いつの間にか出来た葛折の山道を抜けた先で、見覚えのある一軒のライブハウスに辿りつく。こんな寂れた場所ではなかった筈という声も爆音と酒にかき消されてしまったようだ。 |
チョロ松:伝奇ミステリ(宴) |
赤ツ鹿村の隣村の旧家・緑土(みどりと)家の長男として育ったチョロ松。いつの間にか出来た葛折の悪路の先の気味の悪い一軒のライブハウスに辿りつく。デスメタル・ガールズバンドの爆音と酒を施され正気を失い悪道に堕ちる。 |
一松:伝奇ミステリ(宴) |
赤ツ鹿村の伝承について研究していた歴史学者の一人息子として育った一松。葛折の山道を抜け、真っ直ぐのびた野道の脇にぽつんと取り残された一軒のライブハウスに辿りつく。そこでは爆音と酒宴が施されていた。 |
十四松:伝奇ミステリ(宴) |
赤ツ鹿村の旧家・黄神(おうがみ)一族の一人息子として育った十四松。どんどん変わる葛折の山道の先で、元気の出るライブハウスに辿りつく。聴き慣れた大好きな歌に上機嫌だったが、何かの扉が開き、誰も正気は保てなかったようだ。 |
トド松:伝奇ミステリ(宴) |
赤ツ鹿村から一番近いひなびた町の喫茶店の息子として育ったトド松。いつの間にか出来た葛折の山道を抜けた先で、来る度に様子の変わる一軒のライブハウスに辿りつく。この前よりも心地よく感じる爆音と酒に溶け込んでしまう。 |
トト子:伝奇ミステリ(宴) |
旧家の令嬢トト子。自らがボーカルをつとめるデスメタルガールズバンド「殺人魚」で今宵も絶叫する。バンドのメンバーも激しくヘッドバングしながら、デスでメタルな旋律で観客を戦慄させる。尚、懐メロのカバーも演るようだ。 |
家政婦
私たちが出会った少年との恐怖の夏が始まる!
2020年8月8日~同年8月21日まで開催された『家政婦が見た少年たち!』のイベントガチャ(★3)で実装された。
おそ子:家政婦 |
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あかつか家政婦紹介所に所属する、家政婦のおそ子。 |
とある名家に派遣され、主にその家の幼い子息の世話をする事になるが、後継ぎ騒動の最中に首を突っ込み、恐ろしい体験をすることになる。 |
カラ子:家政婦 |
あかつか家政婦紹介所に所属する、家政婦のカラ子。とある名家の分家でオカルト雑誌編集長の家へ派遣され、その家の幼い子息の世話をする事になるが、私生活に首を突っ込み、恐ろしい体験をすることになる。 |
チョロ子:家政婦 |
あかつか家政婦紹介所に所属する、家政婦のチョロ子。とある名家の分家で華道家の異端児の家へ派遣され、その家の幼い子息の世話をする事になるが、隠し子騒動の最中に首を突っ込み、恐ろしい体験をすることになる。 |
一子:家政婦 |
あかつか家政婦紹介所に所属する、家政婦の一子。とある名家の分家で有名大学教授の家へ派遣され、その家の幼い子息の世話をする事になるが、家庭の事情に首を突っ込みそうになり思い止まる。しかし、恐ろしい体験はしてしまう。 |
十四子:家政婦 |
あかつか家政婦紹介所に所属する、家政婦の十四子。とある名家筋で神社を守る旧家に派遣され、その家の幼い子息の世話をする事になるが、当主に隠された疑惑に首を突っ込み、恐ろしい体験をすることになる。 |
トド子:家政婦 |
あかつか家政婦紹介所に所属する、家政婦のトド子。とある名家筋で喫茶店を経営する御曹司の家へ派遣され、その家の幼い子息の世話をする事になるが、甘い蜜と秘密に首を突っ込み、恐ろしい体験をすることになる。 |
小さな影
少年と過ごした恐怖の夏がついに完結!
2020年8月21日~同年9月4日まで開催された『家政婦が見た少年たち!後編』のイベントガチャ(★3)で実装された。
おそ松:小さな影 |
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「少年」位の大きさの不思議な影。「少年」と過ごしている間は何も不思議に感じないが、後から思い出そうとすると「少年」のことはこの影ぐらいしか思い出すことができない。赤い不思議な石を持った、優しい少年の影だ。 |
カラ松:小さな影 |
「少年」位の大きさの不思議な影。「少年」と過ごしている間は何も不思議に感じないが、後から思い出そうとすると「少年」のことはこの影ぐらいしか思い出すことができない。青い不思議な石を持った、優しい少年の影だ。 |
チョロ松:小さな影 |
「少年」位の大きさの不思議な影。「少年」と過ごしている間は何も不思議に感じないが、後から思い出そうとすると「少年」のことはこの影ぐらいしか思い出すことができない。緑の不思議な石を持った、優しい少年の影だ。 |
一松:小さな影 |
「少年」位の大きさの不思議な影。「少年」と過ごしている間は何も不思議に感じないが、後から思い出そうとすると「少年」のことはこの影ぐらいしか思い出すことができない。紫の不思議な石を持った、優しい少年の影だ。 |
十四松:小さな影 |
「少年」位の大きさの不思議な影。「少年」と過ごしている間は何も不思議に感じないが、後から思い出そうとすると「少年」のことはこの影ぐらいしか思い出すことができない。黄色い不思議な石を持った、優しい少年の影だ。 |
トド松:小さな影 |
「少年」位の大きさの不思議な影。「少年」と過ごしている間は何も不思議に感じないが、後から思い出そうとすると「少年」のことはこの影ぐらいしか思い出すことができない。桃色の不思議な石を持った、優しい少年の影だ。 |
伝奇ミステリ(血)
2020年8月21日にプレミ松ガチャ(★4)で実装された。
おそ松:伝奇ミステリ(血) |
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赤ツ鹿村周辺で営業するタクシー会社の運転手をしているおそ松。喫茶ニューヨークで兄弟たちとひと時を過ごす。驚いた時の動作が父親と似ていて、血は争えない。 |
カラ松:伝奇ミステリ(血) |
赤ツ鹿村へ取材に訪れた新米記者のカラ松。喫茶ニューヨークで兄弟たちとひと時を過ごす。驚いた時の動作が父親と似ていて、血は争えない。 |
チョロ松:伝奇ミステリ(血) |
赤ツ鹿村の隣村の旧家・緑土(みどりと)家の長男として育ったチョロ松。喫茶ニューヨークで兄弟たちとひと時を過ごす。驚いた時の動作が父親と似ていて、血は争えない。 |
一松:伝奇ミステリ(血) |
赤ツ鹿村の伝承について研究していた歴史学者の一人息子として育った一松。喫茶ニューヨークで兄弟たちとひと時を過ごす。驚いた時の動作が父親と似ていて、血は争えない。 |
十四松:伝奇ミステリ(血) |
赤ツ鹿村の旧家・黄神(おうがみ)一族の一人息子として育った十四松。喫茶ニューヨークで兄弟たちとひと時を過ごす。驚いた時の動作が父親と似ていて、血は争えない。 |
トド松:伝奇ミステリ(血) |
赤ツ鹿村から一番近いひなびた町の喫茶店の息子として育ったトド松。喫茶ニューヨークで兄弟たちとひと時を過ごす。驚いた時の動作が父親と似ていて、血は争えない。 |
養女(黒いワンピース)
2021年6月11日にプレミ松ガチャ(★4)で実装された。
おそ子:養女(黒いワンピース) |
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一見少女のようだが、もう立派なレディの様にも見える養女のおそ子。六つ鹿の家を逃げ出したつもりが、目覚めると誰かの葬儀の朝、黒いワンピースを着ているのだった。畦道で出会ったハイカラな紳士に愛らしい傘をもらったようだ。 |
カラ子:養女(黒いワンピース) |
一見少女のようだが、もう立派なレディの様にも見える養女のカラ子。六つ鹿の家を逃げ出したつもりが、目覚めると誰かの葬儀の朝、黒いワンピースを着ているのだった。愛らしい傘をくれた不思議な紳士の姿は怖くて見ていないようだ。 |
チョロ子:養女(黒いワンピース) |
一見少女のようだが、もう立派なレディの様にも見える養女のチョロ子。六つ鹿の家を逃げ出したつもりが、目覚めると誰かの葬儀の朝、黒いワンピースを着ているのだった。奇妙な紳士がくれた愛らしい傘を大事にしているようだ。 |
一子:養女(黒いワンピース) |
一見少女のようだが、もう立派なレディの様にも見える養女の一子。六つ鹿の家を逃げ出したつもりが、目覚めると誰かの葬儀の朝、黒いワンピースを着ているのだった。親切な紳士がくれた愛らしい傘が憂鬱な雨から守ってくれるようだ。 |
十四子:養女(黒いワンピース) |
一見少女のようだが、もう立派なレディの様にも見える養女の十四子。六つ鹿の家を逃げ出したつもりが、目覚めると誰かの葬儀の朝、黒いワンピースを着ているのだった。風変わりな紳士がくれた愛らしい傘が心を軽くしてくれるようだ。 |
トド子:養女(黒いワンピース) |
一見少女のようだが、もう立派なレディの様にも見える養女のトド子。六つ鹿の家を逃げ出したつもりが、目覚めると誰かの葬儀の朝、黒いワンピースを着ているのだった。見慣れぬ紳士が差し出した愛らしい傘と花を一輪交換したようだ。 |
養女(いつものワンピース)
ダリア咲く季節は繰り返す–––
2021年6月26日~同年7月9日まで開催された『お母さま』のイベントガチャ(★3)で実装された。『六つ鹿家の女たち』の続編となっている。
おそ子:養女(いつものワンピース) |
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六つ鹿家の幼女となったおそ子。お母さんが壊れてしまい、他の5人と一緒に逃げ出したつもりが、目覚めると元の家でいつもの可憐な少女の服を着ているのだった。立派なレディの様にも見えるが、天真爛漫で何歳なのかもわからない。 |
カラ子:養女(いつものワンピース) |
六つ鹿家の幼女となったカラ子。お母さんが壊れてしまい、他の5人と一緒に逃げ出したつもりが、目覚めると元の家でいつもの可憐な少女の服を着ているのだった。立派なレディの様にも見えるが、天真爛漫で何歳なのかもわからない。 |
チョロ子:養女(いつものワンピース) |
六つ鹿家の幼女となったチョロ子。お母さんが壊れてしまい、他の5人と一緒に逃げ出したつもりが、目覚めると元の家でいつもの可憐な少女の服を着ているのだった。 |
立派なレディの様にも見えるが、天真爛漫で何歳なのかもわからない。 |
一子:養女(いつものワンピース) |
六つ鹿家の幼女となった一子。お母さんが壊れてしまい、他の5人と一緒に逃げ出したつもりが、目覚めると元の家でいつもの可憐な少女の服を着ているのだった。立派なレディの様にも見えるが、天真爛漫で何歳なのかもわからない。 |
十四子:養女(いつものワンピース) |
六つ鹿家の幼女となった十四子。お母さんが壊れてしまい、他の5人と一緒に逃げ出したつもりが、目覚めると元の家でいつもの可憐な少女の服を着ているのだった。立派なレディの様にも見えるが、天真爛漫で何歳なのかもわからない。 |
トド子:養女(いつものワンピース) |
六つ鹿家の幼女となったトド子。お母さんが壊れてしまい、他の5人と一緒に逃げ出したつもりが、目覚めると元の家でいつもの可憐な少女の服を着ているのだった。立派なレディの様にも見えるが、天真爛漫で何歳なのかもわからない。 |
ダヨーン:お母さん(改) |
六つ鹿家のお母さんの改良。壊れているが、完全に停止していない。人間にはない通信機能もあるようで、壊れた後もアップデートを続け、娘たちを守る為にとてつもない力を持ってしまった。シンなんとかが起きたのかも知れない。 |
伝奇ミステリ(鬼)S&D
2021年8月27日にプレミ松ガチャ(★4)で実装された。
おそ松:伝奇ミステリ(鬼)S |
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赤ツ鹿村周辺で営業するタクシー会社の運転手をしているおそ松。客待ちの間は、いつもの缶コーヒーをお供に物思いに耽る。夕暮れの空をふと見上げた視界に映るのは、現実とは信じがたい光景だが、それは弟にも見えたらしい。 |
おそ松:伝奇ミステリ(鬼)D |
赤ツ鹿村周辺で営業するタクシー会社の運転手をしているおそ松。客待ちの間は、いつもの缶コーヒーをお供に物思いに耽る。夕暮れの空をふと見上げた視界に映るのは現実なのか、心の中の虚構なのか、それが解らない。 |
カラ松:伝奇ミステリ(鬼)S |
赤ツ鹿村へ取材に訪れた新米記者のカラ松。編集部に戻りペンを走らせる音だけが響く中、夜が深くなる。灯りの消えゆくビルが沈む窓の外をふと見上げた視界に映るのは、現実とは信じがたい光景だが、それは弟にも見えたらしい。 |
カラ松:伝奇ミステリ(鬼)D |
赤ツ鹿村へ取材に訪れた新米記者のカラ松。編集部に戻りペンを走らせる音だけが響く中、夜が深くなる。灯りの消えゆくビルが沈む窓の外をふと見上げた視界に映るのは現実なのか、心の中の虚構なのか、それが解らない。 |
チョロ松:伝奇ミステリ(鬼)S |
赤ツ鹿村の隣村の旧家・緑土(みどりと)家の長男として育ったチョロ松。妹と手入れをする度に、剪定ばさみの音だけが響く。木々のざわめきにふと見上げた視界に映るのは、現実とは信じがたい光景だが、それは弟にも見えたらしい。 |
チョロ松:伝奇ミステリ(鬼)D |
赤ツ鹿村の隣村の旧家・緑土(みどりと)家の長男として育ったチョロ松。妹と手入れをする度に、剪定ばさみの音だけが響く。木々のざわめきにふと見上げた視界に映るのは現実なのか、心の中の虚構なのか、それが解らない。 |
一松:伝奇ミステリ(鬼)S |
赤ツ鹿村の伝承について研究していた歴史学者の一人息子として育った一松。弟の喫茶店の二階で無心に頁を操る。コーヒーシェクに手を伸ばしかけ、ふと見上げた視界に映るのは、現実とは信じがたい光景だが、弟達にも見えたらしい。 |
一松:伝奇ミステリ(鬼)D |
赤ツ鹿村の伝承について研究していた歴史学者の一人息子として育った一松。弟の喫茶店の二階で無心に頁を操る。コーヒーシェクに手を伸ばしかけ、ふと見上げた視界に映るのは現実なのか、心の中の虚構なのか、それが解らない。 |
十四松:伝奇ミステリ(鬼)S |
赤ツ鹿村の旧家・黄神(おうがみ)一族の一人息子として育った十四松。森の中で何かを察知したように立ち止まり、その直後、今度は突然走り始める。見上げた視界に映るのは、現実とは信じがたい光景だが、兄にも見えたようだ。 |
十四松:伝奇ミステリ(鬼)D |
赤ツ鹿村の旧家・黄神(おうがみ)一族の一人息子として育った十四松。森の中で何かを察知したように立ち止まり、その直後、今度は突然走り始める。見上げた視界に映るのは現実なのか、心の中の虚構なのか、知っているのだろうか。 |
トド松:伝奇ミステリ(鬼)S |
赤ツ鹿村から一番近いひなびた町の喫茶店の息子として育ったトド松。店の看板を片付けようとドアを開け、夕暮れ時の外へ踏み出す。店の脇でふと見上げた視界に映るのは、現実とは信じがたい光景だが、兄も見えていたようだ。 |
トド松:伝奇ミステリ(鬼)D |
赤ツ鹿村から一番近いひなびた町の喫茶店の息子として育ったトド松。店の看板を片付けようとドアを開け、夕暮れ時の外へ踏み出す。店の脇でふと見上げた視界に映るのは現実なのか、心の中の虚構なのか、それが解らない。 |
6つ子シリーズ
6つ子:伝奇ミステリ(車)/2018年10月26日〜 |
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収穫祭で賑わう赤ツ鹿村へ集まった6つ子。 |
祭囃子に呼び寄せられたのだろうか、人魂や虫の大群が現れ怪異が起きてしまう。 |
6つ子:伝奇ミステリ(客)/2019年10月1日〜 |
赤ツ鹿村自治会の法被を羽織った6つ子。秋の宵に客(まろうど)を迎える儀式とされる古い山車の列と歩む。客とは6つ子の事なのか。それとも、もっと遠い空の彼方からの客なのだろうか。村の衆が消えてしまっては問う事も出来ない。 |
6つ子:伝奇ミステリ(天)/2020年12月31日〜 |
赤ツ鹿村で婚礼の儀に参列する礼服をまとった6つ子。冬の田舎道を新郎、新婦と共に歩むが、双児嶽の山嶺で突然激しい閃光に包まれる。居なくなった者はどこへ行ってしまったのだろうか。遠い空の彼方を訝しむ視線も届かない。 |
余談
- 『伝奇ミステリ 禁忌の六崇拝像』のステージ名はデヴィッド・リンチが製作した映画の英語タイトルを翻訳したバージョンとなっているが、本編との直接の関係は無い。
- トド松の別名はアニメ版の1期17話『十四松まつり』の『十四松と手術』で、十四松が彼の事を"たかしくん"と呼んだシーンが由来及びオマージュとなっている。
- 『金の旗棒ガチャ』で入手出来るアトラクションでは、『赤ツ鹿の大屋敷』・『赤ツ鹿の大屋敷(冬)』・『バンバンジーBAR』・『喫茶ニューヨーク』が実装された。
- 2020年2月8日〜同年2月21日まで開催された『俺たち監督ブラザース!』では作品賞と脚本賞で『伝奇ミステリ 禁忌の六崇拝像』、短編作品賞で『赤ツ鹿の大屋敷(冬)』が選ばれた。
関連イラスト
関連動画
- 『伝奇ミステリ 禁忌の六崇拝像』(0:00〜18:22)
- 『六ツ鹿家の女たち』(0:00〜18:00)
- 『家政婦が見た少年たち!』(0:00〜5:40)
- 『家政婦が見た少年たち!後編』(5:41〜25:24)
- 『お母さま』(18:00〜35:22)
- 『赤ツ鹿の大屋敷』(38:04〜50:26)
- 『赤ツ鹿の大屋敷(冬)』(0:01〜6:43)
- 『喫茶ニューヨーク』
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