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Mob(Minecraft)の編集履歴

2023-08-18 20:56:38 バージョン

Mob(Minecraft)

まいんくらふとのもぶ

Mob(Minecraft)とはゲームMinecraftに登場する生物群の総称である。

概要

Minecraftに登場する生物には大きく分けて『動物』と『モンスター』が存在しており、主人公に対して様々なアクションを行う。

これらの生物(Mob)は「友好Mob」と「敵対Mob」と「中立Mob」の3つに大別される。


友好Mobは大部分の動物等がこれに該当し、基本的にプレイヤーへ直接危害を加える事はない。地形生成の際に同時に生成されて生まれる他、明るい場所の草が生えた土に時々スポーンし、倒すと大抵は肉や該当のMobに関連したアイテムをドロップする。肉は生よりも焼いた方が満腹度は大きくなる。

動物の子供は近くの親(大人)に追従する習性がある。一部中立・敵対Mobにも該当する。統合版ではスニッファー以外の全ての子供が親に追従するが、Java版ではウサギ、村人、野良猫(自然スポーンしないのでスポーンエッグかコマンド)、ヤマネコ、野生のオオカミ、カメ、スニッファーが追従しない。

なお、ウサギ、村人、スニッファーは至った経緯は不明だが仕様となっている。

また、オタマジャクシはカエルの子供であるが、カエルとオタマジャクシが別々のMobと扱われているため、他の子供Mob(上記のJava版の6種類とスニッファーを除く)と異なり、カエルにオタマジャクシは追従しない。スニッファーは繁殖するMobとしては珍しくJava版、統合版共に追従しない。

また、子供の動物(オタマジャクシを含む)は倒しても基本的に何もドロップしない。


敵対Mobはその名の通りプレイヤーに敵対し攻撃を行う厄介なMobで、大半のモンスターがこれに該当する。夜間や洞窟内を始めとした暗い場所にスポーンし、倒すとアイテムを落とす事が多い。種類によってはその敵対Mobを倒す以外に入手方法が無いアイテムもあり、やり込む上では欠かせない。

一部の友好Mobにも起こり得る事だが、一定の距離以上離れたり、一定の距離離れて時間が経つとデスポーン(自然消滅)してしまう。デスポーンさせたくない場合、名札で名前をつけたり、アイテムを拾うMobであればアイテムを落として拾わせるとデスポーンしなくなる。

ちなみにデスポーンに関してだが、Java版では水生生物(魚、ウーパールーパーはバケツで捕まえるとデスポーンしなくなる)やヤマネコ(手懐けるとデスポーンしなくなる)を除き動物Mobは基本的に永続性がある。統合版では友好Mobも何もしなければデスポーンする。特定のMobに何か使えるアイテムを使うか乗るなどの行動を行う、好物で誘引する、リードで繋げたりすると永続性を持つ。敵対MobはJava版と同じである。

尚、難易度をピースフルにすると大抵の敵対Mobは消えてしまうが、一部のMobは消えずに友好Mobと化したりする。


中立Mobは条件付きでプレイヤーに敵対したりしなかったりするMobであり、エンダーマンやクモ、シロクマやヤギ、ゾンビピグリンや自然スポーンしたアイアンゴーレムなどがこれに該当する。プレイヤーに敵対してくる条件はMobによって様々だが、その条件を一つ一つ覚え、回避できる危険は回避するように立ち回れれば楽にプレイできる。

敵対状態は基本的に一定時間が経過することで解除されるが、設定や場合次第で敵対化が解除されないこともあるので注意しておきたい。


友好Mob・友好的中立Mob


ver1.13で追加された動物で、寒冷地でない砂浜に生息する。長寿の象徴なのか、一般的なMobの中では体力がやや多く、水陸どちらでも活動出来る数少ないMobでもある。しかし、リードで連れ歩くことが出来ず、統合版ではver1.19.73まではボートに乗せる事もできなかったが、ver1.19.80より乗せることができるようになった。

普段は砂の上をのろのろ移動したり海を泳いだりしているだけだが、海草を与えると砂浜にカメの卵(ウミガメのタマゴ)を産む。カメの卵を産むときは帰巣本能があるようで、離れた場所でも最初にスポーンした場所で卵を産みに行こうとする。

この卵はちょっと上に乗ってしまうとすぐに割れてしまううえ、ゾンビ等の一部敵Mobは何故か積極的に踏み潰しにくるので、孵化させたいなら防衛する必要がある。だが、逆にこの性質を利用して、カメの卵をトラップに用いる事も多い。

カメの卵はシルクタッチのエンチャントが付いたツールで破壊するとアイテム化し、最大4個まで他のブロックの上にも置けるが砂の上でないと孵化しない。トラップに用いる場合は砂以外のブロックに置くのがいいだろう。

夜明け直前あたりでタマゴから孵る子亀は大人になる過程で「カメのウロコ」をドロップする。が、その子亀はゾンビ以外にヤマネコやオオカミなど動物からも攻撃されてしまうので、保護するのはより難しい。

普通に成長を待つだけでは殺される可能性が非常に高いため、卵をフェンスで囲い湧き潰しをして敵対Mobが湧かないようにしたり、海草を大量に確保して早期に成長させるといった工夫が必要になる。

カメのウロコを5つ手に入れて作業台でクラフトすると「カメの甲羅」という頭防具を作ることができ、これを装備していると水中呼吸のステータス効果が10秒間付与される。

カメの甲羅は鉄製のヘルメットと同等の防御力を持ちつつ溺没するまでの時間を延ばすため、水中での活動を補助してくれる。また、ポーションの醸造素材にもなり効果時間は短いものの、移動速度を犠牲に高いダメージ耐性を得られる「タートルマスターのポーション」も作れる。過程はとても大変だが、頑張って飼育する価値のある動物でもある。

統合版では名前が「ウミガメ」になっているが、陸上よりも水中の方が移動速度は速いためこちらの方が正しいのかもしれない。そのためか、Java版ではエンチャント「水生特効」の対象となっている。

なお、子亀はMobの中でも最小サイズでJava版ですら0.1ブロック程度、統合版では0.03ブロックと更に小さい。また、雷に弱く、落雷を受けると即死してしまう。通常は倒されると海草をドロップするが、落雷で死んだ場合は何故かボウルをドロップすることがある。恐らく甲羅の名残だろう。


Java版ver1.14より追加された動物。

タイガ、マツの原生林、トウヒの原生林、雪のタイガ、林にスポーンし、バイオームにより体毛色が異なる。体毛色は赤色(アカギツネ)と白色(ホッキョクギツネ)。白色の個体は雪のタイガと林にしかスポーンしない。

ウサギやヤマネコ同様、プレイヤーが近づくと素早く逃げる。が、こちらはスニーク(しのび足)で近づけば逃げなくなる。

夜行性で日中は日陰がある場所(樹の木陰、軒下など)があると寝る。日陰が無い場合は座る。その姿はかわいいので1度は見ておきたい。

夜になると起きて活動を始める。

繁殖した個体以外は懐かず、ニワトリやウサギを襲うときに高く飛んで柵等を飛び越えるため、確保は意外と大変である。

時々、口にアイテムを咥えている事がある。主にウサギかニワトリか村人に関するアイテムを咥えており、その中には低確率ではあるがエメラルドも含まれている。咥えているアイテムは倒すか好物であるスイートベリー・グロウベリーを含めた食べ物を投げ渡す事で交換入手ができる。

ニワトリやウサギ、フグを除く魚類を狙う一方でオオカミやシロクマには狙われる食物連鎖が発生する。特にオオカミはタイガや林でもスポーンするため、保護するのは難しい。

ver1.17より追加された粉雪に埋まらない。

倒しても経験値以外は落とさないが、アイテムを咥えている場合は、Java版は8.5%の低確率で、統合版は必ず(100%)ドロップする。Java版でうっかりキツネに大事なものを取られても、慌てて殺すような事はせず食べ物をあげよう。


大型アップデート「CAVES & CLIFFS」の第1弾にあたるJava版ver.1.17、統合版ver1.17.0より追加された動物。マイクラで初めて実装された両生類のMobである。

ver1.17までは暗い水中、ver1.18より繁茂した洞窟にスポーンする特性があり、上記の魚やイカ、下記のドラウンドといった水棲Mobを見境なく攻撃する。

性質的には下記のオオカミに似ており、こちらは水中で一緒に戦ってくれるMobと言える。しかし、飼い慣らせず好き勝手に水棲Mobを攻撃してしまうため見失いやすいのが難点。リードを付けることは可能なので、一緒に戦うことを優先するなら離させないようにするのが良いだろう。

ウーパールーパーが近くで攻撃しているMobをプレイヤーが倒すと、倒したプレイヤーに短時間の自動回復バフを受けられ、更にエルダーガーディアンの呪いである採掘速度低下のデバフを解除してくれる。オオカミにはないありがたい効果である。

肉をあげて体力を回復させられるオオカミと違い、ウーパールーパーは水中で一定のダメージを受けると死んだふりをして敵から狙われないようになり、更に自身は自動回復するため耐久力が高い。しかし、体力はそこまで多いワケではないため、トライデント持ちのドラウンドみたいな攻撃力が非常に高い敵だと一撃で倒されてしまう可能性もある。

熱帯魚入りバケツで繁殖および惹き付けは可能だが、魚と同じ感覚で直接バケツに入れることも出来る。バケツに入れた個体は放してもデスポーンしなくなるので、単純に確保するだけなら直接バケツに入れる方が良いかもしれない。

色はピンク、茶、金、水、青の5色あり、青のみ自然スポーンせず繁殖による突然変異でスポーンする非常に珍しい個体である。その確率はわずか1/1200で、ムーシュルームが繁殖で別の色をスポーンする確率よりも低い。Java版ver1.17では超低確率で自然スポーンしていたものの、ver1.17.1以降は統合版と同じく自然スポーンしなくなった。

陸上でも一応動けるが乾燥に弱いからか、雨に打たれていない場合5分ほど経過するとダメージを受けてしまう。また、地上のMobには攻撃しない。プレイヤーが倒しても経験値以外はドロップしない。

Java版ではエンチャント「水生特効」の対象なので、誤って水生特効の付いたトライデントで攻撃すると即死してしまう可能性がある。一緒に敵対Mobと戦いたい場合は剣や斧を持つ方が良いだろう。


ver1.19、ワイルドアップデートにて追加されたmob。

外見的には水色のヴェックスで、一緒にいると天使と悪魔のような感じになる。実装当時は流石に見た目が異なっていたが、現行ではヴェックスがアレイ寄りになっている。

アレイが所有しているアイテムと同じアイテムを拾ってくる習性がある。普段であればアイテムの届け先としてはプレイヤーとなるが、届け先は音符ブロックによる振動で指定が可能。

アレイにアイテムを渡すと、渡したプレイヤーはアレイを攻撃してダメージを与えることが出来なくなるため、プレイヤーが誤って倒してしまうのを防いでくれる。ただし、他のプレイヤーから倒される可能性はある。

前述した通り、容姿がヴェックスに酷似していることに関連してか否か、スポーン場所はピリジャーの前哨基地付近や、森の洋館の牢獄である。

Java版ver1.19.1、統合版ver1.19.10からはジュークボックスとアメジストの欠片を利用することで複製が可能になった。

余談として、振動に反応するmobと言えばウォーデンがいるが、ウォーデンの発生元のスカルクシュリーカーや、特定条件下で発せられるスカルクカタリストのパーティクルと同じく、アレイの色も水色が基調とされている。


ver1.19で追加。

既存の沼地(湿地帯)と新しく追加されたバイオーム「マングローブの沼地」にスポーンする。後述するヤギと同様ジャンプ力が高く、落下ダメージ耐性は高い。

一番小さいスライムやマグマキューブを食べる習性があり、スライムを食べるとスライムボールを、マグマキューブを食べるとフロッグライトを落とす。

スライムボールで誘導・繁殖が可能。なお、先行で体験出来た実験機能ではカメと同じ海草が仮の好物になっていた。

繁殖後は近くの水場に産卵し、しばらくするとオタマジャクシが孵化する。オタマジャクシはバケツで回収でき、成長するとカエルになる。オタマジャクシが成長する時のバイオームによってカエルの体色が異なり、熱帯域では白・温帯域では橙・寒冷域では緑のカエルになる。落とすフロッグライトの色が変わるので、欲しい色を狙うときには気を付けておきたい。

通常の沼地では橙、マングローブの沼地では白のカエルがスポーンするが、変温動物なので寒冷域の色は自然スポーンしない。

構想段階ではホタルを食べる設定だったが、コミュニティから「カエルにとってホタルは有毒である」という意見が寄せられたため、急遽設定が変更された。フロッグライトはこの名残と言われている。

なお、現時点では倒しても経験値以外は何も落とさない。今後のアップデートで変わる可能性があるかは気になるところである。また、統合版での実装当初はカエルがヤギを食べるというパペットマペットのかえるくんもビックリのバグが確認されていた。公式が戻し忘れていたらしく現在は修正されているが、ユーザーからは好評だったようで後の公式ムービーでもネタにされている。


ver1.20のアップデート「旅路と物語」にて追加されたmob。統合版では名前が(ひらがなで)「らくだ」となっていたが、ver1.20.10のアップデートでカタカナに合わさった。

砂漠の村に1匹のみスポーンする。

ウマやラマと同じようにリードや鞍を付けることができ、2人まで乗ることが可能。ウマなどと違い、最初から乗れる。移動は遅いが背は高いため、乗っている間はゾンビやハスクなどのMobから近接攻撃を受けないという便利な特性がある。

乗っている時に一定距離のダッシュをする事が可能だが、3秒ほどのクールダウンが発生する。

サボテンで誘引および繁殖が可能だが、倒しても経験値以外はドロップしない。



中立Mob

Beta1.4で追加。

通常はプレイヤーには何もしてこないが、誤って攻撃すると群れで反撃してくる。Java版では一撃で倒すと反応しないが、統合版では一撃で倒したかどうかに関係なく攻撃したら敵対してくるので注意。

現在のバージョンでは獲物のヒツジ、ウサギ、キツネ、大好物の骨に関連するためかスケルトンとウィザースケルトンを襲うことがある。飼い慣らすと動物たちには襲わなくなるが、それでもスケルトンたちには積極的に襲う。ただし、同じ骨でもスケルトンホースは襲わない。

骨を与えることで手懐けて飼い慣らす事もでき、プレイヤーが攻撃したMobに一緒に攻撃を仕掛けてくれる他、プレイヤーを攻撃したMobに自動で攻撃してくれたりもする。冒険のお供には勿論、自動で攻撃してくれる事を利用してトラップに用いられる事も多い。ただし、野生個体がプレイヤーや他のMobへ敵対している間は手懐けることが出来ない。

よくと間違えられるが、手懐けたときのアクションがまさにそれのため、間違えられても仕方がない。というか科は同じだし生物としても近い種である。

ネコと同様、染料を用いる事で首輪の色を変える事が可能。見た目は判りづらいが、野生と飼い慣らした個体で目が異なっている。


ver1.11で追加された動物。

詳細はリンク先を参照。


ver1.10で追加された動物。動物Mobでは珍しく繁殖不可能だが、リードは使える。

子供のシロクマは攻撃されても逃げ回るだけだが、大人のシロクマの場合は反撃してくる。他の中立Mobと違って1度敵対化すると敵対状態が解除されないため、下手にケンカは売らないようにしたい。また、統合版では何故か見た目は子供なのに大人と同じように敵対する個体もいる。

また、子供のシロクマがいると何故か周囲の大人のシロクマが全員敵対化するため非常に危険。泳ぎが得意なので1度敵対化すると海へ逃げても撒けない可能性がある点に注意。

倒すと生鱈や生鮭を落とす。Java版ではver1.17より炎により倒された場合代わりに焼き鱈、焼き鮭をドロップする。が、体力はカメと並んで多いので無理に倒す必要はないだろう。

近くのキツネを攻撃するが、Java版と統合版とでは挙動が異なり、Java版では大人と子供両方攻撃するが、統合版では大人のみ攻撃する。

ver1.17より追加された粉雪に埋まってもダメージを受けない。


統合版ver.1.8.0、Java版ver.1.14より追加された動物。竹林バイオームかジャングルバイオームにスポーンする。

7種類の外見があり、それぞれ性格が異なり、異なる行動をとる。一部の個体は攻撃を受けると敵対する。

繁殖に竹林が必要(バイオームの竹林ではなく、竹を一定数生やしておく)という特殊な条件があり、近くに竹林がない状態だと竹をあげても食べる動作しかしない。

くしゃみをした際に稀にスライムボールをドロップする。 鼻水

倒すと竹をドロップする。

子供はJava版と統合版では見た目が異なり、Java版では頭部が大人より一回り小さいが、統合版では頭部が大人と同じ大きさのため頭身が異なる。


Java版ver1.13、統合版ver1.4.0で追加された動物。

海洋バイオームに生息し、ボートで漕ぐプレイヤーや泳いでいるプレイヤーを見つけると一緒に泳いでくれる性質を持ち、これによりプレイヤーは速く泳げるようになる。Java版では「イルカの好意」というステータス効果として可視化されているが、統合版では何故か可視化されていない。

他にも餌を与えるとお宝の場所へ案内してくれるなど、プレイヤーに好意的な動物だが、誤って攻撃を当てると敵対してしまう。水面を跳ねる姿は心癒される。

魚と同様、水中にいないとやがて死んでしまう他、一定時間水面から出ることができなくても死に至る。死ぬと生鱈をドロップする。炎で燃えている間に死ぬと、代わりに焼き鱈をドロップする。

Java版と旧コンソール版ではアイテムが浮かんでいるとそれを引っ張ったり沈めたりして遊ぶ。しかし、統合版ではこの遊び行動はせず、あろうことかこれが不具合ではなく仕様となっている。そのため今後修正される見込みは薄い

統合版のみ子供の個体が存在する。子供は友好的である。Java版ではredditのMinecraft's Suggestion Box(公式投書箱/目安箱)にて、Rejected(却下/拒否リスト)にBaby Dolphin(子供のイルカ)が含まれているため、現時点では導入は無きに等しい状況にある

Java版ではエンチャント「水生特効」の対象となっている。


The Buzzy Beesアップデートにて追加された。統合版では名前が(単純に)「ハチ」となっている。

1種類の花が大量に生成されている草地のバイオームでは木に必ずミツバチの巣が生成される。

また、Java版ver1.15.2より花から2ブロック以内の同じ高さにある苗木から成長したオーク(樫)およびシラカバ(樺)に低確率で生成される事もある。

蜜を抱えた状態では飛行経路上の作物の成長を促進する働きを持つ。繁殖に必要な花はなんでも良く、なんとウィザーローズでも繁殖出来る。

ミツハチが花から蜜をある程度集めると、その蜜を採取できるようになる。ガラス瓶を用いる事で「ハチミツ」を、ハサミを用いる事で「ハニカム」を入手できる。ただし、むやみに蜂の巣に手を出すとミツハチが敵対化し、毒針による攻撃を行ってくるので注意。こちらが危ないだけでなく、実際のミツバチよろしく一度針を使って攻撃した個体は死んでしまう。ミツバチはアイテムの入手に必要な益虫なので、巣の下に焚き火を置いて巣を燻すか、ディスペンサーを用いる事で間接的にガラス瓶やハサミを使う等して敵対しないようにしよう。

因みに巣の破壊による敵対化はプレイヤーがクラフトすることで出来る養蜂箱でも同じ。人工であっても巣を壊されると容赦なく襲いかかるので注意。シルクタッチのエンチャントの付いたツールで破壊すれば敵対せず済み、自然生成の巣も中にいるハチが居座ったままアイテム化するため、巣を持ち帰る場合はシルクタッチが必須である。

サバイバルではそうそう起こらないことだが、クリーパーの爆発で巣が壊れてプレイヤーがとばっちりを受けたり、ピリジャー(略奪者)が誤射で文字通り蜂の巣にされたりすることもある。

水が苦手でJava版ではダメージを受けるが、統合版では何故かダメージを受けず、その代わり水に入ろうともしない。また、倒しても経験値以外はドロップしない。


大型アップデート「CAVES & CLIFFS」の第1弾で追加されたmob。

主に山でスポーンし、ウシと同じくバケツでミルクを採れ、小麦で繁殖可能で、挙動は友好な動物に似ているが、一定時間以上立ち止まっているプレイヤーやMobに突進することがある。こちらから攻撃した場合は他の友好的な動物と同じように逃げ出す。ジャンプ力が非常に高く、突然10マスほど飛び上がることもあるため、高所落下の耐性も高い。

ごく稀に叫ぶような鳴き声のするヤギもスポーンする。この個体は頻繁に突進し、更に繁殖すると子にも遺伝しやすいため、繁殖させるなら普通のヤギ同士で行う方が無難だろう。

ボートに乗せることでJava版では進捗、統合版では実績を1つ達成できる。

統合版ではver1.18.0から突進で木や石にぶつかると角をドロップするが(ver1.18.31/32/33まではベータ/プレビュー版の実験機能扱い)、Java版にはアイテムの角が存在しないためドロップしなかった。

ver1.19よりJava版にもヤギの角笛(統合版と名前が異なる)が実装され、統合版同様にドロップするようになった。角笛は8種類あり、4種類は叫ぶヤギからのみドロップする。通常のヤギが落とす角笛はピリジャーの前哨基地のチェストからも手に入る。

ヤギの角は2つあるが角笛は1頭につき1種類しかドロップしない。

ver1.17より追加された粉雪を避けるが凍結ダメージは受ける。突進で角はドロップするが、普通に倒しても経験値以外はドロップしない。


敵対Mob・敵対的中立Mob


ネザーのMob


邪悪な村人

1.11から追加された敵対Mobで、見た目こそ村人に似ているが、非常に攻撃的。

主に森の館内部や襲撃イベントでスポーンする。

ヴィンディケーターはプレイヤーや村人を発見すると斧を持って襲い掛かかり、エヴォーカーはプレイヤーや村人、アイアンゴーレムを見つけると牙やヴェックスを召喚し攻撃を仕掛ける。ヴィンディケーターはとにかく攻撃力が高く、ハードモードでは防具無しのプレイヤーに19ものダメージを与える。エヴォーカーの牙攻撃は盾や防具のダメージ軽減を貫通するという厄介な効果がある上、ヴェックスの召喚も厄介度を増す要因となる。

倒すと共通でエメラルドを落とすが、ヴィンディケーターはまれに得物である鉄の斧も落とすことがあり、エヴォーカーは死亡回避効果がある不死のトーテムを必ず落とす。エヴォーカーは非戦闘時には近くの青い羊を赤い羊へと変える。

統合版ではヴィンディケーターのみ下記のピリジャーの略奪隊の一員としてスポーンすることがあり、その場合はピリジャーの代わりにヴィンディケーターが旗持ちでスポーンすることもあった(ヴィンディケーターキャプテン)が、ver1.18.0でJava版と同じくスポーンしなくなった。クビとか言ってはいけない。

Java版では、ver1.18より統合版と同じく子供の村人を襲わなくなった。

余談だが、ヴィンディケーターに名札を用いて「Johnny」と名付けると、殺人鬼の如く周囲にいるほぼ全てのMobに対して襲いかかるようになる。この元ネタについてはJohnnyのリンク先を参照。


Java版限定でver1.11から追加されたモンスター。 見た目は村人に似ているが、こちらも敵対的。

自然スポーンはせず、/summonコマンドでのみ召喚が可能な為、知名度が低いMobになってしまった。

主な攻撃手段は矢での攻撃だが、一発でも攻撃を加えると透明化、更に分身を召喚して攻撃を繰り出す技や、プレイヤーを盲目状態にする技など、もはや邪悪な村人類で最強と言っても過言ではない性能を誇る。

上記のジャイアントや殺人ウサギと同じく未使用Mobのままだったのは幸いと言えるか。

ver1.18より子供の村人を襲わなくなった。


Village and Pillageアップデートにより追加されたモンスター。 エヴォーカー達と同じく、邪悪な村人に分類される。

クロスボウを使い、装填した矢で攻撃してくるが、他の邪悪な村人と違って基本的にエメラルドは落とさない。おそらく資産以外のものを奪っているのだろうか。

ピリジャーキャプテンという、旗を持ったピリジャーもたまに現れる。

キャプテンを倒すと100分間「不吉な予感」というステータス効果が付き、その効果が付いた状態で村に入ると村内で襲撃イベントが始まる。

襲撃中はJava版では鐘を鳴らすとピリジャー達の位置がわかるようになっている。

村の近くに前哨基地が生成される事もある。

略奪隊の一員としてスポーンすることもあるため、前哨基地だけでなく様々な場所にスポーンするが、前哨基地以外でのスポーンでは複数体まとまってスポーンするため、注意が必要。基本的にエメラルドがドロップしないのも前哨基地周辺で無限にスポーンする都合上、稼ぎを防止するためだろう。

なお、襲撃イベントでスポーンする個体だけはエメラルドを落とすことがある。襲撃イベントではヴィンディケーターやエヴォーカーもスポーンするため、一時的に全員が手を組んでいるのだろう。

統合版では襲撃イベントでスポーンする邪悪な村人たちのアイテムドロップが増えており、エメラルド以外に鉄製の武器や防具、ツール、まれにエンチャントした本もドロップすることがある。

Java版では、ver1.18より統合版と同じく子供の村人を襲わなくなった。


Village and Pillageアップデートにより追加されたモンスター。村人の顔をしている獣であり、過去には邪悪な獣と呼ばれていた。

基本的に現れるのは襲撃時のみ。上にエヴォーカーやピリジャーが乗っていることもある。

非常に強い攻撃力と豊富な体力を有するとても強力な敵Mobだが、盾で突進を防ぐと少しの間気絶することがあるという弱点がある。

ジャンプ等しなくとも乗った耕した土ブロックを元の土ブロックに戻し、葉ブロックなど一部のブロックを破壊する。

これだけ暴れ回っておきながら、倒した時のドロップは鞍1個だけであり非常にしょっぱい。一応確定ドロップで、なおかつ大量の経験値を落とすため、何も落とさないよりはマシだが…。

Java版では、ver1.18より統合版と同じく子供の村人を襲わなくなった。


その他特殊なMob

ver1.8より追加された敵Mob。

見た目は青緑の体にオレンジのトゲが付いた一つ目のハリセンボン

海洋バイオームに生成される構造物、「海底神殿」の周囲及び内部にのみスポーンする。

一定距離以内に近づくと盾で防げないビームを撃ってくる他、直接攻撃すると一定確率(多分トゲ?)でカウンターを浴びせてくる、非常に厄介な敵。遠距離攻撃であればカウンターを浴びせて来ないが、そもそも遠距離攻撃は大抵水中だと距離が減衰してほぼ使い物にならない事が多い。先述の「トライデント」は唯一水中でも減衰しない飛び道具なので、海底神殿を攻略する際は是非欲しいところ。

また、盾で防げないビームに関しても、設置してある遮蔽物で防ぐ事ができ、特にJava版ではドアを設置する事でその箇所が呼吸できる場所になる上ビームを防ぐ遮蔽物にもなるので、これが必需品となる。

地上に出ると死ぬイカと違って、地上でも死ぬことなく飛び跳ねて移動する程度は活動できる。

何故か執拗にイカを攻撃する。ver1.17で追加されたウーパールーパーにも敵対する。

Java版ではエンチャント「水生特効」の対象なので、トライデントを手に入れたら是非とも付けておきたい。


ver1.8より追加されたガーディアンの親玉的存在。

海底神殿に近づくと目の前に分霊のような姿で現れてプレイヤーを呪わせ、5分間「採掘速度低下Ⅲ」の状態異常を掛けてくる。この状態にかかるとブロックの破壊が極端に遅くなる。

通常のガーディアンと同じく、ビームで攻撃する他カウンターも浴びせてくる。なのでやはり倒すにはドアとトライデントを用意すると良い。

海底神殿の内部に3体スポーンするが、再スポーンはしないため、難易度ピースフルにするなどでデスポーンすると、その海底神殿では二度と目にすることは出来なくなる。コイツを倒すとサバイバルでは再生不可能なスポンジを必ず落とす他、ver 1.20以降は20%と低確率ながら潮流風の装飾の鍛冶型を落とすこともあり、統合版ではチート不使用のワールドだと「地中の果て」の実績を達成出来るため、プレイヤーの手で直接倒しておきたいところ。

Java版ではやはりエンチャント「水生特効」の対象。トライデント大活躍となること間違いない。


ゲーム内で3日以上寝ないと出現する、オニイトマキエイみたいな姿の空を飛ぶアンデッド。

詳細は上記リンク先を参照。


正ver1.8より追加されたモンスター。エンダーマンがテレポートした際やプレイヤーがエンダーパールを投げた際に低確率でスポーンする。

通常だと2分程度でデスポーンしてしまう。また、エンダーマンは何故かこのエンダーマイトに敵対化する。この性質を利用してエンダーマントラップが作られたりもする。

ver1.17より追加された粉雪に埋まらない。


ver1.19にて実装。ディープダークバイオームにて、「スカルクシュリーカー」という特殊なブロックが4回振動を感知した場合にのみスポーンする。

HPはかのエンダードラゴンやウィザーを軽く凌ぐ500。攻撃力も凄まじく、イージーですら16、難易度ノーマルで30、ハードだと45となり、オーバーキル不可避である。

ヴィンディケーターと同様に盾を一定時間使用不能にする能力を持ち、更に周囲にいる敵に「暗闇(Darkness)」と呼ばれるデバフを付与する。その効果とスポーンする立地、そしてスポーン時の演出も相まってとにかく不気味なようにデザインされている。

攻撃範囲も広いがブロックを高く積めば何とかなる場合もある…が、近接攻撃ができない状態が一定時間続くと衝撃波を放つ遠距離攻撃を仕掛けてくる。この衝撃波はブロックを貫通し、盾や防ぐことも防具でダメージを軽減することも全くできないというエヴォーカーも真っ青の厄介な仕様。しかも火炎耐性付きで溶岩に落として倒す事もできない鬼畜Mob。

これだけ強ければさぞやドロップアイテムも豪華な物なのだろうかと思いきや、現時点ではほとんど何も落とさない。経験値オーブと「スカルクカタリスト」を少しばかりドロップする程度でかなりしょぼい。恐らく腕試し以外には倒す価値もないだろう。

「倒す」事を明らかに想定していないぶっ壊れ性能で、公式的にも「出会ったら逃げるしかないMob」といったところ。なのにも関わらずトラップを作ろうとする猛者もいるから恐ろしいものである。


ただしそんなウォーデンにも勝てる方法は存在する。

先述の通り、ウォーデンは遠距離に対しても衝撃波で攻撃してくるが、そもそもウォーデンがこちらを認識できる距離に限界があり、認識できないと衝撃波も撃ってこない。また、ブロックを貫通する事はできるが、壊す事はできない。これらの特性を利用し、あらかじめウォーデンが入れて出られない大きさの穴を作り、ウォーデンがこちらを認識できないほどの遠くから弓矢等で撃ち続ければ、いつか倒す事ができる。ただし普通の弓ではとんでもなく時間がかかるので、「射撃ダメージ増加Ⅴ」の弓が欲しいところ。


また、戦闘を回避する術もある。

ウォーデンは完全な盲目のMobであり、こちらから攻撃しない限り、通常の方法ではこちらに敵対する事はない特殊な仕様となっている。ウォーデンは盲目の代わりに「振動と匂い」を感知しており、ウォーデン自身に近付くか、あるいは振動が出る行為(跳んで走り回る、ブロックを設置/破壊するなど)で刺激する事で初めて敵対する。その性質上全てのMobに敵対する可能性がある。

回避する方法としては、スニーク状態(しゃがみ)であれば歩いても振動が出ないのでウォーデンに感知されない事が挙げられる。もしウォーデンをスポーンさせてしまった場合は冷静にスニーク状態で距離を取ろう。何も感知しなかった場合、一定時間経過でウォーデンは地面に潜って帰ってくれる。


余談だが、ウォーデンがスポーンするディープダークバイオームには「古代都市」と呼ばれる巨大構造物が生成されることがある。その古代都市の中央には、かつての姿の頭部のような飾り物があるが、これが意味するものとは…?

更に、この飾り物の真下には、魂の炎がいくつも設置されている。魂の炎の色は青色、そしてスカルク系が発するパーティクルの色も基本的には青色なのに意味はあるのだろうか?


エンドのmob

ver1.9で追加されたモンスターで、ジ・エンドのエンドシティに生息している。

ブロックのように上に乗ることができるほか、ピースフルでもデスポーンしない珍しい特徴を持つ。

放ってくる弾に当たると、空中へ浮かんでいく「浮遊」の状態異常を受ける。

コイツの殻は便利な箱の材料になる。

倒すと再スポーンしないが、Java版ではver1.17より、統合版もver1.18.30より条件さえ整えば増殖が可能になった。


正式版ver1.0から追加されたモンスター。ジ・エンドに生息するボスモンスターで、現状ではラスボス的な存在となる。

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召喚Mob

召喚モンスターはプレイヤーが特定のブロックで作れる。

トラップや製造機に組み込まれる、殺害され素材にされる、などおおよそ扱いは不憫。


自然スポーンせす、プレイヤーだけが召喚出来る友好Mob。カボチャをかぶった三段の雪達磨の見た目をしている。統合版では「スノーゴーレム」という名前である。

敵モンスターに対して自動的に雪玉を投けつけるのが特徴。しかし、雪玉に殺傷能力はなく、ブレイズとエンダードラゴン以外にはダメージを与えることが出来ないため、ヘイト稼ぎとノックバック以外の戦力にはならないのが残念なところ。

熱や水に弱く、砂漠やジャングルなどの温暖なバイオームでは何もできずに死ぬことがある。しかし、この熱に関しては耐火のポーションを投げることで一時的にだが耐えられるようになる。

ver1.9からはハサミを用いて頭のカボチャを取り外せるようになった。その素顔は左右微妙にズレている口と点目で、子供が作った雪だるまのような和みのある見た目である。また、スノウゴーレムが通った跡には積雪が出来るため、雪を大量に作ったり道しるべを作るのに便利な他、足元をシャベルで掘りまくって大量の雪をゲットする事もできる。というかそれが主な用途だろう。

ver1.17より追加された粉雪に埋まってもダメージを受けない。


どこぞの天空城で見たことあるような鉄製の守護者(ちなみに開発陣曰くマジでモデルは天空城のロボットだそう)。

稀に花(ポピー)を手に持って村人への友好の証とする性質もあり、見た目も相まって完全に一致している。


プレイヤーの場合はTの字の形に置いた鉄ブロック4個の中央上にカボチャを置くことで召喚可能。Java版にも統合版にもプレイヤーが召喚することで達成できる進捗/実績が存在する。

また、村人も危険を感じた時や一定人数ごとに村内で召喚する事ができる。

敵モンスターを視認すると積極的に近づき、その豪腕で殴って吹き飛ばして排除しようとする。その強さはゾンビどころか邪悪な村人でも一撃で倒れることがあるほど。

溺死はしないが、その重さ故に水中に沈んでしまい、自力で上がるのは難しい。しかし、落下ダメージは受けないため非常に頑丈である。


プレイヤーが召喚したものは友好Mobである一方村人が召喚したものは中立Mobであり、村人が召喚したものは自身を攻撃してきたプレイヤーには勿論、他のアイアンゴーレムを殺したり村人を攻撃しまくる等して村からの評判が地に落ちたプレイヤーに対しても敵対する。窒息させたり溶岩や火打石と打ち金などによってブロックの上に着火した炎のダメージでは敵対しない。


昨今では湧き条件と鉄を落とす性質を利用され、製鉄所トラップに組み込まれてマグマ処理される。護衛としては確かに優秀なのだが、鉄をクラフトに必要とするアイテムが多い上に取引で売れるアイテムでもあるため、このように扱われるのは致し方ないだろう。

ゲーム序盤に鉄を入手する手段として、真っ先にボコすプレイヤーも多い。そのため一部界隈では「歩く鉄」と揶揄されることも。但し先述の通り、アイアンゴーレムを直接手で倒すと、村からの評判が落ちてしまう。長らく住む拠点の村のゴーレムであれば、溶岩で焼き殺すのが良いだろう。


ピリジャーの前哨基地にダークオークの檻が生成された場合はその中に捕まっている事もある。この個体も攻撃せずに救出させれば無類の強さを発揮してくれる。基地内のチェストを狙うなら外のピリジャーたちはゴーレムに任せるといいだろう。

Java版ではver1.15より体力に応じて外見が変化するようになり、体力の低下によりひび割れの模様が付く。体力の減ったゴーレムは鉄インゴットを使用することで修理が可能になった。

この仕様は統合版には長らくなかったが、ver1.18.10よりJava版と同様の仕様になった。


ver1.4から追加された召喚Mobであり、同時にボスモンスターでもある。

ネザーにある土のようなブロック『ソウルサンド』か『ソウルソイル』をTの字に4個重ね、そこに特定のアイテム3個を横並びで置いて召喚出来る。エンダードラゴンがラスボスならこちらは裏ボスといった立ち位置と言えるだろう。こいつを倒すとあるアイテムを作成するのに必要な素材をドロップする。

敵対Mobなのでピースフルでは召喚できず、召喚後にピースフルに変更すると消滅してしまう。


大爆発を起こすと同時に活動を開始し、浮遊しながら高速で移動して頭蓋骨を飛ばして攻撃してくる。この頭蓋骨の攻撃を受けるとウィザースケルトンと同じく『衰弱』という死ぬ可能性があるスリップ状態になり、HPを少しずつ失う。アンデッド系(ゾンビやスケルトン等)を除く全てのmobが攻撃対象。

また、頭蓋骨には当たった地形を破壊してしまうという性質があり、召喚場所によってはワールド壊滅に繋がってしまうだろう。マズイと思ったら難易度をピースフルにすることも考えておきたい。

ver1.8からは作成直後から大爆発するまでの間も活動するようになった。上記の性質も相まって、下手な場所で半端な装備で呼び出せば確実に地獄を見る。

統合版では体力を吸収する効果こそなくなったものの、Java版より体力が強化されている。更に体力を半分ほどに減らすと矢のダメージを受け付けなくなり、ウィザースケルトンを複数召喚し、体当たりの攻撃も行うという強化が起こる。

なお、このボスの召喚方法は絵画のとあるイラストにヒントが一応存在している。


ver1.11にて邪悪な村人達と共に追加されたモンスター。エヴォーカーから召喚される。

鉄の剣を装備しており、HPは他の敵対Mobに比べて少ないが、攻撃力が高めな上当たり判定がかなり小さく、その上溶岩や水の影響を受けない上に固体のブロックをもすり抜けるという厄介な能力を持つ。

ver 1.19で登場したアレイとはあまり似てない姿だったが、Java版ver 1.19.3、統合版ver 1.19.50から外見がアレイに近い姿へ合わせられた。


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