ピクシブ百科事典

マインクラフトワールド

まいんくらふとわーるど

マインクラフトワールドとは、大乱闘スマッシュブラザーズSPECIALに登場するステージの1つ。本記事では主にゲーム『Minecraft』の世界及びバイオーム等について記載している。
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概要

Minecraft(以下マイクラ)の世界であり、オーバーワールド、バニラ、日本語表記では「この世界」とも呼ばれる。プレイヤーが新しいワールドを創り出す際に作成される唯一の世界である。その他の世界(ネザージ・エンド)は、プレイヤーが対応する世界に初めて入るまで作成されない。
本項目ではマインクラフトワールド(=マインクラフトの世界)として解説する。

シード値

マイクラの新しいワールドは、世界生成式の開始点となる整数である、シード値を使用して生成される。世界の種とも呼ばれる。
プレイヤーはシードを指定するか、ゲームでランダムに生成することができる。整数以外の入力が指定された場合、ゲームはそれを対応する整数に変換する。

同じエディション、ゲームバージョン、ワールドタイプが使用されている場合、指定されたシード値は毎回ほぼ正確に同じワールドを生成する。正確なスポーン地点は異なるが、全地形の特徴の座標は同じである。Bedrock、Education、およびNew Nintendo 3DS Editionのシード値でも、同じバージョンとワールドタイプの同一のワールドが生成されるが、これらは他のエディションのシード値によって生成されるワールドとは完全に異なる。

バイオーム

バイオームは、マイクラの世界における地形や植物群、高度、温度、湿度、空の色、植物の色など、様々な自然の要素を決める地域のことである。バイオームは、生成された全ての世界を、森林、ジャングル、砂漠、タイガなどの異なる環境に分けている。

マイクラには、オーバーワールドに68種類、ネザーに5種類、ジ・エンドに5種類、未使用のものが1種類、合計で79種類のバイオームが存在する。バイオームは、草や葉の色に加えて、存在するブロックの種類(例えば、サボテンや樹木などの植物の種類、あるいは砂漠であれば砂で覆われているなど)で識別できる。バイオームはワールドのシード値を使った擬似乱数で生成される。

なお、ここで紹介するバイオームは全てオーバーワールドの物とする。ネザージ・エンドのバイオームについては当該記事を参照してほしい。

バイオームは大きく6つのカテゴリに分けられる。

氷雪バイオーム

これらのバイオームでは、どの高さにおいても雪が降る。また、葉や草の色は暗いアクアグリーンで、水の色はほとんど紫となる。

  • 雪のツンドラ

Minecraft-Little  Snowfield


大量の雪が積もる平坦なバイオームである。空の下にある水源は全て凍っている。このバイオームには、オークやマツの木はほとんどない。ウサギや、まれにシロクマがスポーンする以外では友好的Mobはスポーンしない。また、ストレイがスポーンする数少ないバイオームでもある。バイオームの大きさ、地面を覆う雪と氷、そして動物がほとんどスポーンしないため、ゲームを開始してからしばらくは、他のバイオームと比較して生存が困難となる。このバイオームは、イグルーが生成される2つのバイオームの内の1つである。

  • 氷樹

Minecraft- Snowy 03


まれに生成される雪のツンドラバイオームの亜種で、氷塊からなる巨大な柱や、氷の湖が特徴である。通常、これらの柱の高さは10〜20ブロックだが、高く細いものは高さが50ブロックを超えることもある。このバイオームの全ての草ブロックが雪ブロックに置き換わっている。雪のツンドラ同様、ウサギや、まれにシロクマがスポーンする以外では友好的Mobはスポーンせず、ストレイがスポーンする数少ないバイオームである。

  • 雪のタイガ

Minecraft- Snowy 02


通常のタイガと同様だが、一帯にマツの木が広がっており比較的平坦である。ここでは、シダと大きなシダが非常に多く生成されるが、背の高い草もまだ見られる。また、オオカミが自然にスポーンする数少ないバイオームの1つである。また、このバイオームは、イグルーが生成される2つのバイオームの内の1つであり、イグルーが木々の間に挟まれて生成されていることもある。

  • 雪のタイガの丘陵
雪に覆われたタイガ丘陵は、通常のタイガ山脈と比較して、山々がはるかに急峻で不安定である。また、通常の亜種とは異なり、イグルーはここでは生成しない。

  • 凍った川

Minecraft- Snowy 01


表面が厚い氷に覆われた川。川は2つのバイオームを分割するが、同じバイオームを分割することもある。凍った川は凍った海へと繋がる。サケは凍った川、もしくは夜に出現し、稀に氷の下に出現して溺死することもある。凍った川は冷たいバイオームと暖かいバイオームが隣合わないようにする役割もある。

  • 雪の降る砂浜
通常の砂浜と同様に多くの砂があるが、ここの砂は雪に覆われている。また、埋もれた宝が見つかることもある。雪の降る砂浜は氷雪バイオームと海洋バイオームとの境界となっていることが多い。凍った海とつながっていることもある。このバイオームでは草ブロック等が無い為、温厚なMobはスポーンしない。

冷帯バイオーム

これらのバイオームでは、通常は雨が降るが、ある一定の高さを超えると雪が降る。葉や草の色は暗いアクアグリーンで、水の色はほとんどが紫や藍色‌になる。

  • 山岳
高地のバイオームで、オークの木とマツの木が生えている。山頂は Y=130 以上に達することもある。このバイオームでは崖、峰、谷、滝、張り出し、浮島、洞窟、その他の構造物があり、素晴らしい景観が広がっている。また、ラマがスポーンする数少ないバイオームの1つである。ある高さを超えると雪が降り、「雪のかかった」頂上を生み出す。死に至りかねない高度にある岩棚など、危険地帯が多くあるため、落下には特に注意が必要である。エメラルド鉱石やシルバーフィッシュが自然に見られるのはこのバイオームのみである。
1.18の洞窟&崖アップデートにより、非常に高度が高く険しい山も生成されるようになった。

  • 砂利の山
通常の山岳よりも高くなったもので、その多くは雲の上に達し、頂上は雪に覆われている。主に砂利でできていて、小さな草がある。草が少ないためこのバイオームではオークの木やマツの木はとても少ない。海洋バイオームのそばに生成された場合は、海岸が生成される。

  • 砂利の山+
砂利の山の標高が更に高いバージョン。主に砂利と石でできており、頂上にマツの木が生えていない。大きくて深い谷があり、不毛な景色が広がっている。樹木もいくつかのマツの木が孤立してるのみである

  • 森のある山
マツの木が多く生えた山岳で、山岳に囲まれるように生成される。標高がとても高く、そのほとんどは雪に覆われている。斜面がかなり険しいため拡大は困難で危険である。ただ、木材はあるので生存は他の山岳に比べて容易。

  • 雪の斜面
1.18で追加。文字通り雪に覆われた山の斜面で、木は少ない。粉雪ブロックが生成される。

  • そびえ立つ山頂
1.18で追加。岩が剥き出しで生成され、全体的に尖った形状が特徴。他の山頂と繋がって山脈のようになる事もある。

  • 草地
1.18で追加。山の麓や中腹辺りに生成され、花が生成される。

1.18で追加。山と山との間にある峡谷にマツの木が生えている。雪が積もっている事が多く生存は困難だが、木が多い為木材には困らないだろう。

  • 雪を被った山頂
1.18で追加。非常に険しい山の頂上に生成され、雪が積もる他、氷が生成される事もある。

  • タイガ

Minecraft-Little Taiga


マツの木が多く生成され、起伏はあまり激しくない。シダや大きなシダが自然に生成されており、オオカミとウサギの群れが見つかる。最新版ではキツネやスイートベリー等も生成される。また、村が生成されることがあり、主にマツの木が使用されている。

  • タイガの山
タイガが山岳状になったもの。タイガの丘陵より大きく、登りづらい。タイガと違い、村は生成されない。

  • 巨大樹のタイガ
珍しいバイオームで、タイガ同様、マツの木が多く生成される。しかし、ここのマツの木は通常見られない形をしていて、葉が少なく、2×2の幹を持ったものが見られる。また、苔石の塊が点在しており、茶色のキノコが多い。ポドゾルと草の生えない、粗い土が生成されるバイオームでもある。このバイオームでもオオカミはスポーンする。

  • 巨大松のタイガ
珍しいバイオーム。生成される地形は通常の巨大樹のタイガとほとんど変わらないが、このバイオームの最も大きな特徴は、松の木が大きい大きいことある。本質的には巨大樹のタイガのものをスケールアップしたものになっている。巨大樹のタイガのマツの木は幹の先端部にしか葉がついていないがこのバイオームでは幹をほぼ完全に覆っている。

  • 石の海岸
その名の通り、山岳バイオームと海洋バイオームが隣り合う場合に生成される。周囲の土地の高さに合わせて中くらいの斜面や頂上に雪が積もるほどの大きな崖となることがある。雪の降る砂浜と同様、草ブロックなんてものは存在しない為、温厚なMobはスポーンしない。

温帯バイオーム

これらのバイオームではブロックの高度限界を超えない限り、いくら標高が高くなっても雪が降らず、雨が降る。草の色は基本的に鮮やかなライトグリーン。湿地と覆われた森ではダークグリーン。水は青色。湿地のみ暗い灰色になる。

  • 平原

Minecraft-Little Grassland


比較的平らで、草の多いバイオーム。幾らか丘陵と樹木も存在する。渓谷や池、村がよく見られる。このバイオームでは、洞窟や湖、溶岩湖を見つけやすい。また、友好的Mob がスポーンしやすい。このバイオームと亜種はウマが自然にスポーンする唯一のバイオームである。

  • ヒマワリ平原
その名の通りヒマワリが自然に咲いているバイオームであり、このバイオームでしかヒマワリは生成されない。このバイオームにはヒマワリが大量に咲いており、黄色の染料が入手しやすい。平原と違いこのバイオームでは村は生成されない。

  • 森林
オークの木とシラカバの木が多く生成される。時折、丘陵やキノコ、背の高い草も見られる。木材を大量に調達できることから、ゲーム開始時の好ましいバイオームの一つであるといえる。しかし、木々の多さが夜間の視界の悪さをもたらし、方向を見失ったり Mob が出現しやすいことなどから、夜の移動は危険である。

  • 花の森
森林のバリエーションの一つで、その名の通り、ほぼすべての花が咲いている。中でも、アリウムはここでしか手に入らない。このため、染料の量産に最適なバイオームである。また、ウサギがスポーンする。

  • シラカバの森
シラカバのみが生えている森林。通常の森林と違いオオカミはスポーンしない。
シラカバはオークの木の様に枝分かれが無い為、初心者がマイクラを始めるにはうってつけのバイオームと言える。

  • 巨大なシラカバの森
通常よりも高いシラカバの木がある。通常は7ブロックまでだがこのバイオームでは10ブロックを超えるものが生えている。このため、伐採がしづらい代わりにより多くのシラカバの原木が手に入る。

  • 薄暗い森

Minecraft-Little Black forest


ダークオークの木で構成されており、ほとんどが葉で覆われている。時折、巨大キノコが生えている。樹木が生い茂っているため、昼でも敵対的Mob がスポーンするほど暗い。1.11からは非常に稀であるが、森の洋館が生成される。

  • 薄暗い森の丘陵
薄暗い森が山岳状になったもの。覆われた森よりも光が射すようになり、敵対的Mob がスポーンしにくくなるが起伏が激しく、険しい崖が多く、歩いて移動するのは危険である。ここには森の洋館は生成されない。

  • 湿地帯

Minecraft-Little Swamp


このバイオームは、スイレンの葉が浮かんだ、海面と同じ高さの浅い水たまりの中に、平坦な陸地(多くの小島を含む)がまばらに広がっているのが特徴。水底には粘土や土が見られる。樹木はよく濃い緑色のツタに覆われ、水中に生えている。また、キノコやサトウキビが豊富である。このバイオームではウィッチの小屋が見られる他、夜になったらスライムが自然にスポーンする。スライムのスポーンは月齢に依存し、特に満月の時は非常に多くスポーンする。このため、夜になると危険になる。このバイオームの温度は高度の影響を受けず、同じバイオーム内であっても草の色に違いが見られる。
Bedrock Editionでは巨大キノコが生え、水の色は泥が混ざったような濃い灰色になっている。また、水面下に入ると視界も悪くなる。

  • 湿地帯の丘陵
他バイオームにおける丘陵と同じ。ウィッチの小屋はここには生成されない。

  • ジャングル
珍しいバイオームで、非常に高密度である。31ブロックの高さにまでなる、2×2ブロック分の大きさの幹の、巨大なジャングルの樹木を特徴としていて、ジャングルの木はここにしか生えていない。オークの木もよく見られる。緑豊かな、かなり起伏の激しい形状をしていて、深い谷に囲われた小さな湖(海面より高い位置のものもある)も見られる。葉が地面を覆っている所もある。これら「潅木」は、1ブロックのジャングルの木を幹とし、オークの葉で覆われている。ツタは多くのブロックの周りに生えていて、洞窟の地面近くでも発見できる。ヤマネコ、パンダ、ジャングルの寺院、スイカ、カカオの実、オウムはここでしか見られず、スイカはカボチャの如く自生している。

  • ジャングル亜種
ジャングルが山岳状になったもので、地面がほとんど見えないほど葉が多い。そのためゲームが重くなる。ジャングルの丘陵とよく似ているが、より不規則的で鋭くなっている。このような地形とジャングルの木自体の高さによって、よく木々が雲の上に達している。密度が非常に高く、地形も不安定なため、特に移動しづらい。

  • ジャングルの端
ジャングルと他のバイオームの境目に生成される。スイカとジャングルの木が疎らに生育している。地形は比較的平坦であり、ヤマネコやオウムなどもここに生息する。

  • 変異したジャングルの端
最もレアなバイオームである。その生成確率は驚異の1/1042500(0.00009592326%)。ジャングル亜種とジャングルの端の間にできるバイオームであり、ジャングル亜種は多くの場合ジャングルに囲まれて生成される。更に、ジャングル自体レアなバイオームであるため、探してもまず見つからない。更に、このバイオームは長さもしくは幅が100ブロック以下であることが多く、最小のバイオームの一つといえる。わずかに急な丘が見られ、背の高い木はほとんどない。このバイオームでもジャングルのMobは生息し、スイカもよく見られる。

  • 竹林

Minecraft-Little Bamboo Jungle


このバイオームの地形は、草ブロックとまだら模様のポドゾルで覆われており、通常のジャングルとは異なり、草は生成されるが地面は覆われていない。さらにジャングルの巨木と、オークの高木、球状のオークの木が生成される。このバイオームの木の密度はジャングルの端に比べてはるかに小さいが、大量の竹がこのバイオームを覆うように生成される。 ヤマネコやオウムなどのジャングル限定 Mob はここにもスポーンする。 パンダは、このバイオームにのみスポーンする‌。Bedrock Editionにおいてパンダはここでは通常のジャングルよりもはるかに高いスポーン率となっている。‌ ジャングルの寺院も生成される。

  • 河川
実際の川のように細長く曲がりくねった形の、水ブロックで構成されたバイオーム。ただし、実際の川と異なり、流れていない。河川は主要バイオームの地形を横切ったり、区切ったりする。片側は海に接続するように形成されるが、同じ地域でループ状になることもあり、ごくまれに輪を形成することがある。草の色は鈍い緑色で、わずかにオークの木が生えていることがある。河川はまた安定した粘土の供給源となる。釣りをするのもいいだろう。

  • 砂浜
各種バイオームと海の境目にある、砂で構成される地形。元あったブロックを砂ブロックに置き換えることで、地形にしみ込んでいる。砂の代わりに砂利で構成されていることがある。釣りをするのにいい場所である。前例通り、草ブロックが無い為、ここでは友好的Mobはスポーンしない。

  • キノコ島

Minecraft-Little Mushroom


レアバイオームの定番で、表面が菌糸で覆われた平地と丘からなる。ここに草を置くと、ジャングルとはまた違う、非常に明るい緑色になる。多くの場合他のバイオームからは隔離された地に見つけることができ、数百の幅を持っていることが多い。巨大キノコが自然に生えていて、キノコが日光下で育つ唯一のバイオームである。
ムーシュルーム以外のMobは、それが夜間の敵対的Mobであろうと、このバイオームではスポーンしない。これはキノコ島バイオームの地下の洞窟や廃坑などでも同様である。つまり地下の探索は非常に安全なものになっている。このバイオームでプレイヤーにより作られた構造物も同様である。 しかしながら、モンスタースポナーによるMob発生、(他のバイオームから連れて来た)動物の繁殖、ゴーレムの作成は、通常通り行える。また、スポーンエッグもMobを出現させることが出来る。苗から木を育てることは出来るし、他の土や草の上の植物も同様である。ただし菌糸ブロックに土が隣接している場合、菌糸が土の上を覆い、植物を根こそぎドロップさせてしまうだろう。菌糸ブロックは耕すことは出来ないが、掘って土として再設置してすぐなら耕せる。耕地であれば菌糸の侵食に耐えることが出来るだろう。

  • キノコ島の海岸
キノコ島と海洋の間にできるバイオームで、キノコ島バージョンの砂浜といえる。キノコ島よりも平坦だがキノコ島と同様に菌糸が豊富で巨大キノコが存在する。前例通り・・・と思いきや、キノコ島自体にMobが湧かない為、敵対的Mobがスポーンしない。

乾燥帯バイオーム

これらのバイオームでは雨も雪も降らないが空は曇る。草の色はメサ以外ではオリーブ色、メサでは茶色がかり、枯れ草のようになる。水は常に明るい緑色になる。

  • 砂漠

Minecraft- Litte Desert


主に砂丘や枯れ木、サボテンで構成された不毛なバイオーム。砂の下からは砂岩や、時折化石が見つかる。ここに自然にスポーンする友好的Mob は金色のウサギのみであり、それらは砂の色とよく似ている。夜になると、ゾンビの多くがハスクとしてスポーンする。視覚を遮るものがほとんどないため、それらがよく見えるだろう。また、川や海のそばではサトウキビが見つかる。砂漠の村や砂漠の井戸、砂漠の寺院はこのバイオームでのみ発見可能だ。このバイオームはメサバイオームの端に現れることがある。

  • 砂漠の湖
通常の砂漠とは異なり、池や水溜りができる。地形はやや粗い。このバイオームでは砂漠の村や井戸、寺院は生成されない。

  • サバンナ
比較的平坦な乾燥帯バイオームで草の色は褐色である。ここにはアカシアの木とオークの木が散在し、地面は高い草で覆われている。このバイオームにも村は生成され、建物は主にアカシアを用いたものになる。ラマとウマの両方が自然にスポーンするのはこのバイオームだけである。

  • 荒廃したサバンナ
珍しいバイオームで、通常のサバンナが平坦で落ち着いたバイオームであったのに対し、こちらは山岳状になっており、粗い土が存在する。その山々は90度の角度で突き出ており、登るのはほとんど不可能である。その上、頂上部分はとても小さく、ワールドタイプをアンプリファイドにしていなくても雲の上、更には高度限界に達する。ここではよく大規模な水の滝や溶岩の滝が見られる。当然このバイオームには村が生成されない。

  • 荒野

Minecraft-Little Badlands


レアなバイオームで、テラコッタと色付きテラコッタでできた大きな山が生成される。「メサ」と呼ばれることもある。赤い砂は通常の砂の代わりに生成され、時折サボテンや枯れ木が見られる。ここには温厚なMobはスポーンしない。ここの廃坑はダークオークの木材が使われており、通常のものよりも遙かに高い高度で見つかる。それらはメサの山々を突き抜けることもある。また、このバイオームでは高度が32より高い場所でも金鉱石が非常によく見つかる。テラコッタや金の調達に非常に便利だが、レアなバイオームなため、見つけるのが困難である。一方、非常に多様なバイオームであり、合計6種類のバリエーションを持つ(後述)。

  • 侵食された荒野
アメリカのブライスキャニオンに似たバイオームで、レアなバイオームである。色とりどりのテラコッタの塔がそびえたっており、他のメサ同様、地面は赤い砂で覆われている。

  • 木の生えた荒野高地
レアなバイオームだが、荒地高原からこのバイオームに入っても気づきにくいかもしれない。この台地の頂上には草ブロックの層と小さなオークの森林がある。草の色は鈍い緑褐色で、まるで乾燥して枯れたような外観になっている。また、荒野としては貴重な木材の供給源である。

  • 変異した木の生えた荒野高地
台地の頂上に芝生がありその上にオークの木が生えているが、木の生えた荒地高原と比べて台地部分が小さめで草の数も少なめである。地形は一般的により漂移性であり、変異した木が生えている荒野の高原と比べて古く、侵食されたような景観が広がっている。

  • 台地
サバンナと荒野の丘陵化バイオームにあたる。頂上部分は平坦になっており、実際の台地のようになっている。丘は海抜約20から30に達し、メサ台地では山の中から廃坑が見える。

  • 変異した台地
珍しいバイオームで、台地の亜種だが、台地に似ていない。
平均的な荒野の高原と比べると変異した木が生えている荒野の高原は多様な地形を備えており、台地は小さめである。そこにはまるで時間の経過とともに風化したような景観が広がっている。
荒廃したサバンナ高原は信じられないほど高い山がそびえたっている。

海洋バイオーム

Y=63まで水で満たされた広大なバイオームで、オーバーワールドに占める面積の割合は25~60%で、ある意味では最も広いバイオームであるとも言える。あまりにも広大な為に生存は困難なので、スポーンしたら早急に他のバイオームを見つけたい。

  • 海洋
基本となる海洋バイオーム。コンブや海草、難破船および海底遺跡が生成され、タラ、サケ、イカ、イルカがスポーンし、海底は砂利や砂で覆われる。特にコンブは高く生成され、海面付近までに伸びている場合がある。このコンブはかまどで焼く事で食糧として食べる事ができる。

  • 深海
海洋の亜種。それぞれぬるい深海、冷たい深海、凍った深海が存在する。深さは通常の海洋の2倍で、海底には稀に海底神殿が生成される。

  • 暖かい海
エメラルドグリーン色の海で、水深が浅くサンゴ礁が生成される。熱帯魚やフグがスポーンする。これの亜種である『暖かい深海』は生成されない。

  • ぬるい海
薄い青緑色の海。海底は砂で覆われる。ここと暖かい海で生成される海底遺跡は砂岩系ブロックで構成されている。

  • 冷たい海
濃い藍色の海。海底が砂利で覆われている。

  • 凍った海
濃い青黒色の海。氷で覆われており、雪や氷塊、青氷による氷山が生成される。シロクマやサケの他、ストレイがスポーンする。海中には何も生成されない。

洞窟バイオーム

1.17で追加される事が明らかになった新バイオーム。ただし様々な調整の為に正式実装は1.18にずれ込む見通し。
Y=0以下は深層岩と呼ばれるブロックに置き換わっており、Y=0付近は通常の石ブロックから徐々に変わっていく。
なおここには現在判明している物を記載する。正式名称が分からない物は仮称で記載する。

  • ノイズ洞窟
高度が50ブロックを超える、エリトラで飛行できるほどの非常に広大な空間。直下掘りする際は落下に注意。石柱や溶岩溜まり、帯水層が生成される。

  • 帯水層
非常に多くの水が棚田のように層状に溜まった洞窟。ボートで移動できるほどに広く、地表にも生成される事がある。この亜種である『溶岩層』も時々生成される。

  • 鍾乳洞
鍾乳石と鍾乳石ブロックから生成される。鍾乳石は崩落してくる事があり、当たると大きさによっては大ダメージを受けるので要注意。鍾乳石クラスターと呼ばれる巨大な鍾乳石が生成される事がある。こちらは崩落してくる事はない。他の洞窟を浸食する形で生成される事もあり、水中にも生成される事がある。
開発者はこのバイオームのモデルについてベトナムソンドン洞にインスピレーションを受けた」語っている

  • スパゲッティ洞窟
他の洞窟と比べて狭く曲がりくねった形が特徴。

  • ヌードル洞窟
スパゲッティ洞窟よりも更に細長く曲がりくねった形の洞窟。プレイヤーが何とか通れるというほどに狭い。洞窟同士を繋ぐ役割も持っている。

  • チーズ洞窟
ノイズ洞窟ほどではないが通常の洞窟よりも広い空間。

  • 繁茂した洞窟
苔、ドリップリーフ、グロウベリー、胞子の花、ツツジが生成される洞窟。グロウベリーが光を発する為に比較的明るく、またグロウベリーは食べる事もできる。こうした洞窟は他の洞窟を浸食する形で生成される事もある。

その他

  • 奈落

バイオームと言われれば微妙…ではあるが記載。
Y=0以下(Java版1.18以降はY=-64以下)の空間。これより下は通常は行けなくなっているが、クリエイティブモードで最下層のブロックを破壊するなどすると行く事ができる。しかし下りても何も無く、加えて一定高度を下回るとダメージを受けて死亡する。
この付近では『奈落の霧』と呼ばれる特殊なエフェクトが発生する。

未使用・削除されたバイオーム

  • 山麓

かつて存在した、山岳バイオームとその他のバイオームとの境目に位置するバイオーム。本来山岳バイオームとの境目を滑らかにする為の物であったが、Java版1.7.2以降は自然生成はされなくなった。

  • 熱帯雨林
ジャングルとは異なるバイオームで、草の色や気候条件はジャングルバイオームと同一であるが、生成される木は森林バイオームの物とほぼ同じである。多くはジャングルと森林バイオームとの間に生成されていた。

  • 季節林
森林と平原との間に生成されるバイオーム。オークのみ生成され、またその本数も少ない。

  • 灌木帯
木や草が生えないバイオーム。ワールド内で最も面積の狭いバイオームの一つであったが、Java版1.8以降は削除された。

  • ツンドラ
草木が極端に少ない、雪が降り積もる平坦なバイオーム。Java版1.0.0以降は現在の『雪のツンドラ』に変更され削除された。

  • 氷の砂漠
雪が降る砂漠バイオーム。ツンドラと砂漠が混合した結果生まれる物だが、Java版1.8以降は削除された。しかしワールド設定によっては再現する事が可能。

  • Legacy Frozen Ocean
凍った海と似ているが氷山などが全く生成されない、完全に平坦な氷に覆われた海のバイオーム。自然生成はされない。

  • 暖かい深海
暖かい海と似ているが水深が深い。サンゴ礁や海底遺跡が生成されない。同じく自然生成はされない。


施設・人工建造物

マインクラフトワールドには様々な構造物が生成される。寺院や海底遺跡、廃坑、難破船など、かつての文明の存在を匂わせるような物もある。

地上生成物

オーバーワールドで時々生成される集落。村人アイアンゴーレムが住んでおり、また畑もある。時々生成される鍛冶屋にはアイテムが入ったチェストがある。草原、タイガ、砂漠、サバンナ、氷雪、湿地、ジャングルのいずれかに生成され、生成されるバイオームごとにそれぞれ村の建物の外観や村人の服装が異なる。
何かとアイテムが色々揃っている為、拠点として積極的に活用しよう。
しかし人が多く住んでいるという都合上ゾンビや邪悪な村人による襲撃を受けやすい。
稀に『ゾンビ村』という村人ゾンビが住む村も生成される。こちらはドアや明かりといったブロックは設置されずクモの巣が張られているなど、廃墟のようになっている。

  • 砂漠のピラミッド
砂漠に生成される。砂岩造りのピラミッドのような形をしている。地下には宝物庫があるが、同時にまるで初見殺しのように仕掛けられているTNTトラップはこれまで数多くのプレイヤー達の命を奪ってきた。なお生成高度はY=64で固定されている。

  • ジャングルの寺院
ジャングルで生成される丸石と苔石造りの建物。内部にはワイヤートラップが仕掛けられており、ワイヤーに引っかかると矢が飛んでくる。また隠しパズルも置かれており、正しい手順でレバーを動かせば隠し宝箱が見つかる。

  • 森の洋館
ダークオークの森に稀に生成される巨大な屋敷。主に3階から成り、内部には様々な内装やヴィンディケーターエヴォーカーがスポーンする。なお、ここにスポーンするヴィンディケーターやエヴォーカーはデスポーンしない。

  • ピレジャーの前哨基地
ピレジャーがスポーンする塔。塔の周囲にはテントやアイアンゴーレムが閉じ込められている檻が生成される事がある。

  • 沼地の小屋
湿地バイオームに生成される、ウィッチがスポーンする小さな小屋で、中には作業台や大釜が生成される。

  • イグルー
氷雪バイオームでのみ生成される。これといった特徴はないが、時々地下室が生成される事があり、地下室では村人と村人ゾンビが監禁されている。

  • 砂漠の井戸
砂漠に稀に生成される井戸。

  • 荒廃したネザーポータル
ネザーと全てのバイオームに生成される荒れたネザーポータル。周囲はネザーラックとなっており、修復する事でネザーポータルとして機能する。

地下生成物

  • 廃坑

地下に時々生成されるダンジョン。細長いトンネルがまるで迷路のように広がっている。時々ケイブスパイダーのスポナーがある。鉱石採掘やレールを手に入れるのにうってつけ。

  • 要塞
地下に生成される石レンガ造りのダンジョン。壁や床、天井などのブロックには時々シルバーフィッシュが潜んでいるので注意。また中は真っ暗なのでモンスターの溜まり場になりやすい。
最深部にはエンドポータルが生成される。

  • ダンジョン
地下に時々生成される丸石と苔石で構成された小部屋。内部は宝箱が最大2つとモンスターのスポナーが1個あり、ゾンビ、スケルトン、クモのいずれかのモンスターがスポーンする。
湧かれると厄介なので普通は明かりで湧き潰しされるか破壊されるかのどちらかだが、改造して経験値トラップとしてアイテム稼ぎにも使える。

  • 化石
骨ブロックで構成された巨大生物の化石。一部が炭化したのか石炭鉱石になっている部分もある。通常は地下に生成される。

  • 埋もれた宝箱
レアアイテムが入ったチェスト。地下に生成され、宝の地図というアイテムを使用すると探しやすい。なお、海洋の心はここからでしか入手できない。

  • アメジストジオード
Java版1.17で追加。アメジストの球状の空洞、それらを取り囲む方解石、外層が滑らかな玄武岩で生成される。基本的に洞窟から孤立した状態で生成される。アメジスト、滑らかな玄武岩、方解石はここからでしか入手できない。

  • 鉱脈
多数の鉱石が集中的に生成されている。手に入るのは鉄と銅のみ。

水中生成物

  • 海底神殿

いずれかの深海バイオームに生成される。ガーディアンとエルダーガーディアン3体がスポーンする。濡れたスポンジやプリズマリン系ブロックはここでしか手に入らない。
なお、入るとエルダーガーディアンにより採掘速度低下のデバフをかけられてしまうので要注意。

  • 海底遺跡
同じく海洋バイオームに生成される。主に石レンガや砂岩などで構成される小さな構造物群で、ドラウンドが自然スポーンする。

  • 難破船
同じく海洋バイオームに生成される。多くは座礁・沈没した状態で生成され、内部には宝箱がある。
バグのせいか、稀に地上に生成される事も…

ネザー

  • ネザー要塞

ネザーレンガで構成された要塞。迷路のように複雑に入り組んでおり、内部にはネザーウォートの畑とブレイズのスポナーがある。

  • 砦の遺跡
ブラックストーン系のブロックで構成された要塞。ピグリンとピグリンブルートがスポーンする。

  • ネザーの化石
ソウルサンドの谷というネザーのバイオームで生成される。骨ブロックのみで構成され、オーバーワールドの化石とは違って剥き出しの状態で生成される。

エンド

  • エンドシティ

エンダードラゴンを倒すと出現するエンドゲートウェイポータルから行く事ができる。プルプァブロックとエンドストーンレンガから構成される。シティとは言っても実際にあるのは塔一つだけである。シュルカーがスポーンする唯一の施設。

  • エンドシップ
エンドシティの近くに浮いた形で生成される船。構成ブロックは同じ。エリトラとドラゴンの頭はここでしか手に入らない。


大乱闘スマッシュブラザーズ

ステージとして登場。当記事名のマインクラフトワールドはスマブラのステージから取ったものである。

原作で見られる様々なバイオームの中から、本ステージでは「草原」「シラカバの森」「サバンナ」「タイガ」「雪のツンドラ」「石の海岸」の6つが登場。
試合開始時にランダムで決定される他、以下に記すコマンドを入力しながら決定するとバイオームを固定できる。
なお、戦場化/終点化した場合は草原のみとなる。

ボタンスティックバイオーム
L-草原
L+R-シラカバの森
LL↑サバンナ
LL→タイガ
LL↓雪のツンドラ
LL←石の海岸

背景では村人や動物が歩き回っており、時間経過で夜になるとゾンビやスケルトンなどのモンスターが徘徊する(朝になると焼け死ぬ原作再現っぷり)。
プレイヤーが戦う手前側には木や建築物などが置かれており、もちろん壊す事もできる。壊された所は試合終了まで元に戻らない(ステージ変化による修復はされる)。なお、地面は流石に一定の平面までしか壊すことができない。全バイオームにおいて、全ての破壊可能ブロックを破壊した後の地面の構成パターンを統一しており、バイオームによる素材ドロップ率の変化がないように調整されている。
あまりの再現度に、公式紹介動画では「※スマブラの画面です」という注意書きが出るほど。

全バイオーム共通のギミックとして、ファイター達と同じラインに並んだブロックは全て攻撃や下からの頭突きで破壊可能。
破壊されたブロックは時間が経過しても戻る事は無いため、バイオームによっては最終的に終点のような真っ平らな状態になる。
・・・こらそこ、整地も再現とか言わない。
また、どのバイオームでも土台の同じ位置では同じ素材を採掘できる。
例えば草原バイオームで家があった場所には、他のバイオームでも木のブロックが存在している。

さらに画面奥には各バイオームを忠実に再現した風景が拡がっている。
よく見ると洞窟の入口にチェストやかまどが置かれていたり、梯子で絶壁が登れるようになっていたり、松明で簡単な湧き潰しがされていたりと、プレイヤーが存在する形跡が見られる。

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