ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ディアルガ(イベントレイド)の編集履歴

2023-12-12 22:38:13 バージョン

ディアルガ(イベントレイド)

いべんとれいどのでぃあるが

『ポケモンSV』で期間限定で行われるイベントテラレイドバトル。

概要

ポケモンSV』の伝説テラレイドバトル。いわゆる禁止級のイベントレイドはミュウツー以来となる。


開催期間は2023年12月8日〜2023年12月22日。バージョンはスカーレット限定。


特殊行動



対策

HP攻撃防御特攻特防素早さ合計
10012012015010090680

特性は隠れ特性の「テレパシー」。レイドでは実質効果はなし。


技はりゅうせいぐんだいちのちからだいもんじ、レイドの仕様上デメリットをほぼ無効化できるてっていこうせん


難易度はテツノイサハウネルミナモ同様★5で、特性も無意味だが、禁止級特有の高種族値を持っている上、HP倍率も35倍とかなり高めに設定されており、決して油断はできない。


初手から「トリックルーム」と「ステルスロック」を仕掛けて来る。

ドラゴン技を無効化するはずのフェアリー対策に「てっていこうせん」を放って来る為、相性が良いからと言って軽い気持ちで挑むのは油断禁物。

更には「だいちのちから」を使用する為、一致技両方を半減するはがねタイプもかなりの特殊耐久が必要となる。


りゅうせいぐんのデメリットを補うためか2回デバフを解除し、HPが半分になるとてっぺきで防御を固めてくる。それでもりゅうせいぐんを誘発できれば勝手に特攻が下がっていくためかなり楽にはなる。


おすすめのポケモン

防御の種族値が高く、てっぺきも使うため基本的に特殊アタッカーが推奨される。


アタッカー枠


ハバタクカミ

今回のレイドにおける最有力ポケモンの1体。

特防の種族値が高く、めいそう+ドレインキッスでドレイン戦法が取れる。にほんばれでさらに火力か耐久面を引き上げられ、トリックルームも覚えるためすぐに素早さ逆転を解除できる。

マジカルフレイムで特攻を下げることも可能。

うそなきも覚えるが、今回はデバフ解除が多くシールドで無効にされるためあまりおすすめできない。

また開幕ではトリックルームで素早さを逆転されているためてっていこうせんを撃たれるとかなりキツい。

相手のレベルが75であるためD252振りで1回は耐えるので、トリックルームを解除してから1回ひんしになり、復活してから戦う戦法を推奨。

スカーレット限定であることは注意が必要だが、そもそもディアルガ自体がスカーレット限定なためソロならまず困ることはない。ただし育成時にはテラスタイプに注意。


无题

今回のレイドにおける最有力ポケモンの1体。

HPの関係でハバタクカミよりも特殊耐久が高く、こちらもめいそう+ドレインキッスで戦える。

どろかけでテラスタルオーブのチャージついでに命中を下げられる。

レベル100でも性格をれいせいにし素早さの個体値を14以下にすれば最遅ディアルガより低くなるためトリル下で先制できるようになる。

金策ニンフィアを使い回せたという報告も。


Goodra

特防が圧倒的に高く、アシッドボムで特防を下げてからりゅうのはどうで戦える。

回復技に乏しいため、持ち物は基本的にかいがらのすず

耐性面で有利な上にシェルアーマーで急所事故を防げるヒスイヌメルゴンの方がおすすめだが、原種でもクリアは十分可能である。


サポート枠


ミュウ


全ての技マシンが使えるので防御デバフ以外なら何でもできる。

弱点を突かれる技は採用されていないため、安心してサポートに回ることができる。

種族値もオール100族であり、決して低くはない。


アシッドボムから弱点を突けるタイプにテラスタルしてアタッカーにもなれる。

わるだくみドわすれで攻防を固めることも可能。

変わり種ではミラータイプを使ってドラゴンタイプに変化し、ドラゴンテラスタルして高火力をぶつける戦い方も(ミラータイプはテラレイドバトルでも使用可能。ただしシールドされると効かなくなるため貼られる前に使うこと)


クエスパトラ

弱点を突ける技は採用されていないため、安心してサポートができる。

ルミナコリジョンひかりのかべてだすけ」、フェザーダンスどろかけなどのサポート技のほか、「はねやすめ」による回復も可能。

特性のびんじょうによりてっぺきに乗じて防御を上げられるのもポイント。

隠れ特性のかそくもアシストパワーと組み合わせると強力。


非おすすめポケモン


でんき技が半減なためパラボラチャージが効き辛く、非推奨。


ハラバリーと同じ理由に加え、りゅうせいぐんで弱点を突かれるため非推奨。


ほのお技が半減なためむねんのつるぎが効きいためやはり非推奨。

そもそも今回は物理アタッカー自体がてっぺきで使いづらい。


いつも通りレイドの嫌われ者。

パオジアンは弱点を突けるが、特殊耐久が低いためてっていこうせんを耐えることが難しい。


報酬

入手できる個体は、特性が「テレパシー」で、性格も「れいせい」で固定。レベルは75。一方、個体値はランダムで変化するので、A0個体やS0個体が欲しい場合は厳選が必要となるが、最低4ヶ所が「さいこう」で確定となる★5レイドの仕様上、厳選難易度はかなり高めとなっている。ちからをすいとる(のろいで自傷できるポットデスがおすすめ)や素早さ実数値127(トリックルームを使うためれいせい最遅れいせいディアルガの素早さ実数値+1)のポケモンを出せば比較的楽に厳選可能。ただし個体値2〜3が混じることもあるので注意。


「テレパシー」は、味方からの攻撃でダメージを受けなくなる特性であり、主にダブルバトルで役に立つ。イベントレイド実施中に配信が開始されるDLC「藍の円盤」ではダブルバトルがメインとなることが発表されており、恐らく攻略のための救済措置としての意図もあるのだと考えられる。


報酬は☆5にもかかわらず☆7とほとんど同じというかなり破格な仕様。初回のみとくせいパッチ、

テラピースはがね50個、技マシン169りゅうせいぐんを入手できる。

それ以降もリゾチウムやけいけんアメを入手可能。


関連項目

ポケットモンスター ポケモン ポケモン一覧(派生)


テラレイドバトル ディアルガ

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました