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アウフ?、セウト?とは、アウフかセウトかの境界線がきわどすぎる為に、アウフかセウトか判定が難しいエロ表現の事。
一例
- エロ描写が多い少年漫画や少女漫画や青年漫画や女性漫画で作者や編集部の暴走でエロシーン満載の作品を掲載してしまったり、なぜか18禁ではないが性的描写がメインのレディースコミックやティーンズラブなどの女性向けのエロ漫画といったセーフとアウトの境界線がアウト寄りで、アウフかセウトの判定が難しいもの。
- pixiv絵師の作品において、アウフかセウトの判定がきわどすぎる為に、どちらのタグを付ければいいかが難しい作品。
少年マンガ及び少女マンガにおける例
- ToLOVEる(週刊少年ジャンプ)及び、ToLOVEるダークネス(ジャンプSQ)における多数あるエロシーン。
- ド級編隊エグゼロスで毎回ヒロインの服がはだけるエロシーン。
- ジャンプSQで行われる「ハレンチ漫画賞」の公募→公式が病気
- Sho-Comiにおいて過去にティーンズラブ顔負けの多数の性的描写が描かれた短期連載作品。
- 生徒会にも穴はある!(週刊少年マガジン)における下ネタ連発。
少年マンガ及び少女マンガにおける関連作者
- 矢吹健太朗:昔から少年ジャンプにはお色気枠があったが、それを超越したエロマンガを連載。→作者は病気
- きただりょうま:矢吹健太朗の後継者かつ、それを上回るエロマンガを連載。→作者は末期(きただりょうま氏はpixiv絵師でもある。)
- 新條まゆなど:Sho-Comi Pink Labelという、ティーンズラブ系アンソロジー単行本が小学館から刊行された時期があった。→公式が最大手(新條まゆ女史はpixiv絵師でもある。)
- むちまろ:少年マガジンにおけるエロマンガ連載者。「生徒会にも穴はある!」公式Twitterもぶっ飛んでいる。→作者は病気(むちまろ氏はpixiv絵師でもある。)
青年マンガにおける例
- デビルズライン:月刊モーニング・ツーという青年誌(成年誌ではない)ながら、エロいシーンが多め。アニメ化では30分耐久僧侶枠と呼ばれた程。
- おくさまが生徒会長!:月刊ComicRex(一迅社)という青年誌ながら、性的なシーンが多い。ちなみに元々は成年誌の月刊Comicキャンドール(実業之日本社・休刊)の奥さまは生徒会長のリメイクだったりする。→公式が最大手
- なんでここに先生が!?:週刊ヤングマガジンという青年誌連載ながら、少年誌におけるToLOVEる的な存在。
- ノブナガ先生の幼な妻:月刊アクションという青年誌に連載のハーレム物。
青年マンガにおける関連作者
- 花田陵:本人のTwitterで「エロいシーンは意外と冷静に描いている」って…。→作者は病気
- 中田ゆみ:青年誌作者であるが、元成年誌作者からの転向であった。→作者は末期
- 蘇募ロウ:青年誌版矢吹健太朗。pixiv絵師でもある。
- 紺野あずれ:中田ゆみと同じく、成年誌作者から青年誌作者への転向。