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アガレス

あがれす

アガレスとは『ゴエティア』『悪魔の偽王国』などに記載される悪魔。スペルはAgares。アウロス、ザエボス、ザボエス、アガロス、アグレアスとも呼ばれる。
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曖昧さ回避

  1. ソロモン72柱魔神
  2. ファンタジーアースゼロ』に登場する装備一式。
  3. スーパーロボット大戦」シリーズに登場する修羅神。→アガレス(修羅神)


概要

ソロモン72柱悪魔の一人。『ゴエティア』『悪魔の偽王国』両方において2番目に紹介される。
位は公爵。『悪魔の偽王国』では「首位の公爵(Dux primus)」と呼ばれる。
オオタカを拳にとまらせ、ワニクロコダイル)に乗る魅力的な老人の姿で現れる。

地獄の東方の勢力に属するという。堕天前は力天使の階級に属していた。

彼は逃亡者を走って帰ってこさせることができる。彼は現代におけるあらゆる言語や言葉遣い(『偽王国』では「あらゆるマナーと言葉遣い」)を教える。
霊的、世俗的両面における尊厳・気品を破壊する力を持ち、地震を引き起こすことができる。

『精霊の職務の書』(Liber Officium Spirituum)ではワニではなくコカトリスに乗るとする。
『教皇ホノリウスの書』(Le Grimoire du Pape Honorius)では乗り物に乗らず、手にタカも乗せない普通の老人の姿になっている。

『大奥義書(Grand Grimoire)』によると、ルキフゲ・ロフォカレの配下である。

日本における設定

新紀元社刊『幻想世界の住人たちⅡ』で記された「変化の公爵」が異名とみなされることがある。
これはアメリカのSPI社製TRPG『Dragon Quest』でのアガレスの異名「The Duke of Changes」を翻訳したものとみられる(Ⅰ巻での参考文献にこのTRPGが挙げられており、Ⅱでは既出として省略されている)。

この他、日本語圏では以下のような設定が語られている。

その力はギリシャ神話の時間神クロノスと同じものだという。
また、確立された力と強さ、希望の実現、労働の完成、闘争の成功をも支配し、「変化の公爵」の異名をとる。

もともとナイル川流域の農耕神であり、同時に時間を司る
異教の神であることからやがてキリスト教に悪魔と見なされ、そのまま復権することなく現在に至るという。
そして起源は、七星土星を司る神だったとする説がある。

関連タグ

アウロス ザエボス ザボエス アガロス アグレアス
堕天使 老紳士 

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