概要
蝸牛(カタツムリ)之形を含んだ女の子。
カタツムリは陸地に適応した巻貝の一種で、乾燥に弱いため湿気が多い梅雨時に見かける事が多い生物である。
一般的に嫌われるナメクジとは違い、可愛らしいとされ、子供が捕まえて飼育したり、紫陽花とセットでメルヘンチックなイラストが描かれることも多い。
そのため背中に貝殻を背負い、触角を持つ姿で擬人化される。
なお、このタグよりカタツムリと少女、もしくは擬人化のタグとAND検索するとより多くのイラストを見つけることができる。
しかし、基本的にはナメクジと同類なので、粘液には雑菌が繁殖しており、体内には広東住血線虫などの人が感染すると死亡する寄生虫がいる事もあるので触るのは危険である。
紳士により元の生物が両性具有であることを強調した擬人化がなされており、さらに触角を異様に肥大させる寄生虫レウコクロリディウムに寄生された姿や、貝殻が頭部そのものという怖い姿で描かれることもある。
関連イラスト
関連タグ
蝸牛/カタツムリ/かたつむり スネイル エスカルゴ アフリカマイマイ