概要
『太陽戦隊サンバルカン』第19話「危険な100点少年」に登場する蝦蟇型機械生命体。
鮫島の恩師である中尾博士が開発を進める「水を水素エネルギーに変える研究」を奪おうと目論み暗躍する。
小さなカエルに変身する能力を持ち、この能力を使って鮫島を翻弄し、まんまと研究所への潜入を果たす。
モチーフになった蝦蟇の並外れた跳躍力を活かした『ガマ踊り攻撃』を始め、長い舌を相手に絡ませ動きを封じる『ガマの油かけ』に加え、無数の小さなカエルに分身する『カエル分身ガマガエル』、催眠術を掛けて自分をカエルだと思わせて操る『ガマの妖術ガマガエル』等の多彩な能力を持ち、『ガマの泡』やカエル型爆弾、カエルの手の形をした杖といった武器も豊富に持ち合わせている。