ガマモンガー
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がまもんがー
『太陽戦隊サンバルカン』に登場する機械生命体の一体。
『太陽戦隊サンバルカン』第19話「危険な100点少年」に登場する蝦蟇型機械生命体。
鮫島の恩師である中尾博士が開発を進める「水を水素エネルギーに変える研究」を奪おうと目論み暗躍する。
モチーフになった蝦蟇の並外れた跳躍力を活かした『ガマ踊り攻撃』を始め、長い舌を相手に絡ませ動きを封じる『ガマの油かけ』に加え、無数の小さなカエルに分身する『カエル分身ガマガエル』、催眠術を掛けて自分をカエルだと思わせて操る『ガマの妖術ガマガエル』等の多彩な能力を持ち、『ガマの泡』やカエル型爆弾、カエルの手の形をした杖といった武器も豊富に持ち合わせている。
小さなカエルに変身する能力を持ち、この能力を使って鮫島に気づかれることなくまんまと研究所への潜入を果たす。
しかし鮫島を始末しようとして姿を現したところ、逆に軽くあしらわれてしまったため撤退。
その後は中尾博士が研究に熱心になるあまり息子・宏に冷たく接している様子に目を付け、彼をそそのかしてダークQとすり替え潜入させる作戦に変更する。
この作戦は順調に進んでいたが、やがて父が恋しくなった宏がダークQとの喧嘩に負けた末、スナックサファリに駆け込んだことで事態が発覚。
さらに本性を現したダークQも瞬殺されてしまったため、自身が出撃しサンバルカンと交戦することに。
他の二人がマシンマンと戦っている隙にバルパンサーを襲い、『ガマの妖術』で洗脳し同士討ちさせようとするも失敗し、『バルカンボール』を受け倒れる。
その直後に巨大化。サンバルカンロボにカエル爆弾を張り付け攻撃するが大したダメージは与えられず、逆に反撃のバルカン砲で滅多打ちにされた末『太陽剣・オーロラプラズマ返し』で倒された。
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