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ガンダム開発試験0番機

がんだむかいはつしけんれいばんきえんげーじぜろ

ガンダム開発試験0番機(エンゲージゼロ)とは、スマートフォンアプリ『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』に登場するモビルスーツである。
目次[非表示]

概要

形式番号はRX-78 MS00Z。オーガスタ研究所移管後はORX-00Z。
アナハイム・エレクトロニクスガンダム開発計画において試作した、ガンダム試作0号機単体での達成が困難な連邦の高すぎる要求をフォローする為のオプションの一環であるモビルスーツ
本機は対MS戦用の強襲突撃を主眼に開発されている。

デラーズ紛争後に存在の抹消がされるがフレームと稼働データは極秘裏にオーガスタ研究所に移管され、サイコミュ可動試験機として改修されている。

装備

追加ブースター装備型

バックパックに大型のブースターポッドを装着した形態。高機動だがパイロットに強力なGが掛かり、並のパイロットでは失神する危険な作りであり、専属のパイロットを有しても3分までしか使う事が出来ない。

サイコミュ試験型

両腕を有線式ハンドに換装。前腕部甲にジオングの兵装を発展させた6連装メガ粒子砲を装着する事でオールレンジ攻撃が可能となる。
濃紺のティターンズカラーに変更されている。

インコム搭載型

上記のサイコミュ試験型のバックパックにインコムユニットを搭載した形態。この装備でデータ取りを行いインコム開発に多大に貢献した。まだ試作なので装備自体が小型で低出力である。ティターンズからアクシズに渡った際、カラーリングは元の白色に戻されている。

ビショップ計画

実は本機、ガンダム開発計画をフォローする為に作られた訳では無く、戦争に負けて凍結されていたフラナガン機関の『ビショップ計画』を再始動させるために作られた。戦後ジオニックを接収したアナハイムは、ジオニックに残されたデータ等から本計画を知り、これを連邦側で復活させるためその実績作りに本機をガンダム開発計画に寄生させ開発させた。融通が利くように開発からパイロットに至るまでジオン側の人間で揃えていたのはこのためであり、外観もガンダムでありながらジオン系の見た目をしている。
ムーバブルフレームの前身的技術を採用してる事により高い拡張性を持つが、これはサイコミュ装備の運用を前提に開発されている為であり、『ビショップ計画』の一つ、「人工ニュータイプ」の成功作だったフラナガン機関のペッシェ・モンターニュが搭乗する前提の作りになっている。戦後連邦では"ニュータイプの研究とサイコミュの開発を禁忌"としていた為、ジオンの技術から齎されるサイコミュに注目したオーガスタ研究所は、デラーズ紛争に乗じてパイロット毎自分たちの物にするために工作していた。結果、本機からデータを得たオーガスタは様々なニュータイプ専用MSや武装の開発に成功している。
その為、ガンダム開発計画凍結に伴う連邦によるデータ抹消の際には型番を変更し偽装も兼ねた改修を重ねた上でオーガスタでの運用が見逃されている。改修により連邦の最新技術とジオンのサイコミュ技術をMSサイズに納めた『ビショップ計画』の次世代機とも呼べる優秀な機体となった。

エンゲージゼロ・ヨンファヴィン

アクシズに渡ったエンゲージゼロを分解・解析し、アクシズの最新技術を用いり再開発、更にアクシズの次世代ファンネルや最速の大推力スラスターを搭載した機体。『ビショップ計画』と発端とするジオン系サイコミュ技術と『ガンダム開発計画』の連邦MS技術を擦り合わせ融合(エンゲージ)を果たしたエンゲージゼロの完成系と言われる。
腰にはキュベレイの物を発展させた出力の高いファンネル「レモラ・ファンネル」を装備し、コバンザメ(レモラの意)のような形状をしている。今までの装備とは比ではない火力を得ており、背中にはジャムル・フィンにも使われている大推力スラスターを二基装備、エンゲージゼロが持っていた高機動性を最大限に発揮できるようになっている。バックパックには「リンク・サイコミュシステム」と呼ばれる装置を付けており、NT専用MSのフラッグシップ機として周囲のサイコミュ搭載機との連携に使われた。

立体化

プレミアムバンダイ限定で1/144スケールのガンプラが販売。装備は追加ブースター装備型までとなっている。

余談

本機は女性型をイメージしてデザインされており、対の男性型をイメージしたデザインとしてペーパープランの「エンゲージガンダム」も設定されている。こちらはエンゲージゼロの評価がガンダム開発計画にも採用され、計画その物が結びついた場合のif機体であり正史には存在しない。

関連タグ

機動戦士ガンダム 宇宙世紀 U.C. ENGAGE

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