ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

カードテキスト編集

効果モンスター

星6/闇属性/アンデット族/攻1800/守2000

闇晦ましの城」がフィールド上に表側表示で存在する限り、

このカードの攻撃力と守備力は100ポイントアップする。

また、自分のスタンバイフェイズ毎にさらに100ポイントずつアップする。

この効果は自分の4回目のスタンバイフェイズまで続く。


概要編集

巨大なカボチャに1つ目が付いた非常にわかりやすいビジュアルのモンスター。

原作ではゴースト骨塚が使用した。


原作での効果は「アンデットモンスターの活動力である『霊魂プラズマ』を注入し、毎ターン10%強化する」というもの。

ただし骨塚が使ったゾンビモンスターは守備力が軒並み0のため、実質的には

毎ターン攻撃力を10%強化するという効果である。攻撃力は1500だった。


OCGでは「リビングデッドの呼び声」の効果が全く違うためか、OCG化された際の効果は

原作では全く接点のない闇晦ましの城と関連したものになっている。

レベル6であるため召喚にリリース(生贄)が1体必要にもかかわらず攻撃力1800、

最大まで強化できても攻撃力は2300と考えるとやや頼りない感が否めない。

同じリリース1体で召喚できる闇属性モンスターとしては素の攻撃力2500のデーモンの召喚が存在しており、

更にアンデット族という縛りを加えても攻撃力2400の龍骨鬼が存在する。


ただそんなこのカードも、登場当時はアンデット族モンスターの中では守備力トップだった。

元々黎明期のアンデット族モンスターはステータスが全体的に低めになっていたため、

パンプキングの最高守備力が破られたのは登場から2年後の「不死王リッチー」「闇より出でし絶望」等の

特殊召喚・最上級モンスターが出てからの事。現在は最上級モンスターで攻撃力・守備力3000以上のものが

ゴロゴロ存在しているが、出た当時のアンデット族のステータスでは王を名乗るだけの事はある水準だった。


デュエルリンクスでは原作での使用者であるゴースト骨塚

登場したのに合わせてカットイン演出が組まれており、切り札扱いになっている。


関連タグ編集

効果モンスター


外部リンク編集

遊戯王カードWiki - 《ゴースト王-パンプキング-》

関連記事

親記事

アンデット族 あんでっとぞく

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 14480

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました