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「相変わらず、くだらない美人ごっこか…あぁ、いいのいいの。好きにして…どうせもう死ぬんだから……」(ドン最終話)


演:本橋由香


概要編集

ソノヤと共に送り込まれた脳人最後の刺客にして最強の処刑人。


黄色い装飾の入った軍服のような黒い衣服に身を包んだ白髪の脳人の中年女性。

無表情かつ淡々としており、感情の起伏が少ない脳人の女性。「まぁ、どうでもいいけど。」口癖で、淡々とした仕事ぶりは脳人三人衆の初期の頃に通ずるが、何に対しても無関心である点は決定的に異なる。当然任務に私情を挟むことなく、相手が人間であろうが同じ脳人であろうが一切の情けや容赦はおろか、手加減をする事すらなく、非常に冷淡な口調や態度で処刑を宣言し、極力無駄を省いた動きで標的を抹殺するという、文字通り、『処刑人』の名に相応しい性格の持ち主。


一方その反面、ソノゴの『この世で一番美しい女は誰だ?』という質問及び問いに対しては、『私だ。』と答えるというナルシストな一面も持っている。

そして、逃げ惑うソノゴから奪った力を利用した戦闘形態を展開すると同時に、ミステリアスな七変化テクニックで瞬く間にソノゴを処刑し、ターゲットを追い込む。

最期はドンモモタロウの最大パワーのザングラソードの一撃でビームを斬り伏せられると同時にあっさり爆散して敗れ去った。


余談編集


関連タグ編集

暴太郎戦隊ドンブラザーズ 脳人 女幹部 ラスボス


激走鬼:役者が演じられた25年前の戦隊モチーフのヒトツ鬼。詳細はリンク先。


スーパー戦隊歴代ラスボス

ボッコワウス/ソノナ/ソノヤダグデド・ドゥジャルダン

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