「ヘルズアームズ」「侵略の果実」
概要
仮面ライダーシルフィーの基本形態。現状シルフィーの形態はこれしか登場していない。
「ヘルヘイムロックシード」を「戦極ドライバー」にセットしカッティングブレートを倒すと何処からか現れたヘルヘイムの植物が使用者に纏わりついて変身するという、仮面ライダーセイヴァー以上に異質なシークエンスが行われる。
その様相はアーマードライダーへの変身よりも、オーバーロードへの変貌に近い。
そのため上から被さる、展開前の果実状態は存在せずシルフィーの素体も登場していない。
鎧としての形状はゴールデンやシルバーらと同じリンゴアームズ系。
ダークネスアームズの黒い部分を紫に、ピンクの模様を金色に色変えしたデザインで、断面に相当する部分にヘイルヘイムの実を模したパターンがある。
独自の要素として先端部にリングが追加されている。
アームズウェポンは穂先にヘルヘイムの森の実を配した長槍「ヘルズケイン」。
恐らく影松の改造と思われる。
ちなみにシルフィーは口元に半透明の黒い布や腰の後ろにスカートを装備しているが、これがアームズなのか素体のスーツに由来する物なのかは不明。
関連タグ
ゴールデンアームズ、シルバーアームズ、リンゴアームズ、ダークネスアームズ:同形状のアームズ。リンゴは女性ライダーが、ダークネスとシルバーアームズは素体が和風のライダーが装備したアームズと言う点で共通。
ヘルライジングホッパー:ヘルの名を冠するフォーム。