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ポンコツクエスト

ぽんこつくえすと

魔王に仕えるポンコツな魔物のグダグダな日常を描いたコメディアニメ
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概要

魔王に仕えるポンコツな魔物「カク」と「イムラ」の、グダグダな日常を描いたコメディアニメ。
制作はvap。2013年からYoutube上で毎月新エピソードを配信するスタイルで公開されていたが、
シーズン3以降はBS11の『ANIME+』にて、枠と枠の合間に放送されている。
また、AbemaTV内のAbemaアニメチャンネルでも配信中。

魔王の手下として、様々な場所に派遣社員の如く飛ばされる魔物たちのぐだぐだな日常を描き、
世界観などはFC~SFC頃のレトロなRPG風となっている。
監督脚本は「ヤイヤイ森のコミー」の松本慶祐。プロデュースは「かよえ!チュー学」などの会話劇アニメを得意とし、様々なキャラクターコンテンツを手がけるPie in the sky。

登場人物

声は基本的に松本慶祐が担当しており、ボイスチェンジャー等を使い一人で演じているが、
一部のキャラクターはゲスト声優が演じている。

カク
頭に2本のツノが生えた魔物。本作品の主人公的な存在だが、
極めてだらしない性格で、仕事をいつもめんどくさがっており実際サボリも多い。
めちゃくちゃ弱い癖にギャンブルにハマりやすいという破滅的な面もあり、
スロットでボロ負けした挙げ句イムラとクロヌマに土下座と泣き落しで金を貸してもらった事もある。
また、立派なツノは見た目に反して非常にもろく、何かがぶつかると砕け散ってしまったり
精神的なショックを受けると砕け散ってしまう。
戦闘能力は極めて低く、勇者との戦闘では瞬殺されてしまう事が多い。
特技はスッキリするだけで特に何の役にも立たない「泣きわめく」や0.4ダメージしか与えられない「みだれうち」。

イムラ
スライム。基本的には常識人であり、カクと一緒に行動してはツッコミ役となっているが
スライムのため環境に影響を受けやすく、見た目や性格が変わったりする事もある。
ただ手足が無いために行動に制約が多く、現場に来たは良いものの手も足も出ないという事もしばしば。
戦闘能力はカクと同じく低いが、特技として自爆する事ができる。
勇者にしょっちゅう殺されるせいなのか、イムラを筆頭としてスライム系の魔物は
精神状態が若干おかしい部分が見受けられ、自分の事を王だと思いこんでいるオオムラ、
治療する事が好きすぎてそのために人を負傷させるナオムラ、
明らかに様子がおかしいスライム(「下のスライム」と呼ばれている)にまたがった騎士のノムラ等の知り合いが居る。
理由は不明だが、この「スライム乗りナイトおじさん」のノムラにはイムラは絶対に逆らえないらしく、
下のスライムに噛みつかないように拘束具が付けられていたりする点と合わせて闇深である。

クロヌマ
ローブをまとった魔法使い型の魔物。元ネタはおそらくファイナルファンタジーシリーズの黒魔道士
男子だが声が少年並に高く、気が弱い(よく言えば優しい)為に周囲の押しに負けやすい。
魔法使い型のため、いくつか魔法を使う事ができる。
得意魔法は氷の攻撃魔法「ヒョード」、相手を眠らせる「ラリーホーリーラ」、
ニシノさんに無理やり弟子にされ伝授された相手の魔法を跳ね返す魔法の「マジカンタ」と
相手にちょっとだけ鼻血を出させる魔法「アマラガルグフォイキンドレイス」。
戦闘能力はカクとイムラよりほんの少し高く、勇者にそこそこダメージを与えた事がある。

ミツイ
三つ目で翼の生えた魔物。見た目の元ネタはおそらくドラゴンクエストシリーズのドラキー
かなり鬱陶しい性格の持ち主で、カクとイムラの事を「ズッコケコンビ」「俺が居ないとダメ」などと言っているが、
何かあるとすぐ寝返って勇者一行に取り入ろうとしたり、僻地での仕事を仮病でサボったりする。
そのため、カクとイムラからもクソミソに言われており、メガネをかけていないのに「クソメガネ」というあだ名で呼ばれたりしている。
戦闘能力はカクとイムラとどっこいどっこいで、目を光らせる必殺技があるが
そのせいで逆に勇者に見つかったり、戦闘中に使うと遠赤外線効果で逆に回復させてしまったりもしている。

ツチダ
一本角のずんぐりした獣タイプの魔物。元ネタはドラゴンクエストシリーズのおおきづちもしくはブラウニー
大きな木槌を持っており、腕っぷしは強いが知能はあまり高くないらしく、基本的には「ハンマー」しか喋れない。
一方で、モノづくりが好きなのかカクとブロックで作品を作るのに興じていた回やかまくら作りに夢中だった回もある。
戦闘では自慢のハンマーと腕力で勇者に殴りかかるが、攻撃力はメインキャラクターの中ではかなり高いものの
命中率が致命的に低く、空振りしている事が多い。

魔王
魔物たちの上司。ラスボス的存在であり、部下がきちんと働いているかを千里眼的なもので監視している。
戦闘能力はラスボスらしくかなり高く、勇者と戦った際には凄まじいダメージを与えあっていたが、
追い詰められて第二形態に変身しようとしたところで破壊神マザーの古代兵器ソージーキがこの世界に衝突、
滅びの呪文バグールが発動し勇者たちの魂セーブーデターが消失するというメタいアクシデントで戦闘が終了したため、誰も見た人は居ない。

ニシノ
魔女の姿をした魔物。ネーミングの元ネタは「西の魔女」だからニシノか。
非常に癖の強い性格の魔女で、マイブームの毒作りで作った毒入のものを毒と宣言した上で他人に勧めたり
無理やり会話の中でギャル語を使いだしたりもする。
エンジニア的な部分もあり、ダンジョンの仕掛け作りとオペレーションを担当していたり、
めちゃくちゃ複雑なコマンドを入れないとマトモに動かせない船を操舵したりもしている。

ヤブキ
4本腕の骨の魔物。武器屋だから「ヤブキ」と思われる。
魔物用の武器屋を営んでいるが、レジで飯を食いながら店番していたりと割と適当。
長年武器屋をやっているので見ただけで装備可能な武器がわかると豪語するが、しょっちゅう間違える。
弱点は心臓で、心臓をやられると体が爆発するらしいが、爆発してもすぐ再生する。
コロ(名前の由来は「敵はなるべく殺せ」)という骨犬を飼っている。

タツカワ
洞窟の奥に住んでいる巨大なドラゴン。BOSS(ビーオーエスエス)を自称しており、
一度勇者に勝ったことがあるなど、魔物の中でもかなりの実力者。
炎のブレスを吐く事ができるが、意図していない時におね火やおもら火してしまうことがあり、
恥ずかしいと思っているものの、青い炎の場合は逆に出したほうがオシャレという不思議な美意識を持っている。
魔王から渡された薬を飲んで「ヘルフレイムアークシャドウドラゴン」にパワーアップするほか、
風邪を引くと寒気のあまり「コールドドラゴン」になり、氷属性になる。

ニシキノ
アラサー(Lv33)のゴーゴン。
誘惑と石化を得意とするが、最近は誘惑が不調になってきたらしい。いつも酒場や喫煙所、カジノなどに居る。
酒癖が悪く、酔っ払うとかなり絡むタイプで、
シモネタを言ってセルフツッコミするというキツい言動が特徴。
おばさん扱いされると激怒するが、褒められるとかなりわかりやすくテンションが上がってしまう一面も。

ツルマキ
ニシキノと仲が良い、おそらく同年代の植物モンスター。見た目のモデルはモルボルなどか。
恋バナ、スウィーツ等に目がないが、彼氏に対する理想がとても高く
カクには高望み過ぎるその性格が彼氏が出来ない原因とツッコまれている。
興奮すると口から状態異常ブレスを吐く癖があり、上記のエピソードでは
カクとイムラにこれを浴びせている。

クサダ
洞窟に住んでいるゾンビ。訛りが強く、すぐネガティブになるが立ち直りも早い。
手足がすぐバラバラにもげるが、もげた手足は糊でくっつければすぐに治る。
人間の肉が大好物と思われがちだが、本当はスーパーで売ってる牛肉の方が好きらしい。
相手をゾンビにする「ゾンビブレス」という技があり、魔物であってもゾンビ化させてしまう。

カツラギ
CV:小野賢章
魔王直属の部下四天王の一人。
一人しか居ないのに四天王にされてしまったため、人数でイジられる事にとても敏感。
「四天王のキザ担当」「獄炎の魔剣士」を名乗っており、カクやイムラ等の
雑魚モンスターに対しては若干尊大な態度を取る事もある。
後輩のカザミに対しては態度を注意したり合体技の主導権を譲ってあげるなど先輩らしい面もあるものの、
自分よりも年上の相手は苦手らしくヤマダのおっさんの素行を注意しかねていたりもする。
必殺技は「炎をアレした剣」系のものが多いが、「煉獄不死鳥殺」という物騒な名前の蘇生技もある。

カザミ
CV:悠木碧
魔王直属の部下四天王の紅一点。鳥人系の魔物で、背中に翼が生えていたり鳥脚だったりする。
キャッチコピーは「疾風の女王」で、お色気担当を自称しているものの
恥ずかしいからという理由で露出度は非常に低く、唯一出している生足(鳥脚)をイジられると
思わず吐きそうになってしまう。
必殺技はおそらく風を利用したものが多いと思われるが、その技名はネットの翻訳サイトで調べた適当なフランス語でネーミングされており、
「フランボワーズ・ドゥ・エスポワール」などかなりいい加減な名前のものもある。

カイドウ
CV:内田真礼
魔王直属の部下四天王の一人。海産物系の魔物で、タコのような下半身を持つ半魚人タイプ。
キャッチコピー「激流の悪童」の通り、かなり子供っぽいというかもはや男子小学生そのものであり、
自身では否定しつつも言動や行動は小学生のそれである。
勇者と戦うための物資にかこつけてお菓子や漫画などを送らせたりもしていたが、
カクにそれを告げ口されそうになると本気で焦って口止めしようとした。
必殺技は「超ウルトラスーパー水スラッシャー」という小学生並のネーミング。

ヤマダ
CV:有野晋哉
魔王直属の部下四天王の一人。なぜか穴にハマっている事が多い、黄色い巨人のおっさん。
穴にハマって上半身だけ地上に出た状態で某国民的RPGを携帯ゲーム機で遊んでいたり、
そのまま食事・睡眠を取るなどかなりマイペースな性格。
後に四天王の一人として4人揃って登場したが、その際も携帯ゲーム機で遊んでいたりとかなりのゲーマーらしい。
マイペースすぎるものの、戦闘能力は作中でもトップクラスに高く、
野生の僧侶を空の彼方まで吹っ飛ばしたり、カメラに写っていない間に勇者を踏んづけて倒したりしていた。

謎の男
CV:平井善之アメリカザリガニ
四天王の5人目の謎の男。自称めちゃくちゃ悪いやつで、自称四天王のミステリアス担当。
フードを被っており、正体や目的などが一切わからないが、
うっかり喋りがちな自称1万歳の50代のおじさん。基本的に素性を隠そうとするものの、
趣味のゴルフの話になるとキャラが崩壊するぐらい饒舌に喋ってしまう。
四天王に続いて登場するが、ヤマダのおっさんに誤って踏まれて死んでしまった事もある。

アマノ
仮面を被ったおばさん。蘇生・解毒・解呪を行う店にパート店員として勤務しているが、
普段の仕事は正社員に頼り切っており、店に一人になると無茶苦茶な事をしてしまう。
後に病院でもパート勤務していたが、やっぱりやっている事はめちゃくちゃだった。

イマヅカ
魔物使い型の魔物で、モンスターの事を業界用語で「スタモン」と呼び、スタモンマスターになる事を目指している。
スタモンと心を通わせる能力を持っていると自称しているが、実際にはカクやミツイを買収して仲間にしようとしたり、
スタモン捕獲の際には粗末な罠で捕まえようとするなど、やってる事はめちゃくちゃである。
また、スタモンをゲットすると「スタモン!ゲットなん↓やぁ~↑ぜぇ~↑!」という独特の節回しのキメゼリフを言う。

ウオタニ
釣具レンタル店を営む魚型の魔物。胡散臭い関西弁で喋り、取ってつけたような「ギョギョギョ!」という語尾が特徴。
釣具は基本的に無料で貸してくれるが、良いエサや道具は課金制でじゃぶじゃぶ課金させようとしてくる、
開運グッズを売りつけようとするなど悪徳商法の常習者である。

ニイヅマ
最近魔王軍に入った新人魔物。ネズミとにツノと羽が生えたような見た目をしている。
仕事の出来る魔物で、マジメに働いており素早さも高い。
カクよりも後輩という事で、しばしば威張り散らされているが全く効いていないどころか
逆に「それパワハラっすよ」で手球に取る現代っ子。

勇者
魔物たちが戦うべき相手にして、人間達の英雄。
見た目は勇者(DQ3)風で、決して喋る事が無い。
仲間たちの会話はRPG風のテキストウィンドウで表示される。
戦闘能力に関してはカクやイムラら雑魚魔物たちとは次元が違うものの、
横スクロール風の画面で穴に落ちる、ヤマダのおっさんに倒されるなどでちょいちょい死ぬシーンはある。

魔法使い
勇者の仲間の魔法使いで、女の子。
見た目のモデルは勇者と同じく女魔法使い(DQ3)
テンプレなツンデレ(カクは何故か必ずツン↑デレ↓と発音する)で、勇者一行の中では比較的まともな性格。

僧侶
勇者の仲間のおっさん僧侶。見た目のモデルは男僧侶(DQ3)
割と鬱陶しい性格で、すぐに疲れて休もうと言い出したり
オヤジギャグを連発するため、ほんやく(する)こんにゃく(のゼリー)で
会話内容を盗み見たイムラとカクにしょうもないとツッコまれている。
何故か単独行動していた回があり、穴にハマっているヤマダのおっさんにバギっぽい魔法で
少しダメージを与えたが、逆に投げ飛ばされ遥か彼方に飛んでいった。

盗賊
勇者の仲間の(おそらく男)盗賊。
その職業名の通りおそらくガチの犯罪者と思われ、口走る内容はかなり物騒。
盗みの腕の方はかなり確かなようで、魔王との戦闘中に現金の入ったセカンドバッグを奪っている。

外部リンク

公式HP

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