概要
『仮面ライダー鎧武/ガイム』に登場する武器(防具)の1つ。
「戦極ドライバー」と「メロンロックシード」を使ってアーマードライダーに変身した際の形態「メロンアームズ」で使用可能なアームズウェポンで、その名の通りメロンの意匠が施された大型の盾。
メロンアームズ自体が仮面ライダー斬月の基本形態という扱いなので、作中ではほぼ斬月の基本装備にして固有装備となっている。
先端と両端に鋭い刃がついており、近接戦闘時に相手を直接攻撃するほか、ブーメランのように投げつける投擲武器としても使える。
斬月は標準装備されている銃剣「無双セイバー」を併用し、攻撃と防御のバランスが取れた白兵戦を得意としている。
ジンバーメロンアームズに強化された際も、ソニックアローとの併用で引き続き使用された。この時は、メロンディフェンダーをサーフボードのように駆って空中戦を展開し、力場の変動を感知すると電磁シールドを展開させ敵の攻撃を防ぐ戦法を披露。さらに「メロンスカッシュ・ジンバーメロンスカッシュ」によってメロン型のエネルギー体を生成する能力も披露した。
関連タグ
仮面ライダー斬月 仮面ライダーガイム 仮面ライダーバロン 仮面ライダー龍玄
ウイングシールド:メインウェポンと併用できる盾つながりで、こちらも白を基調としたライダーの固有装備となっている。
4号ライダー武器
音撃真弦 烈斬←無双セイバー/メロンディフェンダー→ガシャコンスパロー