pixivの用例
- ヤンキー、ヤング、ヤンデレなどの短縮。元ヤン(元ヤンキー)など。
- 架空の人物の名前。
- 『イン・ヤン・ヨー!』の登場人物の一人。→ヤン(イン・ヤン・ヨー!)
- 『ギルティクラウン』の登場人物の一人。→ダリル・ヤン
- 『銀河英雄伝説』の主役の一人→ヤン・ウェンリー
- 『ストリートファイターシリーズ』のプレイヤーキャラの一人。→ヤン(ストリートファイター)
- 『ファイナルファンタジー4』のプレイヤーキャラの一人。→ヤン・ファン・ライデン
- 『ファイナルファンタジー7』に登場する敵モンスター。→イン・ヤン
- 『ロマンシングサガ3』の登場人物の一人。→ヤン・ファン
- 『HELLSING』の登場人物の一人。→ヤン・バレンタイン
- 『NEWCROWN』(英語教科書)の登場人物の一人。→ヤン・メイリン
- 『RWBY』の登場人物の一人。→YangXiaoLong
- 『100億の男』の登場人物の一人。→楊美娟
- 『RobiHachi』の登場人物の一人。→ヤン(RobiHachi)
- 『サンクタス戦記』の登場人物の一人。CV:堀内賢雄。
- 『Library_Of_Ruina』の登場人物の一人。→ヤン・ヴィスモク
- 実在の人物の名前。
- ヤン・シュヴァンクマイエル - チェコの映画監督。
- ヤン・ヴァンデルロースト - 交響詩「モンタニャールの詩」などの作曲家。ベルギー人。
- ヤン・フス - 15世紀頃のキリスト教の司祭。フス派。
- ヤン・マテイコ - 19世紀のポーランドの画家。
- ヤン・オブラク - スロベニア出身のサッカー選手、GK。アトレティコ・マドリード所属。
人名について
アジアの人名 (Yang)
中国人の姓に多い「楊」。または「陽」。韓国では「梁」の場合もある(元々はリャンと読むが、なまってヤンになった)。いずれも英字では "Yang" と書く。
なお、中文では後述の "Jan" の当て字にも「楊」などを用いることがある。
ヨーロッパの人名 (Jan)
個人名の "Jan"。ヤン、またはヤーンと読む。ヨハネの変化形にあたる。
ヤンキーとはもともとオランダ系米国人を指した。ヤンがオランダ人にありふれた名前だったことが語源とされる。(参考文献:21世紀研究会編「人名の世界地図」)
オランダやベルギーの他、北欧や東欧の人名にも見られる。北欧の姓のヤンソンは、元々は「ヤンの息子」という意味。
ポーランドにはヤンという名前の国王が3人いた。
2016年のリオ五輪のチェコ代表選手104名のうち、7人の男性選手がヤンという名前だった(関連リンク)。