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ピクシブ百科事典

ラコダールツヤクワガタ

らこだーるつやくわがた

鞘翅目(コウチュウ目)・コガネムシ上科・クワガタムシ科・クワガタムシ亜科・ツヤクワガタ属の昆虫。
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概要

インドネシアスマトラ島に分布するツヤクワガタ属クワガタムシの一種。
上翅に黄色い模様が乗る種としてブルマイスターツヤクワガタと並び本属の代表格として扱われる。
学名はOdontolabis lacordairei

上翅は黄色で会合線(合わせ目)が黒くなり、頭部にも逆三角形の黄色い模様が、腹側にも黄色い模様があるのが特徴。
かつて昆虫業界の重鎮だった吉田賢治氏は著書『大人のための甲虫図鑑 クワガタムシ・カブトムシの知られざる世界』にてキク科の植物に着いていたのを確認したと記している。

いかにも外国産のクワガタといった美しい体色を持つうえに、インドネシアから大量に輸入され安価なため人気が高い。
ツヤクワガタの大型種の例に漏れず気性は荒い方である。
一般的に飼育(ブリード)が難しいとされるツヤクワガタの中では容易な部類で入門種とされる。

スマトラ島には本種の他にも似たスペクタビリスツヤクワガタ(O spectabilis)ヤスオカツヤクワガタ(O yasuokai)という2種が生息している。また、スペクタビリスの中にはまだ記載されていない種類がスペクタビリスと一緒くたに扱われている(所謂隠蔽種)と言われる。
大顎の形状、頭部の逆三角形と腹側の模様の色合いや形で区別できる。しかし、大変似ているため(特に小型の個体は)知識のない人が見分けるのは至難の業である。
また、ラコダールとスペクタビリスは同じ木に集まり、同じ場所で採れるとのこと。
なお、本種の雌は前胸背板の両端に楕円状の橙色の模様を持つため判別は容易である(スペクタビリス、ヤスオカの雌は赤い模様を持つ個体と無紋の個体がいる)。

ゴルシ劇場1「違いのわかる女」



メディアでの扱い

高橋書店刊「おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典」にて、「クワガタムシの大型のオスの大アゴは樹液を舐める時に邪魔になる」という記述の例にラコダールツヤクワガタが挙げられてしまっている
他にもっと大アゴの邪魔そうなクワガタもいるだろうに。

甲虫王者ムシキングシリーズ

2003年秋で初登場。つよさ160。性格はバランス。肩書きは「魅惑のツートンカラー」。必殺技はチョキ、「デビルスリーパー」。ムシキングに初めて参戦したツヤクワガタである。
最初期ではラコーダルツヤクワガタと誤植されていた。
つよさ160のムシとしては珍しくアダーコレクションが排出されていた。

森の民の伝説

第20話『甲虫コレクター』にて登場。甲虫を自身の庭に閉じ込めて管理する男、パラダイス・ホビーの庭に現れ国産種のクワガタを虐殺した。
また第40話『甲虫王者の里』にも登場し、こちらでも国産種クワガタを蹴散らすもののムシキングによって撃退された。

新甲虫王者ムシキング

コロコロコミックの付録のプロモカードで初登場、のち2016サードより本登場。階級はSR。肩書きは旧作と同じ。必殺技は「スライディングR」に変更された。
超神化4弾においてはGRとして登場。
イスルギの持つ2匹目のゴッドフォーム甲虫で、肩書きは「統べるハーデス」。必殺わざは「サバキノツメアト」。
お助け相性がグーチョキパーの3色構成な上に能力も全て90と、全ムシ中最もバランスのとれたスペックとなっている。
台湾版においては激闘6弾の時期における第5期公式大会の参加賞として先行参戦。
激闘編での収録がされていないのもあり能力値、お助け相性はゴッドフォーム時のものに近いオリジナルの性能な他、必殺わざは旧作と同じデビルスリーパーとなっている。
もっとも、新ムシキングにおいてはデビルスリーパーが全くの別のわざにアレンジされてしまっている上、首元を締め付けながら引き摺り回す動作がある分、皮肉にもスライディングRの方が従来のデビルスリーパーに近い。


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