概要
一般的にLimiterつまり、リミッターとは複数の意味がある。
- 電気信号の波形の上と下とを、ある基準電圧によって取り除く回路。録音・再生装置に使用される。
- 自動車の走行速度が一定の値以上にならないようにするためエンジンの回転数を制限する装置。
一般的な言葉の使い方としては「リミッターを掛ける」、「リミッターを設ける」など安全弁を要する場合に使われるケースがある。
漫画やアニメなどの創作物ではリミッター解除およびその同義語があるが、これは2の意味から転じて制限を超えて、自身の許容限界以上の力を発揮させる時などに用いられる。しかし、無理にでも倍以上の力を行使できるが負荷は大きく、いずれの作品においても何かしらのデメリットを背負うことが多い。
総括して、使用者の身の安全を守る為、リミッターは必要不可欠である。
リミッターをかけるキャラクター(作品名五十音順)
マフィア間でのボンゴレリングの争奪戦を防ぐ為、分割式の形を取り、死ぬ気の炎の出力にリミッターを掛けていたが未来編終盤の真6弔花戦において、ツナの前に幻影として現れ、ボンゴレリングのリミッターを外した。
能力名:「人上人不造」 自身の部下つまり武装探偵社の社員にのみ適用され、本人達に扱いやすいよう出力を抑え、調整する能力。本人達の成長次第で異能力のコントロールはより向上する。
※該当キャラの追加・募集しています。どんどんやっちゃってください。
リミッターがそもそもないキャラクター(作品名五十音順)
- オルトロスバルカン(仮面ライダーゼロワン)
- ブルーディスティニー2号機(機動戦士ガンダム外伝THEBLUEDESTINY)
- ガンダム・キャリバーン(機動戦士ガンダム水星の魔女)
- GNフラッグ(機動戦士ガンダム00)
- トールギス(新機動戦記ガンダムW)
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