ピクシブ百科事典

ロトスコープ

ろとすこおぷ

実写映像を基にしてアニメーションやイラストをつくる技法のこと。
目次[非表示]

概要

ロトスコープとは、モデルの動きをトレースした作画をアニメーションさせる手法。
一番一般的なものは、動画撮影などを行って入手した画像の上から、ソフトやツールを通して描き込みをしたりして創っている。背景は実写的描写だが、描かれている人物や物がイラスト調になるため、一風変わった作品が出来上がる。
動画撮影→トレースという手順を取る以上、通常よりも制作時間と費用が掛かるが、実写の動きをトレースしているために大変精巧な動きを見せることが出来る。
日本人のアニメファンには「モーションが気持ち悪い」と酷評する人も多いが、日本はリミテッドアニメーションに満ちているようなものなので多くのファンががそれに慣れ親しんでいるが故そう捉える人が多いような物であると思われる。

日本のアニメではあまり例がないが、2013年にアニメ『惡の華』に採用され、話題となった。

ロトスコープを使用した海外アニメ


ロトスコープを使用した日本アニメ


また、80年代のTVゲームにおけるアニメパターン制作にこの技法が用いられた例もある。
パソコンゲーム「プリンス・オブ・ペルシャ」「カラテカ」がそれで、当時の解像度の低い機種の中にあって、驚くほどに滑らかなアニメパターンによるリアルな動きを実現したアクションゲームとして有名である。

関連動画



関連タグ

映像 アニメーション アニメ 技法

関連記事

親記事

映像 えいぞう

兄弟記事

pixivに投稿された作品 pixivで「ロトスコープ」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 129769

コメント