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ヴァシリ

ゔぁしり

ヴァシリとは、漫画『ゴールデンカムイ』の登場人物である。
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「獲物の生き死にを決めるのは 狙撃手の私だ」

概要

CV:梅原裕一郎
帝政ロシア樺太国境守備隊に所属する兵士。日露戦争への従軍経験もある狙撃の名手で、その腕前は尾形に勝るとも劣らないほど。

鶴見中尉から流布された、かつてのロシア皇帝暗殺実行犯として指名手配中のユルバルス(キロランケ)が樺太国境を越えて密入国するとの情報に従い、仲間達と共に国境付近で彼等一行を待ち伏せ、急襲する。
しかしその際、偶然にも尾形が三八式歩兵銃を交換して持たせていたウイルタ族の老人を相手側の狙撃手と間違えて撃ってしまったことから襲撃作戦は失敗。雪深い森の中に逃げた一行を追うも、逆に仲間を次々と斃され、やがて尾形とのスナイパー同士の持久戦・心理戦にもつれ込む。
互いに物音ひとつ立てないまま、睨み合い勝負は一昼夜を通して続いたが、明朝、尾形の仕掛けた囮に引っ掛かり先に発砲。結果、己の居場所を晒してしまい、直後に彼に横顔を撃ち抜かれて倒される。
(一方の尾形も、酷寒の中での長時間にわたる勝負の末に昏倒しており、互いにギリギリの闘いであったことが窺える。)

再登場

上記の勝負で死亡したかに思われたのだが、第201話にて再び登場。
尾形にリベンジを果たすべく、敷香の街で彼を誘き寄せるため白石の脚を狙撃。しかしこの時すでに尾形は紆余曲折の末に彼等の元から逃亡しており、やがて狙撃地点を急襲した杉元に取り押さえられる。一度は殺されかけるも、ヴァシリが尾形やキロランケの似顔絵を所持していたことから「尾形を討つ事にしか興味はない」事が分かり、同じく彼との因縁を持つ杉元といつのまにか意気投合した。
(なお白石を最初に狙ったのは、たまたま初対決の時に彼が尾形と一緒にいたのを覚えていたため。……白石はもっとキレていいが、もし代わりに同じく一緒にいたアシㇼパを狙っていたら間違いなく杉元にブチ殺されていただろう。)

先述の尾形との勝いによって顔面に酷い傷を負い、以降は常に頭巾をかぶって口元を隠している。

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元々豊かなもみあげ顎髭を蓄えていたため、口元を隠すようになってからは大きく印象が変わり、かなり若く見えるようになった。
また、舌や歯も損傷したためか一切言葉を喋れなくなってしまったらしく、以降は「」を描いて他者との意思疎通を図っている。ちなみに絵の腕前も相当のもの。

この後「杉元達の傍に居れば、いずれ尾形とやり合える」と考えたのか、杉元一行の後を勝手について行くように。
以降、何かと活躍しており、彼等からは「頭巾ちゃん」と呼ばれるようになる。

余談

モデルとなったのは恐らく、第二次世界大戦中に活躍した実在のソ連の狙撃手ヴァシリ・ザイツェフ。ちなみにアニメ版で声優を務める梅原裕一郎氏もザイツェフが好きらしく、ヴァシリ役を演じられて嬉しかったとの事。

関連イラスト

頭巾ちゃんlog②
ヴァシリかわいい3



関連タグ

ゴールデンカムイ 尾形百之助

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