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九尾ブーストフォーム

きゅうびぶーすとふぉーむ

動画投稿者「雷龍」氏の『仮面ライダーギーツ オリジナル人形劇』に登場するオリジナルフォームである。
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概要編集

Youtube人形劇『仮面ライダーギーツ オリジナル人形劇』に登場するオリジナルフォーム。変身音は不明。

「幻想Ⅶ:最後の生き残り」ラストにて初登場し、続く「幻想Ⅷ:精神を削る赤い狐の力」にてその全力を発揮する。


同じく九尾の狐がモチーフ・名前に入っているギーツⅨ(及びドゥームズギーツ)とは全く異なる存在(劇中でも言及されている)。


輝光龍輝(この人形劇のオリジナルキャラ)から与えられた“九尾龍メダル”を用いて変身する形態。

龍輝曰く「九尾龍メダルから湧き出る憎しみに耐えつつ戦う、とてつもなく危険な力」



全体的なスペックは不明だが、恐らくブーストフォームはもちろんフィーバーブーストフォームブーストフォームマークⅡを凌駕していることは確か。

見方によっては単純な攻撃力だけならブーストフォームマークⅢギーツⅨをも上回っている可能性がある



外見編集

上下がブーストフォームをベースにところどころオレンジの差し色が入っており、デザイアドライバーには左側に「プロメテウスブーストリアクター」を除いたブーストマークⅡレイズバックルに酷似した形状のレイズバックル(名称不明。九尾ブーストレイズバックルとでも言うべきか?)が、左にはブーストレイズバックルが装填されている。このため、カテゴリ上はデュアルオン形態に属する。


赤い炎のような狐の尾を模したエネルギーを常に放出し続け、複眼には縦に猫のような縦の瞳孔が1本入っている。



能力編集

これまでのブーストフォーム系譜の形態同様、高速移動による攻撃が可能(発動時には今までのそれら同様、ブーストレイズバックルのSEが鳴る)。

誰も追いつけなかったクローン(この人形劇のオリジナルキャラ)の氷柱攻撃を防ぐほどの速度を持つ。

レーザーレイズライザーも使用している。


その真価はそのクローン人間の再生能力を封じることにある

攻撃を与えるたび細胞の1本1本を貫通し、クローン人間の再生能力を阻害し再生速度を落としていくことができる。



しかしいくら百戦錬磨の英寿といえどこの力は強大すぎるのか、力に呑まれて暴走してしまう

その力はバッファ「全ての仮面ライダーをぶっ潰す力」=攻撃を受け流すことが出来るジャマ神仕様のフィーバーゾンビフォームでも圧倒されるほど

最終的に景和/タイクーン祢音/ナーゴ道長/バッファの説得により自我を取り戻すが直後にギーツⅨにチェンジしたため、それ以上の活躍は見られなかった。




必殺技編集

  • レーザービクトリー

『FINISH MODE』『LASER VICTORY』

レーザーレイズライザーの「クロスオルタネーター」を1回操作して発動。

高速移動と併用してクローン人間に猛攻をお見舞いし、炎アームを破壊した。


  • ブーストブーストビクトリー

『BOOST BOOST VICTORY』

どちらかのバックルのブーストスロットルを1回回して発動出来ると思われる。劇中未使用。


  • ブーストブーストグランドビクトリー

BOOST TIME

『HYPER BOOST GRAND VICTORY』

どちらかのバックルのブーストスロットルを2回回した後更に回すことで発動出来ると思われる。劇中未使用。




関連動画編集

幻想Ⅶ


幻想Ⅷ



関連タグ編集

仮面ライダーギーツ ギーツ オリジナルフォーム

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