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女帝ギルガメッシュ
54
センシティブな作品

女帝ギルガメッシュ

54

じょていぎるがめっしゅ

女帝ギルガメッシュとは、TYPE-MOONエース2010年7月号の性別反転企画『TYPE-MOON Characters GRcollection』にて描かれた女体化ギルのファンの間における名称である。

万物を統べる英雄の王 可憐なる女帝となりて降臨!!

※「性別反転企画」の煽り文と武内崇さんのコメントより。

プロフィール

真名ギルガメッシュ
性別女性
身長
体重
属性
好きなもの
苦手なもの
出典TYPE-MOONエース2010年7月号の性別反転企画『TYPE-MOON Characters GRcollection』
地域バビロニアウルク
ILLUST逢倉千尋
CV

概要

2010年にTYPE-MOONエースで行われた公式性別反転企画『TYPE-MOON Characters GRcollection』にて、逢倉千尋氏がデザインした公式女性ギルガメッシュ

略称は『女帝ギル』。『女ギル』とも。

センシティブな作品

ファンの創作では男の方での「我(おれ)」に対し、「我(わたし)」「妾(わたし)」を一人称として扱っていることが多く、およそ読み方はワタシ

「征服の剣と服従の鎖を手にした、麗しの英雄王」と武内氏から呼ばれている。

ギルガメッシュ・ネイキッドをベースにした容姿に長く伸ばした金髪ロングヘアー、黒いインナーに収まりきらない下乳が特徴の高飛車な絶世の美人。右腕を黄金の鎧で固めており、胴体には原典と同じ赤い紋様が浮かんでいる。

ちなみにロングヘアーは奈須きのこ氏の発案によるもので、左右のはねっ毛は案の1つだった短髪の頃の名残である。

企画の知名度の低さから万人に知られるほどの存在ではないが、洗練されたデザインからカルト的人気が高く、『FGO』実装を求める声は多い。

ちなみに、仮定として想定されているCV(仮)は既に『FGO』に参戦済みである。もしくは、英雄王の唯一無二の存在のCVを担当されたこの方が演じる可能性もある。

また、一度きりの企画から実装されたサーヴァントも存在するため、やろうと思えばできるであろうことも理由の1つ。中には待ちきれず自分で書いた猛者もいる

しかし、生みの親たるイラストレーターが書くのが通例となっている『FGO』としては逢倉千尋氏が参戦していないのが痛手であり、これからの動きに期待がかかる。

そして、現在。クラスカードの絵柄がオリジナルのものに変わるという特別演出を持つ人魚が現れたため、ついに参加した可能性が出てきている。

能力

ギルガメッシュと同一の存在なため、王の財宝などの宝具、スキルは一通り使用できると考えられる。

しかし、原作イラストでは右手に乖離剣エア、左手に天の鎖を巻き付けた二刀流という、本家でも認めた王(天の鎖の『手持ち』に至っては下郎を使って踏みとどまる時のみ)にしか行わなかった扱い方をしており、子ギル旧アーチャーと同じ運用の差(おそらく、上記2つの宝具をメインとした中~近距離戦)が見てとれる。

関連人物

センシティブな作品

エミヤ クー・フーリン

同企画の女体化仲間。女帝ギルは大人なのに対し二人はロリという違いがある。

エミヤのデザインは魔法少女リリカルなのはで有名な都築真紀氏が担当し、クー・フーリンはジャック・ザ・リッパーの原画デザインを担当した「おかあさん」こと真田茸人氏が担当している。

アルトリア・ペンドラゴン

最初は男で、後に性転換した者同士。ちなみに原作絵師は男の方の鎧デザインを担当した人でもある。

謎のヒロインX

同じくエイプリルフール企画が初出のサーヴァント。

3年後の後輩にあたるが、『FGO』に参戦し、数多く派生がいるなど、大差を付けられている。

バリエーション・類似人物

女帝ギル登場以降、続々と数を増やしており、その人気っぷりが窺える。

姫ギル

準公式二次創作で書かれた女体化ギルガメッシュ。長らく分割記事がなかったため様々な場所で混同している状態であり、分かりやすくするための仕分けが求められる。

本家男性の方は『Fate/Zero』にて蛇嫌いにもかかわらず、蛇のズボンを纏っていた踏襲か、神嫌いなのにもかかわらず、こちらはシスター服を着用し、ロザリオを纏っている。

簡単な見分け方は修道服とはねている髪の違い(姫ギルは登頂部から流れてはねているのに対し、女帝ギルはもみあげ、耳の辺りがはねている傾向がある)。

ちなみに彼女の出演作品である『Fate/Protoreplica』は2012年発なので、女帝にとっては2つ年下の妹分ということになる。

ギラ・ギルガメッシュ

姫ギル登場から1年後に出版されたスピンアウト企画漫画『花のみやこ』に登場した公式女体化ギル第2号。

シュメール女学院中等部学年首席で、アルトリアのことが好きで「アル」と呼び、アルクェイドと彼を取り合っている。一人称は『我(ワタシ)』。

細身で小柄なギルガメッシュお嬢様。悪口合戦のアルクェイド曰く『高慢サディスト』。

しかし、高飛車ではあるものの嫌われると思うと落ち込んで謝る割と素直なお嬢様。

言峰綺礼が彼女の御付きの執事として存在している。

※アルトリアは男性で男の娘である。「兄がいる」という発言から正式にはギルガメッシュではなく、『ギルガメッシュ叙事詩』に登場する妹「マトゥル」がモデルではないかと言われている。

また、プロットは2006年にできていたという供述があり、それが事実だとするとギラ子こそが女体化ギルガメッシュ第1号ということになる。

センシティブな作品

アンジェリカ・エインズワース

プリズマ☆イリヤにて、クラスカード『アーチャー(ギルガメッシュ)』で、ギルガメッシュの力をその身に降ろし変身して戦う女性。変身中はカードの影響により性格もコスチュームも女版ギルガメッシュとでもいうべきものに変貌する。赤い紋様や片腕のみの鎧など、女帝と共通するデザインであることも特徴。

アニメや漫画、映画やゲームなど、女体化ギルの中では最も出演回数の多い妹分である。姉だけど。

関連イラスト

センシティブな作品センシティブな作品

子ギルキャスギルを女体化させたバージョンも創作されている。

関連タグ

サーヴァント ギルガメッシュ(Fate) 女体化

にょギルにょたギルギル子……表記ゆれ。

万物を統べる英雄の王 可憐なる女帝となりて降臨!!

※「性別反転企画」の煽り文と武内崇さんのコメントより。

プロフィール

真名ギルガメッシュ
性別女性
身長
体重
属性
好きなもの
苦手なもの
出典TYPE-MOONエース2010年7月号の性別反転企画『TYPE-MOON Characters GRcollection』
地域バビロニアウルク
ILLUST逢倉千尋
CV

概要

2010年にTYPE-MOONエースで行われた公式性別反転企画『TYPE-MOON Characters GRcollection』にて、逢倉千尋氏がデザインした公式女性ギルガメッシュ

略称は『女帝ギル』。『女ギル』とも。

センシティブな作品

ファンの創作では男の方での「我(おれ)」に対し、「我(わたし)」「妾(わたし)」を一人称として扱っていることが多く、およそ読み方はワタシ

「征服の剣と服従の鎖を手にした、麗しの英雄王」と武内氏から呼ばれている。

ギルガメッシュ・ネイキッドをベースにした容姿に長く伸ばした金髪ロングヘアー、黒いインナーに収まりきらない下乳が特徴の高飛車な絶世の美人。右腕を黄金の鎧で固めており、胴体には原典と同じ赤い紋様が浮かんでいる。

ちなみにロングヘアーは奈須きのこ氏の発案によるもので、左右のはねっ毛は案の1つだった短髪の頃の名残である。

企画の知名度の低さから万人に知られるほどの存在ではないが、洗練されたデザインからカルト的人気が高く、『FGO』実装を求める声は多い。

ちなみに、仮定として想定されているCV(仮)は既に『FGO』に参戦済みである。もしくは、英雄王の唯一無二の存在のCVを担当されたこの方が演じる可能性もある。

また、一度きりの企画から実装されたサーヴァントも存在するため、やろうと思えばできるであろうことも理由の1つ。中には待ちきれず自分で書いた猛者もいる

しかし、生みの親たるイラストレーターが書くのが通例となっている『FGO』としては逢倉千尋氏が参戦していないのが痛手であり、これからの動きに期待がかかる。

そして、現在。クラスカードの絵柄がオリジナルのものに変わるという特別演出を持つ人魚が現れたため、ついに参加した可能性が出てきている。

能力

ギルガメッシュと同一の存在なため、王の財宝などの宝具、スキルは一通り使用できると考えられる。

しかし、原作イラストでは右手に乖離剣エア、左手に天の鎖を巻き付けた二刀流という、本家でも認めた王(天の鎖の『手持ち』に至っては下郎を使って踏みとどまる時のみ)にしか行わなかった扱い方をしており、子ギル旧アーチャーと同じ運用の差(おそらく、上記2つの宝具をメインとした中~近距離戦)が見てとれる。

関連人物

センシティブな作品

エミヤ クー・フーリン

同企画の女体化仲間。女帝ギルは大人なのに対し二人はロリという違いがある。

エミヤのデザインは魔法少女リリカルなのはで有名な都築真紀氏が担当し、クー・フーリンはジャック・ザ・リッパーの原画デザインを担当した「おかあさん」こと真田茸人氏が担当している。

アルトリア・ペンドラゴン

最初は男で、後に性転換した者同士。ちなみに原作絵師は男の方の鎧デザインを担当した人でもある。

謎のヒロインX

同じくエイプリルフール企画が初出のサーヴァント。

3年後の後輩にあたるが、『FGO』に参戦し、数多く派生がいるなど、大差を付けられている。

バリエーション・類似人物

女帝ギル登場以降、続々と数を増やしており、その人気っぷりが窺える。

姫ギル

準公式二次創作で書かれた女体化ギルガメッシュ。長らく分割記事がなかったため様々な場所で混同している状態であり、分かりやすくするための仕分けが求められる。

本家男性の方は『Fate/Zero』にて蛇嫌いにもかかわらず、蛇のズボンを纏っていた踏襲か、神嫌いなのにもかかわらず、こちらはシスター服を着用し、ロザリオを纏っている。

簡単な見分け方は修道服とはねている髪の違い(姫ギルは登頂部から流れてはねているのに対し、女帝ギルはもみあげ、耳の辺りがはねている傾向がある)。

ちなみに彼女の出演作品である『Fate/Protoreplica』は2012年発なので、女帝にとっては2つ年下の妹分ということになる。

ギラ・ギルガメッシュ

姫ギル登場から1年後に出版されたスピンアウト企画漫画『花のみやこ』に登場した公式女体化ギル第2号。

シュメール女学院中等部学年首席で、アルトリアのことが好きで「アル」と呼び、アルクェイドと彼を取り合っている。一人称は『我(ワタシ)』。

細身で小柄なギルガメッシュお嬢様。悪口合戦のアルクェイド曰く『高慢サディスト』。

しかし、高飛車ではあるものの嫌われると思うと落ち込んで謝る割と素直なお嬢様。

言峰綺礼が彼女の御付きの執事として存在している。

※アルトリアは男性で男の娘である。「兄がいる」という発言から正式にはギルガメッシュではなく、『ギルガメッシュ叙事詩』に登場する妹「マトゥル」がモデルではないかと言われている。

また、プロットは2006年にできていたという供述があり、それが事実だとするとギラ子こそが女体化ギルガメッシュ第1号ということになる。

センシティブな作品

アンジェリカ・エインズワース

プリズマ☆イリヤにて、クラスカード『アーチャー(ギルガメッシュ)』で、ギルガメッシュの力をその身に降ろし変身して戦う女性。変身中はカードの影響により性格もコスチュームも女版ギルガメッシュとでもいうべきものに変貌する。赤い紋様や片腕のみの鎧など、女帝と共通するデザインであることも特徴。

アニメや漫画、映画やゲームなど、女体化ギルの中では最も出演回数の多い妹分である。姉だけど。

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子ギルキャスギルを女体化させたバージョンも創作されている。

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