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憑神(ケンガンアシュラ)

つきがみあるいはまえがり

憑神(ケンガンアシュラ)とは「ケンガンアシュラ」に登場する能力・技術である。
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概要

・注意!
この内容には「ケンガンアシュラ」本編のネタバレを盛大に含みます!
本編をまだ読んでない方はブラウザバックを推奨致します!























十鬼蛇王馬が「前借り」と呼ぶ、「ケンガンアシュラ」に登場する能力・技術の名称。
意識的に心拍数を高めることで血流を加速させ、発生した熱量を運動能力に変換し、攻撃の速度や手数といった「回転力」を急上昇させる技。身体能力差を覆すほどの急激な速度の増加をもたらす。
心拍が高まることで心音がエンジン音のように周囲に鳴り響き、体表の血管が腫脹するためか体色も赤く変化、さらに状態が進行すると白目部分が充血して、まるで呉一族の瞳のように変化する。この時の戦い方は剥き出しの攻撃性や凶暴性を感じさせ、山下一夫からはこの時の姿を「猛獣」と例えられた。

デメリット

物語が進むにつれて技の問題点も判明することになる。その問題点は時系列順に紹介すると、以下の通りとなる。

  • 「動きの精密性」の低下
最初に判明したデメリットで、圧倒的な速度をもたらす半面、細かい動きが出来ず、二虎流の一部の技が使えなくなるというもの。特に肉体硬化で血流を滞らせる金剛ノ型との相性は最悪で、コントロールできていない状態で使えば、最悪血管が裂けてしまう恐れがある。
  • 身体への負荷
この技の使用時には心臓に平常時の4〜5倍に相当するほどの負荷がかかるため、全身の血管に損傷が生じて吐血や鼻・目からの出血を起こすばかりか、脳内出血が原因で記憶の喪失や混濁、幻覚幻聴など、重篤な症状が現れる(上述した「猛獣」への変化も、記憶の混濁による攻撃性の増加が原因と思われる)。そして最終的には心臓が限界を迎えて死に至る諸刃の剣というべき危険な面も判明する。
  • 弱点となりうる「裂傷」
血液の循環を速めるという性質上、出力に比例して出血量が増加するため、裂傷を負った状態で使い続けると失血死する可能性がある。

使用者・関係者

本作の主人公である彼の切り札として登場し、自身が強者と認めた相手にだけ使用している。初使用時には自身の内面にある無数のろうそくの一角を吹き消すイメージが登場した。
その後も度々使用するが、トーナメント一回戦後に突如として吐血、二回戦で呉雷庵に対して使用したときに能力が暴走を起こす。この時に危惧していた身体への負担が次々と現れ、限界を超えたことで強制解除となり、仕合後にはしばらく目覚めなくなるほどのダメージを負った。
トーナメント決勝戦、黒木玄斎に対して「前借り」の使用を解禁する。二回戦の能力の暴走がきっかけで出力の調整が可能となり、力の上昇率を抑えることで体の負担を減らすだけでなく、今までのデメリットであった二虎流の併用も可能となった。

東洋電力の速水勝正が持つ私兵である「守護者」の中でもトップクラスの実力者で、彼らもまた憑神を使用できる。
それぞれにムカデをイメージした刺青が入っており、片原滅堂呉恵利央の話によると「蟲」と呼ばれる何かが関わっているらしいが…?
  • 「本物の二虎」
本編の10年前に奥義を習得したばかりの王馬の元に現れた人物で、王馬が憑神を使用できるようにした人物。
桐生によれば十鬼蛇二虎へ致命傷を与えた際に命を落としているそうだが、時を経て憑神を使う者が現れたことから、王馬はその死に疑念を抱いている。

関連タグ

ギア2外見の変化、技の効用やデメリットの内容が極めて近い戦法。
界王拳 TRANS-AM赤いは速いつながり
ケンガンアシュラ

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