概要
Fate/GrandOrder第2部Cosmos_in_the_Lostbelt第5章前編にて結成された新たなアルゴノーツ。
過去最大級の前哨戦を突破するべくある方法で再現したアルゴー号に集った汎人類史を取り戻す為の英雄達。その激闘、誰もが必死になって繋げたチャンスは主人公を絶海の先へと送り届けた。
そしてその勇姿はクリア後の概念礼装「アルゴノーツ」として多くのユーザーの記憶に刻まれる事となった。
メンバー
(画像は実装後のセイバー霊基)
お馴染みアルゴー号船長。かつてない程の激戦故に慢心する間も無い為、指揮官としての辣腕を発揮。
人類史を取り戻す為異聞帯切除に身を投じる人類代表。
ある理由から新生アルゴノーツに加わった人類最高峰の狩人。女性にだらしなく、そして最も大切な愛に全てを賭けられる男。事実上主力の一人。
自己評価の低いタタールの青年騎士。卑屈だがその実力は決して低くなく、友の為に命を掛けられる紛れもない英雄。
戦闘が不得意なアサシンであるカーンの処女。
生前の行動による結果と自身の非力さを卑下するも、自らの想いの為に限界を超える乙女。CMでも特に印象的。
もう一人の主力。生前のイアソンの悪評から良い印象を持っていなかったが、指揮官として覚醒した彼を見て考えを改める。絶海を突破する為には彼が保有する神造兵装が必須でありかなり重要人物。
ちなみに彼の父ペレウスは原典でのアルゴノーツメンバー。
みんな大好きメカクレスキーな海賊紳士。
序盤から各島を巡っていた彼がいなければ新生アルゴノーツは結成出来なかったと言える。メンバーではあるが自前の海賊船で移動する別動隊の様に動く。
畜生な太陽神と共に召喚された美少年。アキレウスとの因縁はあるが新生アルゴノーツの一員として尽力。そして最後には…
衝撃的な出会いの後メンバーとなった甲賀のくノ一。
一族が背負った呪が人類史の礎となるなら、と前向きな発言をしている。それはそうとイアソンの博打みたいな策は「マジ頭おかしい」とコメントしている。
最後の助っ人。
新生アルゴノーツの協力者。
募集枠
イアソンの幕間「第二、あるいは三回アルゴノーツ乗員募集大会」にて、彼が思いつきでカルデア内から募ってみた面々(面接方式)。