ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

柚希ほとり

ゆずきほとり

柚希ほとりとは、スマートフォン用アプリゲーム『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』の登場キャラクター(魔法少女)である。
目次 [非表示]

「ボク、ヒーローになるんだ…!」

「可愛いより、カッコいいって言われたいな…」


概要編集

ヒーローに憧れる魔法少女。

戦隊ものに出てくるような強くてカッコいいヒーローが理想で、日々近づくために努力している。

しかし超ビビり気質なので、ヒーローになるどころか、わがままな双子の妹に虐げられっぱなしである。


プロフィール編集

※イベント「はじまりは夢を重ねて」にて、三栗あやめと同い年と判明。


人物像編集

柚希りおんの双子の姉で、金髪ボブカットが特徴。一人称は「ボク」。ヒーローに憧れており、台詞をメモしたり向上心も持ち合わせているが人と話すのは苦手で臆病な性格。

一人称は「ボク」。りおんからは「ほとりん」と呼ばれている。

かつて白羽根に助けられてから恩義を感じ、姉妹揃ってマギウスの翼に入ることを決めた経緯を持つ……のだが(以下イベントストーリー参照)。


魔法少女として編集

赤を基調とした戦隊ヒーロー風の衣装で、左目に赤レンズのスカウターらしきものを着けている。

腰に巻いている星型のベルトはソウルジェムであると同時に固有武器でもある。


固有魔法は「名乗り」。名乗りを上げることで相手をひるませることができる。

第2部12章にて藍家ひめなが合成の能力を用いて使い、鏡の魔女の株分けや使い魔に効果を発揮している。


ゲーム上の性能編集

基本データ編集


ディスク構成編集

AcceleBlast(縦方向)Blast(横方向)Charge
×2×0×1×2

最大ステータス編集

レアリティレベルHPATKDEF
★3Lv.601549652844968
★4Lv.802018468856469

コネクト「うん!合体技だねっ!?」編集

レアリティ効果
★3Charge後ダメージUP[Ⅴ]& 確率でクリティカル[Ⅴ]
★4Charge後ダメージUP[Ⅶ]& 確率でクリティカル[Ⅶ]

マギア「シトロンビーム」編集

レアリティ効果
★3敵単体にダメージ[Ⅲ]& 確率でスタン(敵単/1T)& 攻撃力UP(自/3T)& 必ずクリティカル(自/2T)
★4敵単体にダメージ[Ⅴ]& 確率でスタン(敵単/1T)& 攻撃力UP(自/3T)& 必ずクリティカル(自/2T)

ドッペル編集

未実装


専用メモリア「心に勇気を宿して」編集

ホントのボクは弱虫だけど、時々心だけスーパーヒーローになる

ぴかぴかに磨いた、ボク専用の変身グッズを身に付けて

ビシッとカッコよくポーズを決めれば

それだけでボクはもう世界一のヒーローなんだ!


基本データ編集

レアリティ★3
タイプスキル
装備可能柚希ほとり
イラストレーターくらは

ステータス編集

レベルHPATKDEF
Lv.40113001230

スキル「ブルームアップ[Ⅷ]」編集

特殊能力効果発動ターン
通常
限界突破攻撃力UP[Ⅷ]& 防御力UP[Ⅶ](自/1T)6

活躍編集

魔法少女ストーリー編集

柚希ほとり

  • 1話「ボクはヒーローになりたい!」
    • ヒーロー番組を観ていたほとりだが、自然センターの宿泊研修に遅刻してしまうとの事でりおんに消されてしまい、彼女に何も反論できない自分を情けなく思ってしまう。
    • そして会場に着き、クラスごとに集合する事になったが、案の定りおんはほとりを自分のクラスに無理矢理引き込もうとするも先生の呼びかけによって事なきを得る。
    • 両親ともりおんとも離れてるこの研修で、ほとりは作戦書を使い、心身共に鍛錬してヒーローに近づこうとする。
    • そして始まったオリエンテーリング。作戦書に頼り、何とか自分を奮い立たせて乗り越えていく。
    • 子供の頃からの夢…あきらめたくない!

  • 2話「ボクには無理なのかな」
    • 次は肝試し。恐怖を克服しようとするも、お化け役に恐れをなして絶叫しつつ逃げ出し、腰まで抜かしてしまい、結局りおんに手引きされる形でゴール。しかも作戦書を無くしてしまう。
    • 作戦書はりおんが探しに行ったのだが、いつまで経っても戻ってこないことに教師達は捜索隊に依頼しようとする。これを聞いたほとりは今一度自分を奮い立たせ、教師達には体調不良のウソをつき、りおんを探しに行く。
    • 森の中で茂みが動いているのに気づき、探ってみると出てきたのはりおんではなくキュゥべえ。見たこともない生物の遭遇にほとりは泣き出し、両親とりおんに助けを求めてしまうのだった。
    • 勇気、出さなきゃ…でも震えが…

  • 3話「ボクが助けなきゃ…!」
    • 落ち着いたほとりはキュゥべえから説明を受けるも、自分のような弱虫はヒーローになれないと躊躇。その時りおんを発見するも、彼女は魔女の口づけで操られており、魔女を倒さないと元には戻せないと告げられる。
    • ここでほとりはりおんが作戦書を見つけてくれた事を知り、上記の願いで魔法少女となり魔女を倒す。そして教師達に発見され、説教を受ける羽目に…
    • ここで時間は下記の「お月見は優雅な茶会のあとで」より後に飛ぶ。ゆきかはほとりの「りおんを守れるような心技体も全部強いスーパーヒーローにして下さいと願えばよかった」という発言からほとりの願いに勘づく。
    • ヒーローって…こういうことだったんだ

期間限定イベント編集

お月見は優雅な茶会のあとで

初登場。

実は元々はほとりのみが魔法少女で、彼女が旧校舎にいた子守の魔女と戦っていたのだが、その時魔法少女ではないりおんが結界に入り込んでしまい窮地に陥ることになる。

その時結界にいたある白羽根が彼女達を逃がそうと魔女と戦うことになるが、魔女との戦闘の末にソウルジェムを砕かれ死亡、さらに魔女の一撃によって旧校舎が破壊され、ほとりも重傷を負ってしまう。

この時一時的にエンブリオ・イブの被膜が一瞬無くなった時に神浜市に入り込んだりおんがキュゥべえと契約したことで、このことを無かったことにし、新たな時間軸が生成されることになる。この際ほとりとりおんの記憶も改竄され、「助けてくれた白羽根に恩義を感じてマギウスの翼に入ることを決めた」と思うようになっていた。


ちなみに、この時の白羽根だが、この話の主人公である七瀬ゆきか天音月夜だと思っていたのだが、実は当初の時間軸でも月夜は早退しており、さらにはその白羽根を知っている個体のキュゥべえも魔女の一撃で死亡、結果としてそのキュゥべえから真相を知らされたゆきかのみしか存在を知らず、また果たして誰であるのかも不明のままである。


空ろな心に咲く花は


はじまりは夢を重ねて

魔女相手の特訓のコーチングをアザレア組に依頼。あやめに振り回されつつも、単身羊の魔女を倒すことに成功。また、あやめもドラレンジャーを見ている事を知り意気投合した。


恋は△ 愛は●

二階堂陽斗の許嫁にされた香春ゆうなを見極めるべく、聖リリアンナ学院にやって来た真井あかり&付き添いの蛍と出会う。

そしてりおん、ゆうなと行動を共にし、陽斗とゆうなの食事会の時は蛍の要請により妹と共に迷子のふりをして使用人の気を逸らした。


Winter_Recollection

りおん、ゆきかと共にひなのの子ども科学教室を見学。

その後心が子どもに戻ったみふゆと変身ヒーローの話題で意気投合した。


関連イラスト編集

ほとりん


関連タグ編集

マギアレコード

柚希りおん:妹。










































第二部12章のその後は戦隊ヒーローとしては珍しい女性レッド役を獲得。怯えた表情で戦う姿が男子児童に人気。

…一方で敵役の妹の方はキツイ言葉で罵る姿が男子児童に人気となっている。

関連記事

親記事

聖リリアンナ学園 せんとりりあんながくえん

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 84352

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました