ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

畜生青狸とは、某国民的人気キャラクターのことである。原作版において、主人公である青狸(『パラレル西遊記』等で実際に使用されている公式名称である)…もといネコ型ロボットやレギュラーキャラクターの言動が、かなり毒を含んでいることは有名であり、上記の呼び名も主になんjで呼ばれるようになった。


アニメ版については、大山のぶ代版アニメではドラえもんの性格がかなりマイルドに描かれており、原作版と比べても暴言等はほとんど言わず、のび太を優しく見守る保護者的存在になっている。これはドラえもん役の大山のぶ代が「ドラえもんは子守ロボットなのだから、乱暴な言葉を使うのはダメなのでは?」という考えを持っていた為である。

とはいえ、原作者である藤子・F・不二雄氏が存命していた頃は、原作版と同様にドラえもんがのび太に辛辣な言葉を投げかけたり、のび太と同様に調子に乗って失敗してしまうこともあった(1991年版「森は生きている」、「あとからアルバム」、「七色の声あめ」等)。


それに対し水田わさび版アニメでは、ドラえもんの性格が比較的原作版寄りに描かれており、原作版と同様にドラえもんがのび太に辛辣な言葉を投げかけることがある。ただし原作版の台詞や展開等がある程度マイルドに修正されていることもある(「ドラえもんだらけ」、2006年版「ドラえもんの歌」等)。また、全てが原作版寄りという訳では無く、エピソードによっては大山版アニメと同様にドラえもんがのび太に暴言を一切言わず、何らかの失敗をしてしまった彼を心配したり、優しく見守る性格で描かれていることもある(2009年版「のび太は世界にただ一匹」、「テストに一夜漬けダル」等)。


語録(記事が存在する物のみ、五十音順)編集



余談編集

  • アメリカ合衆国では、諸事情のためにドラえもんはタ〇キではなくてアザラシに例えられてきた(参照)。
  • また、連載開始当初の学年誌では、「イヌとネコのできそこないロボット」と紹介されていた。

関連タグ編集

ドラえもん ドラえもん(キャラクター)

青狸 練馬区の青い悪魔 ※主人公です


地球破壊爆弾 銀河はかいばくだん

ドラえもんだらけ ネズミとばくだん

秘密書類やきすて銃


畜生 鬼畜 毒舌 なんj ネットスラング


コンポコ:同作者別作品の同じく狸に間違えられる犬。

殺人たぬき:別作品の主人公に対する名称。

畜生ペンギン:こっちはあるキャラクターに対する呼び名だが、種族を間違えている点も共通している。

関連記事

親記事

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 194985

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました