(転んで純白パンツ丸見えの状態で)いっ、言っとくけどこれ作戦だから!お姉ちゃんを足止めするための!!
子供のくせにお世辞なんか使っちゃって 何よ…何よ……えっち! / 『あねどきっ』2巻より
概要
河下水希のマンガ『あねどきっ』のサブヒロイン。中学三年生。尻がエロい。
主人公(メインヒロイン)である萩原なつきの妹。名前の由来は夏(姉:なつき)の次には秋が来るということで、”ちあき”(秋)となったと思われる。愛称は「ちあ」。中学3年生。ショートボブで釣り目の清純派な女の子。洸太曰く、体からほんのりレモンのような香りがするらしい。
なつきが「ひたすら甘い、母性の塊な姉」であるのと対照的に「生意気で乱暴でツンデレで子供っぽい姉(洸太視点)」として描かれている。また、少々フェミニスト気質でもある。
一見するとただスカート丈が短いだけのおとなしめのデザインであるが、パンツが見えそうなくらい丈が短かいため多くのパンチラを起こしてしまったり、それどころかパンツ丸出し(パンモロ)になってしまったり、上着も上着でへそチラしてたりと、とにかくちあきにとっては不本意であるが性的アピールの強い服装(もはや一種のエロ衣装)になっている。
法や規則を重んじ、過度なエロスに対しては取り締まる立場のキャラクターでありながら、むしろエロスの塊という、いわゆる矛盾またはギャップ萌えを狙ったキャラクター付けがなされている。
人物像
かなり真面目で勝気な性格で、いつまでも家に帰らないなつきに苛立ち、引き戻そうとしたりと登場当初だけは常識人に見えたが…洸太がなつきの巨乳に触れてしまうアクシデントをセクハラと勘違いし、「この家の風紀を正す」と結局、落合家に居ついたりと、結局はなつきと同様に図々しかった。時折なつきに対してシスコンな描写もある。
学校の成績はいいが、家事は全く才能に恵まれず、卵焼きすら作れない。
通っている学校が女子高で免疫が無いため、ウブ過ぎて洸太とはしょっちゅう喧嘩(と、言うか八つ当たりが多い)している。
初登場直後に純白パンツを履いたお尻がドアップのサービスシーンを2度も披露しているとおり無防備でパンチラ、パンモロが非常に多く(『ドラゴンボール 最強への道』のブルマに匹敵するレベル)。その度に恥ずかしがっているが(なつきのパンチラを注意したら「ちあの方がこーちゃん(洸太)に丸見えだよ」「ちあが一番パンツ見えてたよね」と二度も指摘されるレベル。しかもなつき姉より広範囲に及ぶ規模でパンツ見せちゃう)制服のスカートがジャンプ史上稀に見るマイクロミニなので仕方ない部分もある。同級生のモブ女子もその位の丈なので露出狂ではないのだと信じたい。初登場時には無防備なミニスカのあまり思いっきり白パンツが食い込んだお尻を曝け出してしまいそれを至近距離で目撃してしまつわた洸太に対して「ちょっとお見たでしょ今‼︎」と顔面にグーパンを入れる攻撃的な一面もあった。これに関しては明らかに不可抗力なため無防備過ぎるちあきが悪い(しかし一部の人間にとってはいい尻をした美少女の食い込みパンチラを至近距離で拝めるご褒美のような展開に遭遇出来るならグーパンの一つや二つ大したことない…というかむしろ大歓迎という人もいるかもしれない)。と言いつつも後のシーンでは洸太もその仕返しと言わんばかりに足の痺れに耐えようともじつくちあきの太ももを孫の手でタッチし痺れを悪化させている。
また、足の痺れに耐えるシーンは直前までのキリッとした顔立ちと立ち振る舞いから一転して(;//́Д/̀/)のような表情で発汗しながら「あっ、はぁっ…はぁっ…はぁっ…はっ…ん」といきなり艶めかしい声で興奮しながら息切れを起こすという絶頂我慢やおしっこ我慢、声我慢などを彷彿とさせるエロスなものとなっている。直後に孫の手攻撃を受けた際には「ぴゃあああぁっ‼︎」と独特の悲鳴を上げながら「びーん」「ビクゥゥッ」といった効果音と共にまたしてもパンツを曝け出し、あまりの痺れっぷりにほぼ(流石に全身は映らないものの)M字開脚状態で悶絶してしまい、姉のなつきよりよっぽど恥ずかしい体勢になってしまうというあられもない姿を見せるハメに。この回では全身が敏感なあまりエロい動きとパンチラを起こしがちな姉のなつきに対して「ちょっとお姉ちゃん‼︎おっ、男の子もいるのよ⁉︎変な声出したりパンツ見せたりしないでっ!!!」と発言しているが、これは自身がその発言内容をそのままやってしまう盛大なフラグだったことになる。
また、洸太に対して「ゲームで女の子のキャラ使うなんてえっち!」「女子の洗濯物畳むなんてえっち!」「プリン食べるなんてエッチ!」と理不尽にツッコミを入れるシーンがある。これは読者側からすれば一見すると意味不明であるが、洗濯物の件に関しては当然ちあきの履いたパンツが含まれているため、それに触れる洸太に驚いてしまったこと、プリンの件に関してはこれ以前の回で洸太の目の前でちあ自身がお尻とパンツを丸出しにしてしまった際、そのお尻から「ぷりん」と効果音が鳴っていたことが由来と思われ、その時の事がフラッシュバックしたか、プリンを自分のプリケツに見立ててしまい、そのプリケツに洸太が口付けするというエッチな連想をしているものと思われる。
備考
下着は真面目な女子中学生らしく白パンツが多い。しかし、世界的下着メーカーの社長の姉、はるきを持つだけあって水玉パンツや花柄の下着(姉から買ってもらった?)などの柄物を履いていたことも。はるきに言われたように胸はあまり無い(と言っても姉2人が巨乳なためそれらと比較した上での話であり、ちあも決して貧乳ではなくちゃんと膨らみはある。よって平均的と言うべき)ようだが、お尻は中々に大きいようで花柄パンツからお尻がはみ出てる、かなりの食い込みっぷりなコマもあった。
幼少期の写真ではスーパーショートな髪型をしており、服装以外は男の子っぽい見た目であった。また一部のシーンによっては表情や見た目が洸太とそっくりな部分があるため河下ヒロインの中でも比較的珍しいボーイッシュ要素を持つキャラとも言える。
関連項目
あねどきっ ショートボブ 女子中学生 巨尻 おねショタ パンチラヒロイン デカ尻 安心の白 尻がエロい 食い込み へそ出し お尻を出した娘一等賞 尻神様 吐息 濡れ透け
古手川唯:勝気で真面目でどこかエッチな女の子つながり。胸の大きさの違いはあれど、性格がよく似ている。
鏑木あると:同じく河下ヒロイン。こちらもプリケツの持ち主でミニスカ率が高く、下半身のエッチなハプニング多め(しかし明らかにちあきよりスカートは長い)。ただし偶然自分のパンツを見てしまった洸太に対してグーパンを喰らわせるほどフェミニスト気質のちあきと性格は真反対でスカートめくりを受けても顔を赤らめて「エッチ!」と笑って許しちゃう男子のいたずらに優しいタイプである。