概要
二次創作で武闘派が染みついてしまった戦艦娘・霧島とその取り巻きがヤクザとして描写されたときに付けられるタグ。
なぜか「金剛会系直轄」として扱われることが多い。
主な構成員
主に史実艦がガダルカナル島攻防戦に参加したせいで武闘派に位置づけられてしまった艦が多い。あとメガネ。その武勲エピソードから組長と切り込み隊長、ヒットマン、先代組長が改二を襲名している。
組長。
姉の比叡にも「帝国海軍に下品な艦娘は必要ない」とばかりにツッコミや制裁を入れていることも多いが、金剛にだけは頭が上がらないらしい。
今は戦艦であり年長者である霧島に組長の座を譲っているが、この道に入ったのは霧島より先。武闘派メガネに定評のある長船で建造された点も同じ。
ちなみに霧島の大立ち回りの際には姉達も同行(加勢?)していた。
また後述の関連タグにもあるが、霧島同様にこんごう型護衛艦としても名前が受け継がれている(ただし現世では腹違い)。
普段の穏やかな物腰に騙されてはいけない。例の出入りの際一人で抗争相手の組事務所一つを壊滅寸前に追い込んだ的な実績の持主である。
なお上の三名は何の因果か偶然か、声帯の妖精が一緒である。
鉄砲玉。二つ名は「ソロモンの悪夢」または「狂犬」。自身が二代目で、三代目、四代目が襲名。四代目は二代目の武勲まで継ぎかねない事態になりかけた。
普段はだるキャラを地で行っているが、そもそも件のシマに突っ込んでいった切り込み隊の一員だったりする。
縁も薄ければゆかりもないはず(一連の出入り当時は錬成中)なのになぜか突っ込まれている。ほぼペット・マスコット的存在。
霧島に心酔する舎弟であり、最期を看取った一人。彼女亡き後もその武勇伝を記憶する。
渡世の兄弟(組員ではない)。ソロモン方面を巡り抗争を広げた敵対組織の幹部で、喧嘩の実力は霧島も上回ると目されていたが、霧島の侠気に惚れ込んで和解、兄弟分の盃を交わし今に至る。しかしその和解方針に反発する組織メンバーのワシントンが反目、新たな抗争の火種にとなっている。
関連タグ
春の戦の時間だオラァ!(港湾水鬼との抗争)
ロアナプラ泊地(主な活動拠点?)
こんごう型護衛艦:前世とは異なり姉妹関係は「こんごう」「きりしま」「みょうこう」「ちょうかい」。
眼鏡艦娘:霧島、鳥海、望月が該当。