ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

曖昧さ回避編集

  1. マリオカート7に登場するコース。本記事で解説。
  2. マリオカートアーケードグランプリ、マリオカートアーケードグランプリ2に登場するコース。→DKジャングル(アーケード)
  3. マリオカートアーケードグランプリDXに登場するコース。→DKジャングル(マリオカートアーケードグランプリDX)

概要編集

マリオカート7のスペシャルカップ第1レースにて登場。

ドンキーコングリターンズ』のジャングルエリアをモチーフとしたコース。DKバレルがあちこちにおかれており、最初のカーブにはドンキーコングの家がある。

また「リターンズ」の敵キャラであるティキ族のティキトントン、カエルのフログーン、さけぶ柱が障害物として登場している。

このコースのBGMはドンキーコングシリーズを代表する名曲であるジャングルステージのBGM(DK Island Swing)のアレンジである。


後にマリオカート8にてリメイクされるが、そちらではなんとバナナカップの第4レースと2カップ分も降格しており、スターカップのパックンスライダーは愚かフラワーカップのミュージックパークよりもグレードが低くなってしまっている。

一応SFC ドーナツへいや3もスペシャルカップからバナナカップへと降格しているものの、道幅や長さに余裕ができ水に入れるようになったことで大幅に難易度の下がったあちらとは違い、こちらはほとんど原典からの変更は無い。


余談編集

ブルーベルライン DKジャングル駅編集

マリオカート8リンリンメトロによって判明した交通事情だが、実はこのコースの場所は地下鉄が開通している。

そのため、たとえここがドンキーコングアイランドであろうと地下のインフラを利用して容易にキノコ王国本土へ移動することが可能。


乗り場路線方向方面備考
?ブルーベルライン上りゴールデンベルホネホネさばく方面

隣の駅編集

ブルーベルライン
種別前の駅当駅次の駅備考
(不明)グラグラかざん駅DKジャングル駅

遂に登場した本格的なドンキーコングシリーズのコース編集

これまでもマリオカートシリーズにはドンキージャングルパークDKマウンテンディノディノジャングルなどドンキーコングをテーマにしたジャングルのコースがいくつも登場してきたが、このDKジャングルはガッツリ原作のドンキーコングシリーズをモチーフとした本格的なコースである。

また、このコースのモチーフ元であるドンキーコングリターンズを手掛けたレトロスタジオはマリオカート7の共同開発元でもある。このコースが登場できたことには同社の存在が大きいと言えるだろう。(ちなみにどういう因縁か、リターンズと続編であるトロピカルフリーズのラストステージもディノディノジャングルと同じくドンキーコングJR.でのステージBGMのアレンジを使用している)

マリオカート7やマリオカート8ではディディーコングが登場しないため走ることが叶わなかったが、マリオカート8デラックスのコース追加パス第6弾でついにディディーコングが参戦したことによってようやくディディーコングで走れるようになった。同じく第6弾ではファンキーコングも参戦したため、ファンキーコングで走る事も可能になっている。


関連タグ編集

マリオカート マリオカート7 マリオカートシリーズコース一覧

ドンキーコングリターンズ

関連記事

親記事

マリオカートシリーズコース一覧 まりおかーとしりーずこーすいちらん

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 249

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました