概要
TVアニメ「ガンダムビルドファイターズ」の番外編。
本作は「ビルドファイターズ」と「ガンダムビルドファイターズトライ」の間を描いた物語である。具体的には「ビルドファイターズ」最終回の約1年後。
タイトルの「GM」は地球連邦軍の量産型MS「ジム」とBFに登場した敵勢力「ガンプラマフィア(GUNPLA MAFIA)を意味する。
「機動戦士ガンダムサンダーボルト」や、「機動戦士ガンダムTwilightAxis」同様、ウェブ配信を中心に展開され、8月25日からガンダムファンクラブ、Amazonプライム、バンダイチャンネルなどで視聴可能。ウェブ配信に先駆けてYouTubeにて8月13日まで無料配信していた。
余談だが、本作のコピーライト表記に、GBFシリーズを放送したテレビ東京の表記が無くなっており、同時にBF・BFTの公式サイトのコピーライト表記も「創通・サンライズ」に変化している。
ストーリー
ヤジマスタジアムの竣工披露式典を翌日に控えたニルス・ニールセンは、自分が設計した最新鋭の大型バトルシステムを使ったエキシビションバトルの為に、イオリ・セイやメイジン・カワグチ達を招待していた。
久し振りの再会を果たしたセイは、エキシビション用に改修したビルドストライクコスモスを披露しようとするが、無いことに気づく…
その時、スタジアムのシステムが何者かに乗っ取られてしまい、セイたちは閉じ込められる。
そんな彼等の前に謎の集団が現れ、ガンプラバトルを挑んでくるのだった…
登場キャラクター
登場ガンプラ
バウンド・ドック(黄金色)