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pixivレッド

ぴくしぶれっど

「pixivレッド」とは、ゲーム『ポケットモンスター』の登場人物であるレッドの二次創作に関するタグ。
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概要

主にpixiv上で広まった、過度な二次設定を加えられたレッドの二次創作に対し、公式設定との混同を避けるために付与されているタグである。
主に『ポケットモンスター HGSS』発売以降、その流行から二次設定絵が増え、本来公式でない外見や設定が誤解とともに浸透していったため設けられた。

タグが作られた主な由来

本来HGSSにいるのはリメイク版のレッドである。
したがって本来は『HGSS レッド』タグで検索すればリメイクレッドが見つかるはずであった。
しかし「HGSSのレッドは初代姿」と誤解が広まり、『HGSS レッド』タグに初代服レッドが溢れるという事態が発生した。
タグは検索のためのものであるはずが『HGSS レッド』タグで公式デザインのレッドを検索できなくなってしまった。
そのため『HGSS レッド』内の初代服レッドをマイナス検索できるようなタグが必要とされた。

  • ②原作準拠で描いている人への迷惑行為
「pixivレッド」の流行につれ、それを見た第三者が公式設定と勘違いするケースが増えた。
そして他者が描いた原作準拠の初代レッドに「これはレッドではない」、リメイクレッドに「これはレッドではなく別キャラのファイアだ」などとタグやコメントを付ける迷惑行為が発生するまでに至った。
よって、二次設定は原作に準じたものではないことを周知させるため、また互いの住み分けのため、このタグが必要とされた。

タグについてよくある誤解

  • レッドを『無口』として描いたらpixivレッドなのか
  • レッドを『赤目』として描くことだけがpixivレッドなのか

無論そうではない。
レッドの性格をどう描写したとしてもpixivレッドタグには全く関係はない。
また、目の色の違いよりも別にもっと大きな問題点(定義)がある。
リメイク版レッドが存在するはずのシリーズに初代設定なレッドがいる
初代レッドの外見デザインの改変
の二点がpixivレッドタグの定義である。(詳しくは後述)

タグの使用に関して

タグを付けることにより、アンド検索マイナス検索ができるようになる。
このタグは主に住み分けや周知のために投稿者が自主的に付与するタグである。
第三者が作品に対して付与するためのタグではない。(以下の場合を除く)
初代姿のレッドにFRLG/HGSS/BW/BW2タグがついている場合は第三者からの付与も行われる。

主な「pixivレッド」の特徴

①リメイク版レッドが存在するはずのシリーズに初代設定なレッドがいる

<公式設定に基づく場合>↓                     

嫁たち
HGSS
頂点に君臨する者たち



<pixivレッドの場合>↓

カントー組
勝負しようか



HGSSの公式サイトにHGSSFRLGの続編(FRLGの三年後の世界がHGSS)と記載されている。
HGSSでヒビキコトネと戦ったのはリメイクレッドである
初代(RGBP)の続編は金銀水晶(GSC)であり、 初代レッドと戦ったのはゴールドクリスである。
  • BW2・SM
またBW2に登場するのも、BW2の公式サイトに記載されている通りリメイクレッドである。
(そしてその前作がBW
SMにてグリーンと共に登場するレッドもリメイクレッドである。

②初代レッドとpixivレッドの見た目の違い

<公式の場合>

そう、
「ぼくも もう いかなきゃ!」
実は初代レッドさんも○○をやっていた



<pixivレッドの場合>

勝負 する?
… … しっているか



  • 外ハネであるはずの髪型がストレートヘアとなっている
本来の初代レッドの髪型はサトシとほぼ同じ髪型の外ハネである。
ピカチュウ版と金銀水晶のドットでも公式イラストと同じ衣装と髪型をしている。

  • 黒目であるはずが赤目となっている
本来の初代レッドは黒目である。


また、黒目であっても他のpixivレッドの特徴に当てはまっていれば、それはpixivレッドである

公式設定

・FRLG / HGSS / BW2 / SM のレッド

茶目外ハネな茶髪リメイクレッド
FRLGの主人公。
HGSSでは山頂でヒビキコトネと戦う隠しボス。
BW2ではPWTのチャンピオンズトーナメントに登場。
SMではバトルツリーにて登場。

嫁たち
HGSS
頂点に君臨する者たち
今のうちに



・赤緑青黄(RGBP) / 金銀水晶(GSC)のレッド

黒目外ハネな黒髪初代主人公
初代(RGBP)の主人公。
金銀水晶(GSC)では洞窟内でゴールドクリスと戦う隠しボス。

そう、
【pkmn】 負けないからな!
しろがねやまのレッドくん



  • 手持ちポケモンについて
HGSSでシロガネ山の山頂にいるのはリメイクレッドであり、手持ちにラプラスがいる。
金銀水晶(GSC)のレッドの手持ちにはラプラスはおらず、エーフィが手持ちにいる
また初代レッドは金銀水晶(GSC)でシロガネ山の洞窟内におり、あられが降る場所にはいない。

原作におけるレッド(初代・リメイク共通)の会話

  • ライバルやトレーナー、モブキャラなどを相手に会話している様子がある。
  • サントアンヌ号にてボーイに無口だと言われる。
  • 物を調べた際に台詞やモノローグが存在する。

「ぼくも もう いかなきゃ!」、「しめしめ!いねむりしているぞ!」、「ポチっとな!」、
「これかえたらバグるかも」、「次のページあけちゃおうか?」
など、これら以外にも様々な台詞がある。

  • モノマネ娘の物真似("レッド"の部分には主人公名が表示される)
レッド「やあ! こんにちは! きみ ポケモン すきかい?」
レッド「ぼく じゃなくって きみに きいてるんだ けど」
レッド「…… えー なんだよ! ヘンな やつ だなあ!」
モノマネむすめ「…… なに? ひとの マネ すんなって?」
          「だって あたし ものまね しゅみ なんだ もん!」
 ~モノマネ娘にピッピ人形を渡した後~
レッド「やあ! さっきは わざマシン ありがとう!」(FRLG版:やあ! さっきは ありがとう!)
レッド「…… なーに?」
レッド「ぼくの まね して そんなに たのしい かい?」
モノマネむすめ「うん……! とっても たのしいー!」
  • 金銀水晶では「・・・」、HGSSでは「・・・」と「・・・!」のみ。

pixivレッド関連の二次創作上の主な人間関係と二次設定

pixivレッド関連の二次創作では、 本来の「FRLGHGSSBW2のレッド」であるリメイクレッドを、レッドではない別人の「ファイア」として扱っていることがある。
ファイアが登場する作品では「FRLGHGSSBW2のレッド」の立場はpixivレッドに置き換えられる。
また、ファイアはpixivレッドの兄弟とされることが多く、pixivレッドより弱い設定であることが多い。

公式ではリメイクレッドがFRLGHGSSBW2に登場する「レッド」である。
「レッド」とは別人の「ファイア」という人物は公式には存在しない。
本来の立場を否定して別人として扱うといった創作は、不快感を抱く人も多いので注意が必要である
よって投稿者が彼を「レッド」として扱っている場合にファイアと呼びかけるのはマナー違反である。
他者の作品内のキャラに勝手に公式とは異なる名前を付ける行為は二次設定の押し付けである。

pixivレッド関連の二次創作では主にHGSSデザインのグリーンが描かれている。
相棒としてイーブイを連れている設定が多い。
また、シロガネ山の頂上にいるpixivレッドに食料や毛布を届けている、という設定も多い。

公式では初代・金銀水晶レッドと対応するグリーンは初代・金銀水晶デザイン(紫色の服)である。
イーブイがグリーンの相棒となるのは、アニメを元にして作られたピカチュウバージョンのみである。
(ゲーム中にシャワーズブースターサンダースのどれかに進化)
FRLG、HGSSではイーブイは手持ちにおらず、HGSSのグリーンの切り札ポケモンはピジョットである。
また、HGSSでは主人公がレッドに勝利すると、なぜかそのことをグリーンが知っており、レッドとは連絡をとり合っていることを示唆しているが、電話では「どこでどうしてるのかな」とレッドの行方がわからないことを話してくるため、実際のところは不明である。
pixivレッド関連の二次創作では、ヒビキとコトネはpixivレッドに対応して描かれている。
基本的にpixivレッドを尊敬しており、「レッドさん」と彼を呼ぶという設定が多い。

公式ではヒビキコトネHGSSリメイクレッドと戦う。
初代レッドと金銀水晶(GSC)で戦うのはゴールドクリスである。

pixivレッド関連の二次(三次)創作に関して

  • では、こういった二次設定レッドを描いてはいけないのか

こういったイラストを描くのは個人の自由である。
ただし、独自の二次設定を他人にも求めたり、同じ設定でないことを否定することはもってのほかである。
過度な二次設定を加えられたキャラクターは創作者とそれを見た閲覧者の中にしかいない。
誰にでも通じる存在ではないことを理解した上で、マナーを守り二次設定を楽しみましょう。
原作設定のファンも二次創作は自由であることに配慮し、二次設定を二次設定として楽しんでいる人たちに対し、創作活動自体を否定する行為はやめておこう。

  • 他のキャラも捏造されてるのに何故レッドだけ?
上記の通り、pixiv上で誤解が広まり、原作準拠な作品を探そうとしても検索が機能しなくなる事態が発生した。
また、原作準拠な絵を描いている方への迷惑行為も起きてしまう事態となってしまった。
レッドの外見全てが他キャラと比べ物にならないほど大幅に改変された。
こういった二次設定が広まりすぎたことによって、これが公式だと勘違いしたまま作品を創作する作者が増え、またそれを見た人が勘違いをし…と、どんどん誤った知識が浸透していった。
  • タグをつけないとダメなのか
トラブルを回避したいのであれば、こうした作品を創作する作者はpixivレッドのタグを付与しておくのが望ましい。
(絵を見た人が公式のデザイン・設定と勘違いし、他所様に迷惑をかける可能性もある)
原作の知識が乏しいまま資料をpixiv内の二次創作絵に頼っている場合もタグを付与することが望ましい。
また、pixivレッドをマイナス検索したい閲覧者も多く存在することからタグを付与することで互いのためになる。
  • pixivレッドのつもりで描いたわけではないのにタグを付けられた
元々このタグは他者が付けるタグではない。
(初代姿にもかかわらずFRLG/HGSS/BW/BW2/SMタグが付いている場合を除く)
他者から付けられていた場合は、作者が意図せずpixivレッドの特徴をもつレッドを描いていたという事になる。タグを付けた閲覧者に悪気はないのだろうが、pixivレッドのタグは作者が付けるものであって閲覧者が付けていいものではないことを心掛けておくべきである。

関連タグ

<pixivレッドの二つ名タグ>

これらの呼び名は元々レッドに対する評価タグとして使われていた。
現在ではpixivレッドに付けられることがほとんどなため、pixivレッドの代名詞とも言われている。
赤目のpixivレッドに付けられる。

<初代レッド・リメイク版レッドの二つ名タグ>
公式デザイン準拠の初代レッドに付けられる。
リメイク版デザインのレッドの総称である。

<その他>

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