概要
『魔法少女まどか☆マギカ』とゴジラシリーズとのコラボイラストは以前から相当数投稿されていた。
しかし『シン・ゴジラ』が快調にヒットを飛ばしている最中、ゴジラシリーズ史上初のアニメ映画版となる『GODZILLA三部作』の脚本をまどマギの脚本を担当した虚淵玄が執筆することが発表され、まさかの脚本家繋がりが成立することになった。
ただし、こちらの例からすると同じ虚淵脚本作品の中でもむしろ巨大ロボット物である『翠星のガルガンティア』とか『アルドノア・ゼロ』とかの方が相応しい気もしなくないし、どちらかというと脚本家より監督の代表作を取り上げる方が自然な気もするが、現状そういうコラボイラストは特に無い。
余談
まどマギTV本編のラスボスであるワルプルギスの夜は元来はゴジラのような大怪獣として構想されていたらしい。脚本にある「巨大怪獣ワルプルギス」という表記や「尻尾に薙ぎ払われ跳ね飛ばされるほむら」「前肢でマンションを破壊する」といった描写がそれを裏付けている。
マギアレコードでのワルプルギスの夜の登場とそれに繋がる展開は脚本家繋がりの3作目に出てきた黄金の終焉に非常によく似ている。
ちなみにアニゴジにはまどマギのスピンオフゲームおよびアニメ『マギアレコード』にて魔法少女を演じていた声優が結構出ていたりする。
・胡桃まなか(洲崎綾) → ハルオ・サカキ(幼少期)
関連項目
新世紀マギカゲリオン:庵野秀明絡み。