概要
概要
宇宙暴走族ボーゾックに所属する女性幹部。
その正体はバニティーミラー・ファンベルトという名のファンベル星の第一王女。お姫様暮らしが嫌で家出し、ボーゾックに転がり込んだ。
可愛いけれどもワガママな家出不良少女。総長ガイナモに惚れられているが、本人はそれを利用して彼を顎でこき使う。
ゾンネットから本来の姿に戻る際には、「ラビオリ・キシメン・リングイネ」呪文を唱える。
物語序盤は単なるワガママ娘として描かれていたが(同時によく「チーキュを打ち上げ花火にして」なんて物騒な発言が多かったが本心かは不明)、レッドレーサーに惚れて以降は、割りと少女らしい一面もちらほら見せるようになった。
最終回ではレッドレーサーが陣内恭介である事を完全に理解し、ファンベル星で彼へ思いを馳せる描写がある。二人の関係については恭ゾンを参照のこと。
余談
余談
ゾンネットの登場以降、シボレナ、シェリンダ、ディーナス、メレ…等ツエツエを除きスーパー戦隊の歴史においてかなりセクシーな女幹部が登場する時期が続いた。
特に人気が高い水谷ケイ氏演じるシェリンダは、銀を基調とした衣装でストイックな性格の女剣士である等、ゾンネットとは対照的な人物であった。
名前の由来は車の部品の一種である「ボンネット(bonnet)」から来ている。
本名の「バニティーミラー」も自動車用品から(助手席サンバイザーの裏側に隠されている婦人用の鏡)。
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友情有象無象
主役は第9話後のゼルモダ。白ワンパー、ガイナモ、ゾンネットも少々。●『上半身裸で晒(さらし)を巻いてる傷だらけのゼルモダが酒を呷る姿』が見たいという完全に趣味で書きました本当にありg(ry●第9話のゼルモダは『ザ・悪役』といった感じで、レッドレーサーとの一騎討ちはどちらも格好良かった。レッドの剣の避け方と刺し方には惚れ惚れするし、刺されたゼルモダの苦悶の声が堪らん。白ワンパーが本編に居なかったのでここに出してみた。●バリバリアンにならビールケースも置いてあるはず。▼やっつけボーゾックver表紙。信号とカーレンジャーにスプレーでバッテン。フォントは可愛くポップ体。◆題名「ゆうじょう-うぞう-むぞう」 後々万金を積まれたら売ってしまう程度のそれ。1,128文字pixiv小説作品