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剣持刀也

けんもちとうや

ANYCOLOR株式会社のバーチャルライバー。にじさんじの2期生。 公式によると、「16歳の高校2年生。剣道部所属の、隠れまじめ系男子。」 話術(と顎の鋭さ)に定評がある。
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プロフィール

年齢16歳
誕生日8月22日
身長172cm
血液型O型
住所バーチャル神奈川
ファンアート金剛力也像

16歳の高校2年生。剣道部所属の、隠れまじめ系男子。

普段は周りと合わせてじゃれているがダメな時はダメという。

以前から他の人の配信を見るのが好きでその憧れから始めた。

練習のしすぎで怪我が絶えないので、常に救急セットを持参している。

(公式サイト紹介文より抜粋)


概要

ANYCOLOR株式会社(旧:いちから)が提供するアプリケーション『にじさんじ』に所属する公式バーチャルライバー第二期生の一人。


二期生の中でも特にトークセンスに定評のある人物。話題の引き出しの豊富さやネタ振りに対する切り返しの早さなど、転がるように話題を変えつつ、延々と話し続けるスタイルを得意とする。コラボ配信などでもそのトーク力を遺憾なく発揮しており、特に男女問わず共演者のマウントの取り合いを展開することもしばしば。


笑い声が非常に可愛く清楚だとリスナーに評判。一部のライバーにも言及されることがある。


にじさんじにおけるロリコンの代表格であり、元清楚枠だった後輩が現れるまでは「にじさんじのロリコン=剣持刀也」というイメージが強かった。またアキネコでもあり、鈴谷アキの配信時にはコメントにも現れる。ロリ語りだけならまだいいが、アキくん絡みのコメントに対しては非常に気持ち悪いお兄さんとなってしまう。

なんなら各女性ライバーのママ達がロリ化した姿を描いたら即行でTwitterの該当ツイートを見に行くし、デビュー前には岩永CEOとの二次面接通話の直前までアキくんが出てた人狼をリアルタイムで見てた。

ロリの成長に関しては肯定派。

「Yesロリータ Noタッチ」を信条としており、また百合好きでもあるため小さな女の子達が仲良くしているのを遠くから見守っていること多い。


漫画やアニメといったサブカルチャーを愛好しており、漫画については家に2000冊はあるという(大半は父親の部屋に突っ込んでいる)。ネット上で一般的に定着している作品はもちろんのこと、中には「ちゃお」などの少女向け雑誌掲載の作品にも精通する(コロコロコミックのコラボマンガでも拾われてて「ちゃおがよかったー!!!!!!」と吠えてるコマがある)、更には(16歳にもかかわらず)『監獄戦艦』や『コミックLO』や『伊東ライフ』も認知しているフシがみられ、かなりディープなオタクである模様。


こうした濃ゆいキャラクター性故か、リスナーから投下されるマシュマロ(質問)も屈折したものが多く「クソマロ」と通称される(ただし、彼の放送枠における「クソ」は褒め言葉としての意味合いもはらんでいる)。中指を立てた手AAのマシュマロを投下されるのは彼くらいだろう。何だったらリスナーから投稿数が殺到した結果、マシュマロのサーバーが落ちて結果的にDDoS攻撃じみた事態を引き起こしてしまった疑惑もある。クソコラ画像やMAD動画も好んでおり、(エゴサの末に発見した)自身をネタにした作品もけっこう見ているらしい。

コラボではそんな剣持リスナーによるコメントの殺伐っぷりに相手方が驚かされている。

なお、チャンネル登録者数・Twitterフォロワー数よりマシュマロの投稿数の方が多いライバーでもある(剣持本人的には屈辱的)。


配信スタイル

主に雑談やゲーム実況などを中心に活動。1回につき一時間程の配信の間も延々話し続けており、尚且つ水分補給などを行っているフシもない強い喉の持ち主。また、ときにはボイパや即興ラップなどの隠し芸を披露している。

ゲーム配信においては、放送開始時にプレイするゲーム内容(攻略法やストーリー展開等)のネタバレを厳禁としており「ネタバレして得をするのはネタバレした人間の自己顕示欲だけ」「内容を知らされたところで自身も他リスナーも得をせず、寧ろ興冷めする」という持論を明言し釘を刺している。

ついでにあまりやらないゲーム案件に関しては「グラフィックの宣伝文句が今のレベルじゃ当たり前すぎる」「そもそも案件を出してくるゲームは楽しく遊べるほど面白いのか不明瞭」とコメントしている。


活動内容こそオーソドックスなVtuberのそれだが、彼の配信において特筆すべきは当たりの強いリスナー(視聴者たち)とのプロレスじみた掛け合いである。

「マシュマロ」というサービスを利用してリスナーが怪文書を送りつける前述の「クソマロ」のほか、剣持が配信でプレイ中のPvPゲームに視聴者が乗り込んできて剣持をタコ殴りにする、剣持をイジる内容の創作物を制作した上で剣持に見せにくる、など。

剣持側もパスワードを設定して誘導し野良に行ったり別サーバーに逃げるなどあの手この手でリスナーとの鉢合わせを回避しようとするものの、大抵は一枚上手のリスナーに出し抜かれてイジり倒されるのが常。

そうしたリスナーの持ち込み企画(=ボケ、イジリ)を剣持が鋭いツッコミで捌いていく、リアクション芸人のような活動スタイルが彼の特徴といえる。


基本的に毎月22日は「SharpnessRadio(通称しゃぷらじ)」というラジオ配信を行っている。こちらでは時折、ゲストを招いてゲストにちなんだラップを募集したり、ゲストとラップバトルを繰り広げるというFMラジオさながらの内容となっている。


主なエピソード

  • 一期生である月ノ美兎と初めてtwitter上で挨拶した際、彼女から名前を「也(りきや)さん」と間違われた。以降リスナー(およびにじさんじメンバー)内で「剣持力也」とあだ名されるようになる。
  • アバターたるモデルが非常に鋭利な輪郭を成しているため、顎も非常に話題にされる。この顎は本人にとっても勲章であるらしく、「東の剣持刀也、西のウカムルバスと伝わり、ウラガンキンくらいなら文字通り顎で使う関係」と豪語している。ファンアートなどでも何かと顎が強調された作品が多く、MADでも鋭利なものと扱われている。一部のファンはゲームにもしている。
  • 上述のようなサブカル趣向やマウント取りのためにイキった言動を用いることもあり、リスナーから「刀也ァ!(もしくは力也ァ!)」と名指しされることもしばしば。最近では略して「ァ!」とコメントされる。
  • マシュマロを拾いながらコメントを機敏に拾い、しかし話す話題に一定の配慮を見せるなど、事話すことに関しては非凡な器用さを見せている。
    • 一方でコンピュータの操作は苦手な模様で、キーボードタイプは人差し指入力、配信中も度々思い通りに行かない操作に度々憤っては「お爺ちゃんムーブ」と弄られている。
    • ある時には何に使われているかわからないままサウンドドライバの動作に必要不可欠なファイルを削除しようとしていた(幸いゴミ箱に残っていたので重篤な事態は回避)。この状況で開始した影響でスイカゲームの実況ではきちんと音楽が鳴らず、精神的にキツイ音楽が流れる中での配信となった(しかも音量調整ができないのでBGMだけ消すという手段も取れない)。
    • また、配信環境の問題なのか、何かと虚空に落ちる(回線が落ちる)トラブルに見舞われることが多く、自らを「虚空戦士」と自負している。初回放送では、放送中に落ちてしまったことに気付かず、虚空に向かって15分ものあいだ延々と笑顔で語り続けていたこともあった。ここしばらくは安定し虚空に誘なわれることはなかったが…
  • シャンプーについての話題で「使ってるのはTSUBAKI」という発言に次いで「メリットは不味い」と漏らしており、グルシャンしている説が浮上。以降、他メンバーの配信で使ってるシャンプーを尋ねる質問がちらほらみられ、その都度コメント欄が「ァ!」で埋まる流れが定着した。
  • 縦横無尽なトークや同僚弄りとは裏腹に、ホラーゲーム実況ではホラーシーンの度に強いリアクションを示す。その際の悲鳴が非常に可愛らしいことで評判。だが、ビビリながらも次から次へと喋り倒し、尽きることのないトークも披露する。
  • 2019年1月16日の配信で収益化が剥がされたことが判明。理由としては「ユーザーをYouTube から別のサイトへ誘導することを目的としたコンテンツ」があったことだという。当初、視聴者からはMirrative、「にじさんじのくじじゅうじ」「バーチャルさんはみている」への誘導が疑われていたが、いちからの調査では「楽屋ミラティブシリーズの概要欄に記載しているURLを貼り付けたことが原因では」という推測が語られている。その後、ヤバ目の発言が多い悪魔同じロリコンの後輩にいじられるなど、しっかりとネタにされていた。同年5月末に収益化は復活。
  • 自分の顔面だけをサムネに採用する事が多いが、これは偶々パソコンに残っていたものを繰り返し使っていた結果、本人が気に入り、リスナーも弄りだしたという経緯がある。
    • なので、まるで青空にうっすらと生首が映ったり(ギャグアニメでキャラクターが死んだ時に出る表現といえばわかりやすいか)、氷漬けになったり、ゲーミングだったりとバリエーションが豊富である。
    • そして3Dで企画が配信される度にどんどん素材が増えていく(リスナーがド丁寧に切り抜いている)。特に舞元啓介企画・発案のローションカーリング企画の後には、怒涛の躍動感溢れるコラがリスナーによって作成された。
    • しかし当の本人が普段から生首サムネばっかり使うので配信の内容が把握出来ない。そしてタイトルも簡素に自分の名前だけ。よしんば凝ったのを自作した所でリスナーの作ったサムネが解りやすくレベルが高い。立ち絵の切り抜きも透過色がいいかげん。「#剣持刀也架空配信」と言うサムネを募集する企画もあるが、大体大喜利大会。
      • そして企業の案件で日清焼そばU.F.O.とのコラボ企画の際には、イカれたCMに定評のある日清側からポスターコンテストと銘打ち『剣持刀也を自由に使って』と公式からネタ振りとコラ用の素材を提供してくる事態に。…剣持リスナーが企業側に潜伏してないかコレ?なお、公式も公式で高度なクソコラを手本として提出している模様。公式が最大手
  • 企業での収益化を規制している「お絵描きの森」ではスパチャの停止前に滑り込みでスパチャを投げられたので、改めて配信を始めると言う面倒な事態に。
  • 料理は一通り出来る。無人島企画ではマイナスドライバーで魚を三枚に捌き(捌いてる最中はグロい事になった)、女子顔負けのスピードで玉ねぎを荒みじんにしたり、伏見ガクに手製のカレーを振る舞ったり。
  • 立体モデルが背負ってる竹刀は80cmほどで小児用の短いモノ以下の長さ(彼くらいの年齢だと117cmないと不自然)。一方設定資料では年齢規格相応の長さ。…恐らくは3Dにした時の干渉をなくす為だろうか。
  • 幼少の時に突然母親から「モリが突きたいよね?」と言われ賛成し、近くの海でモリを使って魚を捕った経験がある。お母さんどういうことだってばよ?
  • オーストラリアにいた頃には男から痴漢されてたり(後にジェームスネタとしてリスナーが昇華)、農場のおっちゃんに勧められて蟻を食べたり、海辺で泳いで離岸流で流されてしまい死の恐怖を味わったり…となかなかハードな人生経験を重ねていた模様。そりゃクソマロもキレイに捌けるわ。
  • スプラトゥーン3は個人での配信はしていないが、プレイを進めているのが3のカスタム要素であるロッカーに手が加えられているのが神田笑一本間ひまわりの配信で判明してバレた(Twitterでバレについて勧告したり、雑談でリスナーにつつかれたり)。配信しない理由はやはり「他ライバーがこぞってやっているから飽和状態だし、別に配信ではやらなくていいや」といった感じ。後にろふまお塾のメンバーで無人島がテーマのフェスで奇跡的に合流して遊んでいる。
    • ちなみに普段スプラトゥーン3は携帯モードでプレイしている事を明かして驚かれ、ろふまおのメンバーと合流した際に初めて他のにじさんじライバーとプレイ、初めてディスプレイでのプレイ。腰を据えてのジャイロセンサーもまた不馴れで「椅子の上で永久に体が回っていくじゃんジャイロでやったら」と久々に機械に不馴れな所が垣間見えた。
  • 配信無し祭り」と銘打って囃している唄をツイッターに投稿し(曰く年に一度の村祭り)、トレンド入りしてしまった。 今日は配信無し祭り♪ 今日は配信無し祭り♪
    • なお、夜見が配信中にこの唄と奇行に触れると配信終わり際無言でDiscodeにmp4で投下。用途が限られている上にいらなかったので夜見はメチャクチャ困惑していた。
  • ハッシュタグ「#剣持刀也生」のついたツイートを試験的に配信に流す。当然クソマロめいたツイートが流れる…がその中で「ここで変な事言えば剣持くんの配信人生は終わるんだね」と言うツイートが流れ「配信のノイズになるから止めよう」と採用を断念。
  • ロリは結婚出来ない!
    • ロリは結婚出来ない!!
      • ロリはッ!結婚出来ないッ!!本人的には大事な事なので。
      • かといって「ろりです大人になったら結婚しましょう」と言うマシュマロにはジレンマを抱え悶えていた姿を見せた。
  • 2023年5月22日、とうとう送られたマシュマロ数が100万を突破した

持っているマシュマロが100万個を超えてしまいました。よろしくお願いします

  • 時間にルーズなライバーが多いにじさんじの中でも殊更際立つ遅刻常習者。自枠の雑談も定時に始まらないのはしょっちゅうであり、リスナーは待機画面で待たされるのがお約束。
    • にじさんじライバーの間でも遅刻常習っぷりは広まっており、にじさんじライバーで脱出ゲームをする「NIJI-DERO」のステージ1の剣持は「毎日24時から欠かさずやってる定期配信に産まれて初めて遅刻する」と発言していて、各にじさんじライバーやリスナーから「嘘をつくな」「こいつニセモノだろ」と総ツッコミを食らっている(「そういう世界線の剣持なのか」と変な納得をされていたり、生暖かいお祈りをされてたりも)。
    • ちなみに宣言した時間に配信を始めないのは隔週で同じ時間帯でにじさんじ公式から配信される『にじさんじのB級バラエティ(仮)』に被せないようにしている、との弁(自分も見たいからと言うのも理由。同時視聴までの熱量はない)。ただ他のにじライバーがガンガンに被せているので今さら過ぎるのだが。
    • なお、アーカイブで計測できる待機画面から配信開始までにかかった時間の累計は2024年2月中旬のものまでで26時間強。
    • 特に多数のライバーが関わるにじさんじ甲子園でも参戦の際に一度締め切りにギリギリ間に合わず猶予をもらってなんとか本大会にこぎ着けた経緯から、2023年のにじさんじ甲子園参戦の際にはから「二度は待たない」と釘を刺されている。
  • 天宮こころのロリ声が好物。それ故にろふまお塾では剣持のトラップとして度々引っ張られる。ある配信では何度も剣持が天宮の声が再生されるボタンを押して、「とうやお兄ちゃん」と呼ばれる度に限界化しスタッフの爆笑を誘った(「ROF-MAOに加入する」と言った時にはガッツポーズを取り「全部ウソだよ」と言った時には情けなく崩れ落ちた)。一通り堪能した後はボイスデータを欲しがる始末(却下されてキレた)。
    • 2024年にじさんじ麻雀杯ではジユに「こころちゃん」と呼ばれて喜ぶ司会代行の天宮を見て明らかに動揺する貴重な姿が見られた。
      • 他に目をつけてるのは魔界ノりりむ魔使マオ宇志海いちご。他には笹木咲にロリ声の才能を見出している。
      • 周央サンゴには積極的に絡みに行った結果、若干ンゴから警戒されている。剣持はお互いの別称(アゴとンゴ)から「阿吽の呼吸」と言うユニットを作りたいのだが、食い気味に来る剣持に対しンゴは絡みがうっすいので全然乗り気ではない。
  • ある日イキリツイで配信予告をしたところ、その配信直前になって高熱を出して配信を延期する羽目に。その3日後同様にイキリツイで配信予告をしたところ、直前にツイキャスに変更してまた熱が出た事を吐露。ほどなくツイキャスは終了した。
  • 2024/04/03 YouTubeチャンネル登録者数100万人を突破。足掛け6年目の偉業である。

コラボエピソード

  • 過去に一度、咎人相方を自宅に招き、剣持の家から相方が配信するという試みを行った。本人たちは剣持家から配信していることがバレないようにしていたが、マウスのクリック音や犬の声等でリスナーにバレた。その後、毎月末に行われる咎人コラボはほぼ全てオフコラボで行われている。
  • 椎名唯華とはもちもちコラボと銘打ち、除霊としてホラゲの実況を主にやっている。忘れられている初期設定(椎名は「霊媒体質で霊に憑かれやすい」と言う設定がある)の繋がりからあるのだが、ある程度予習して叫ぶ場面控えめな剣持と何もない場面でもギャンギャン叫びパニクる椎名のバランスが見所。
  • 家長むぎ「金庫の中にお兄ちゃんをしまっている」という設定を(勝手に)生み出した張本人。その配信中に放った「無駄ですよ。」という言葉は、彼を代表する語録として扱われている。
  • ハッピートリガーの歌ってみた企画の際に待機所を作る際に「待機所作成出来ますか」とリリから打診したら「できできできる」と返し、待機所のタイトルをリリむぎに丸投げ。むぎが「任せる」と返したら「【激エモ閲覧注意】ハピトリでアンノウンマザーグース歌ったらやばすぎたwww」と提案。案の投下から30分反応がなく(リリとガクは単純に見落とし、むぎは確認し「もう知らねぇよ!」と呆れていた)、リリのタイトル案提示から秒で待機所が建ち、結果剣持がドスベりした形になった。後にガクがこの案を見た際には肯定的であった事を付け加えておく。
  • 先輩の樋口楓で遊ぶ事がある。スリザリオでは名前を借りたり、テトリス99では威嚇ボイスボタンを作って遊んだり。一方ででろーんは剣持の配信にちょいちょいコメントしたり(その都度剣持は「何でいるの」とビクついている)、リアルで相対した時には圧をかけたりしているのでどっこいどっこい。
    • 誕生日凸待ち企画ででろーんから『次の凸者にディズニーランドに行く約束をしろ』と言うお題を出され次に来たむぎに実行。約束は取り付けたもののむぎの自枠で「剣持と行って幸せになれるのか」「剣持とは行かねぇよ!」「行くんならハピトリで行く」とリスナーから約束をつつかれて、その発言を見ていた剣持は「行かないんだったら何だったんだあの時間は!」「僕に女の子慣れしてない見たいな雰囲気出させやがって!」「断っとけよ!」と珍しく声を荒げた。『ハピトリでなら行く』と言う見解は一致。
      • なお、でろーんからの剣持評は「手のかかる息子」。ただし興味は全くと言っていいほど無い。
  • 2018年8月の宇志海いちごの5万人記念配信にてにじさんじメンバー達とおままごとを行って以来月ノ美兎から母親面をされるようになった。ちなみにこの件について、刀也の実の父親は嬉しそうにしているらしい
    • そんな剣持父は物書きの仕事をしているのだが、深夜の配信を一リスナーとしてリアルタイム視聴してもいる。見られてる剣持としては非常にやりにくくむず痒い心持ちである。
  • にじさんじ甲子園終了後の椎名唯華他複数のタレ込みから始まりリゼからの暴露からスイーツ男子である事が発覚し「ぼくプリン!」ネタで弄られ、放送ではNGワードに指定されるも、リスナーはプリンの正式名称である「ぼくプディング」で対抗、剣持もまたプディングをNGワードに指定。諦めないリスナーは略称「ぼく」と入力するも、またNGといういたちごっこが繰り返された。本人は甘いモノを欲する理由として「頭脳戦の際の脳の燃料には甘いモノが必須」と理由付けしている。
    • セブンイレブン協賛の「だいたいにじさんじのらじお」でマンスリーパーソナリティーに就いた際にはスタッフからもこのネタを擦り倒され、ジングルでは音MADの如く「ぼくプリン!」を流されたり休憩所にプリンを用意される始末(意地を張ってスタッフの前でも食べていない)。この徹底ぶりにTwitterでは「ジョジョラッシュ喰らった気分になったわ」「なんだこのクソラジオ」と発言。
      • 星川のサブ垢でスタッフからたくさんのドーナツを差し入れして貰ったツイートに「僕はキャビアとかが好きです」とリツイートした翌日の「虚空大戦」開催前に、「やばい、楽屋にキャビアが置いてある… 冗談のつもりだったんです!!!!!!!」と珍しく冷静さを欠いたツイートを呟いた。同席していたゲストのとガクもこれには驚嘆。
      • そしてリゼの25人耐久逆凸で時間も経ち後輩も増えてほぼ風化していたむゆちからのリレーお題で「今ハマってるコンビニスイーツ」で「僕プリン」をほじくり返されそうになり、「イヤ、もう(この因縁)片されてるわとっくに!」とシャットアウト。ちなみに回答はわらび餅。
  • ROF-MAOChroNoiRの「Aim Higher」終了後の集合写真ではみんなピースサインをする中、剣持だけバッチリ中指を突き立てていた。媚びないと言うポリシーにしてもやりようがあろうに。
    • 2022年の8月に不破が月間企画としてやっている「にじさんじラジオ体操部」に出てきた時にも3Dモデルで中指を執拗に立てて来た(慌てて不破は必死に「わたくしで隠さなきゃ」した)。ちなみに不破への逆凸のお礼。日本勢とコラボする海外勢が増えた中でも平然とヤるのが剣持。回線落ちでオチもしっかり付けた。
      • 2024年4月1日のエイプリルフールでは他のROF-MAOのメンバーが「without剣持」と銘打ちアイドル」を剣持抜きの3名で歌った動画を配信した。後に「ろふまお塾」で経緯を公開し、ドッキリという形で剣持に初公開(前フリで甲斐田が貰い火でヤケドした)。その時の剣持は「カネが掛かってる!」「媚びんな!」と一貫して自分と自分の所属するグループが媚びるのが許せなかっただけで、歌のクオリティには肯定的。「僕はROF-MAOを辞めないよ、皆に辞めてもらうから」「次は僕だけでーす」
      • ちなみに企画の発端は2023年9月の剣持の遅刻。そこから半年間良くバレなかったものである。

企画屋エピソード

  • 2018年に開催されたキズナアイ杯では、同じにじさんじメンバーの物述有栖や叶と共に参戦、予選Dグループに出場する。レース開始直前、これまで特訓を重ね「48ステージ中44ステージはスタッフゴーストを抜けるようになった」と強い意気込みを見せていたが、レース開始から僅か1分足らずで通信エラーが発生し、予選敗退となった。ここ大一番で虚空を呼び寄せてしまったその不運(逆に強運?)に、リスナーからは「流石虚空戦士」とある種の畏敬を向けられた(余談だが、回線落ちによりレースを代行したCPUは、主催者キズナアイキラーでぶっ飛ばす活躍をみせ、相棒が回線落ちした9位を維持したままゴールインした)。
    • これ以降例年行事としてにじさんじマリカ杯の主催者となる。多重分割画面で各ライバーの活躍が見られるスタイルだが、レース開始前の待機画面でフェイクニュースを流したりルーレットしたりみんなで遊んでいる。
    • 2019年12月ににじさんじ史上最大人数参加となった第2回にじさんじマリカ杯を笹木咲、運営と共同で主催。予選では自ら考えた全参加者の異名の口上を唱え上げたがまさかのギリギリで予選敗退を決め、本戦では熱を出し冷えピタを貼り厚着で栄養ドリンクを飲みながら本選実況を行なっていた。
      • そして第5回にじさんじマリカ杯を以て、剣持は大会の主催者を勇退する事となった。理由として「やりたい事は全部やった」「国内外でにじさんじライバーが増えて、詳細を知らないメンバーが増えてきた(ギルザレンは除く)」「本当なら海外にじライバーも参戦させたかったけど、自分がやる限り時差で来れないと言うのは発生させたくない」と言う思いから。  「剣持編、これにて閉幕!」
  • 2020年12月9日に初のソロイベント「虚空集会(ミサ)」を開催する運びとなった。
    • 2023年には再びソロイベント「虚空大戦」を開催する他に、ライバーではあまり例のないエッセイも発表する流れに。なお、帯にタガメ剣持(二等辺三角形に剣持の顏と脚が6本。おえかきの森ではしょっちゅうリスナーに描かれている)が描かれていた為差し替えになった事で発売が若干遅れると言う妙な事態になっている。
  • コラボ企画として「Civilization Revolution」を始めようとしてPS3を参加者に買わせたものの、オンラインサービスはとっくのとうに終了していた事になかなか気付かず、コラボ前日になってようやく気付くと言う珍事を引き起こす。
    • この少し前には配信でプレイヤーが剣持ひとりしか居なかった事と、普段はあれこれツッコんで来るリスナーすらもこのゲームのオンラインサービスが終了していた事を知らなかった事も事態の発覚が遅れた原因。
    • civ配信では「civを知ってからは他のライバーさんといつかやりたい」とコメントし、コラボ前日にはうっきうきで企画概要の説明やサムネイルを見せていただけに、半日後オンラインサービス終了を知った際に珍しく深いショックを受けていた。
      • 後に頓挫した企画のサムネイルはイラストのAI診断テストに使われた。南無。後に葛葉がこの件に「civ6は大人数の大会には向かない」と触れている。

剣持刀也に関するイラスト

剣持刀也3D衣装咎中心ついったろぐ

剣持刀也剣持


剣持刀也(顎)に関するイラスト

真アゴ白刃取りするちーちゃんのツインテ剣持力也


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にじさんじ バーチャルYouTuber

剣持力也 ァ!  AGO アゴ

トリガー(にじさんじ) †咎人†(にじさんじ)

花畑チャイカでびでび・でびる小学館との事務所のタイアップでコロコロコミック(週刊・月刊)の漫画にて掲載され週刊として連載し、月刊でも2023年10月号から連載予定。予告の4コマ漫画はカップリング漫画になっている。後にでびでび・でびるが加入→にじさんじ(漫画)

学園ハンサム:キャラクター設定(顎)の元ネタとされる。

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